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最初の案件で40万,成果報酬も手に入れ,半年で250万の売上をあげた方法

2017.5.19 | 
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原田 和彦さま コンサルタント

今回は、インターネットマーケティングコンサルタント養成講座に参加された原田さんの事例を紹介します。

原田さんは、現在、中小企業向けのインターネットマーケティングコンサルタントで活躍をされています。それまでは、親族の会社でウェブサイト制作事業を任されていましたが、業界ならではの悩みがありました。それは…

〔参加前の悩み〕

ウェブサイトだけだと
5年10年後を考えると厳しい…

「一番の大きなきっかけというのは、コンサルタントとしてとしてどうお客様に振る舞っていいのかがわからなかったことです。

それまでは、2年ぐらい、親族の会社で部署を1つ自分で持たせてもらって、ウェブサイトをつくりますよという切り口で、売上とかも全部自己責任でやっていたんです。

ウェブサイトの制作だけだと、5年10年を考えると厳しいと思っていたときに、北岡さんのあのランディングページと出会いました。コンサルだったらもうちょっと幅広く価値が提供できるなと思ったんです。」(原田さん)

〔参加のきっかけ〕

コンサルティングで問題解決するとき
どういうステップで話せばいいか全くわからない…

「コンサルティングについては、今まで名乗ってやっていたわけではなかったので、実際にその問題解決に向けてどういうステップで話せばいいのかが全くわからなくて、そこを知りたくて勢いで申し込みました。」

「差別化が図れないというところですね。」(原田さん)

〔参加後の変化〕①

参加してよかったのは、点としての知識が線としてつながって、
お客様の状況に合わせて提案できるようになったことです。

「この講座に参加するのに、迷いはなかったんですけど、奥さんには言えなくて。割と高額じゃないですか。ただ、そこを言いわけにして先延ばしにしても、自分では自力でドラスティックに変えていける自信もなかったので。

参加して、一番よかったなと思うところは、まさにコンサル講座の中でもおっしゃっていたんですけれども、点としての知識はたくさんあるんですけれど、それを線にしてうまく使う方法がわからなかったんですよ。

要は、お客様が「こういう状況」のときにはコレを提案すればいいじゃないっていう、その「箱」をいただいたのはすごく大きな資産になっていますね。お客様と接するのが怖くなくなったというか、どこにお客様を導いていけばいいのかという一つのモデルができたみたいな感じですよね。

価格比較の土俵にも、そういうことを語れる人は余り周りにはいないらしくて、そこで違う人だなってなるので、その土俵には乗らなくなりました。

お客様の状況にあわせて対応をできる人が、私が想像してる以上に少ないなって思っていて。そこが大きいなと思ってます。」(原田さん)

〔参加後の変化〕②

 これまでは安く受注しちゃって利益の出ないこともあったが、 
「お客さんを切る」というマインドセットで自爆しなくなりました。

「参加してよかったことの2つ目が、お客さんを切るっていうことですね。そのマインドセットというか心構えみたいなのは必要ですよと。そこは何か気持ちが楽になったというか。自爆しなくなりました。

今までは、自信もなく、コンサルティングのやり方もあまりわからない状況でも、結果は出さなきゃいけないから、「単価を叩いてでも取る」みたいな発想にしか逃げられなかったんです。利益がなかなか出ないっていう案件は結構あって、それを安く受注しちゃって、みたいな。

具体的な成果で言うと、 コンサル講座で集客の方法を教えていただいて、自分でブログを立ち上げて、半年ぐらい回ったぐらいで、全然知らない会社からブログを見たって電話がかかってきて。

北岡さんから教えていただいたSEOのやり方とかの体系的な知識で記事をつくっていってたのを見たらしく、「何かあなたは内部対策とか外部対策に自信がありそうだから手伝ってくれない?」みたいなオファーをいただきまして」(原田さん)

15記事しかないブログから最初の案件をいただいて、40~50万の報酬。

「投資ができないので広告なども全くなく、自分の時間と手間暇かけてつくったブログがたまたまひっかかって。ただ、ページ数も15記事とかしかなくて。そんなレベルでもぽんとひっかかって。

で、最初の案件で40~50万の案件をいきなりいただいて。そこから、コンサルの結果が出たんですよ。

それは単純に、集客代行みたいな形で、いろんな地域ページをたくさんつくって量産して、そこからSEOで流入をかけてみたいな、そこのお手伝いをしたんです。

上位に表示されたらさらに報酬として何十%下さいというところもうまくいきました。北岡さんの講座を受けてなかったら成果報酬でまたお金をくれみたいなことも言わなかったと思います。

そのブログ経由で始まって、リピートしていただいたんで、半年間ぐらいで250万ぐらいの売上を上げたんですよ。それで結構自信はつきまして。」(原田さん)

こうすれば、年収1000万、2000万に行くんじゃないかという道筋がはっきり見えた…

「ほかにもありまして。例えば名古屋の整体をされている方が、バックエンドの商品として富裕層向けにパーソナルトレーナー的なダイエットの商材を売りたいということで、そのホームページをつくったんだけど「コンサルをしてほしい」と個別のコンサルに申し込んでいただいたというのはあります。講座を受ける前に見てた世界と、受けた後の世界観というか、「こうありたい」とか、「こうすれば1000万、2000万に行くんじゃないか」という道筋がはっきり見えるという感じです」

あのとき決断してなかったら、何も変わってなかった。

「あのときに決断してなかったら、何も変わってなかったというか。結局、誰かのせいにしたりとか、どこかのせいにして、行動もしてないと思いますね。だから、勉強するとか情報発信を毎日するとかということをしてなかったと思います。」(原田さん)

〔参加をオススメの人〕

勉強し過ぎて知識の整理ができてない人は、絶対に受けるべきだと思います。

「これを正直に言っていいのか、ちょっと悩むんですけど、恐らく、北岡さんのお話しされてることって、すごく特別なことや新しいことは、ほとんどないと思うんですよ。ただ、自分のように、すごく勉強していて、何とかしたいって必死になってる人はすごく向いてると思います。

例えば、コピーとたまたま出会って、本当にマーケティングというものがおもしろくて、みたいな人は絶対にやったほうがいいと思っていて。勉強し過ぎて知識の整理ができてない人は絶対に受けるべきだと思います。点を線になかなかできないから、もがいているというのが真実だと思うので。

 受けなくていい人は、いないような気がします。ただ、北岡さんという人を好きになれるかどうかっていうのは、ポイントかなと思います」

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