From:寺本隆裕

あなたが売っているその商品。あなたが扱っているそのサービス。

最高のものですよね？

使った人が口々に
「よかったよー」「感動したよー」「こんなの、今までになかったよー」「○○さんに頼んでよかったよ」。
そんなことを言ってくれる。

きっとあなたも僕と同じように、お客さんから感謝の声をもらう事が好きだと思います。努力が報われて嬉しい瞬間でもあるし、この瞬間のためにビジネスをしてるんだ、という人もいるでしょう。今日はそんな、最高の商品やサービスを扱っていて、でも売れない。そんな社長のための、短いメッセージです。

『試してさえ、もらえれば・・・』

いい商品を売っている。でも売れない。そんな社長が口癖のように言うのがこのフレーズです。
『一度会ってさえ、もらえれば・・・』
『来てくれさえすれば・・・』
などなど。

「一度でも試してもらえれば、良さがわかる」
「一度でも自分に会ってもらえれば、信頼してもらえる」

きっとあなたはこう思っているでしょう。

「今ちまたで流行ってるものよりも、絶対に自分の商品の方がすばらしい。」
「大手の、営業だけがうまくて口ばっかりのものよりも、自分の商品の方が絶対いいに決まってる！」

怒り狂ってるかもしれません。。。

そこであなたに挑戦的な質問です。

Q.あなたの商品がすばらしい。というのは、真実ですか？

答えがYESなら。あなたの商品を買う事が、あなたの顧客や見込み客にとっての『最高の選択肢』だと思うなら、、、

あなたは、それを売らなければいけません。もっと売って、見込み客が間違った方向へ進むことを、全力で阻止しなければいけないのです。

＊値段以外の判断基準を示せ！

お客が「安いもの」しか買わない理由。それは、値段以外に商品を選ぶ判断基準を持っていないからです。

・世の中には似たような商品がたくさんある。（違いがわからない）
・不景気で、財布の紐も固くなっている。
・なるべく「損しない」ようにしたいと思っている。

彼らはこれらの理由から、「値段の安いもの」を安易に選んでいるだけなのです。値段というのは数字で表されるもの。とてもわかりやすい判断基準ですよね。

でも、あなたは知っているはずです。商品を買うときには、値段以外にももっと重要な判断基準がある、ということを。値段だけで選んだら危険な事を。。。

であれば、彼らにその判断基準を示してあげて、「何を買うべきか」を教えてあげなければいけません。彼らを救ってあげられるのは、あなたしかいないのです。

＊魂のコピーライティング

「使ってもらえばわかるんです・・・」

もしそうなら、見込み客が「ぜひ使ってみたい！」と思うようなコピーを作らなければいけません。強いコピーを作って、彼らに「使ってもらうチャンス」を与える事ができなければ、、、あなたは彼らを救う事ができないのです。

芸術の世界には「１枚の絵は１０００もの言葉を話す」と言う言葉があります。ですが、あるスーパーコピーライターは、「見込み客の頭の中に描いた絵は、１０００枚の絵に匹敵する」と言っています。（これは、文字だけの小説を読んで感動したりドキドキしたりムカっとしたりすることを考えれば、よくわかるでしょう。）

「使ってみたい」と思うようなコピーを書く方法は、見込み客の頭の中に、絵を描くことです。まるでそれを「使ってみている」かのように想像させるのです。

それを使うとどんな感情になるのか？どんな感触がする？どんなにおいがする？どんな気分になる？どんな味がする？

頭の中に鮮明にイメージさせればさせるほど、彼らに「使ってみたい」と思わせる事ができます。

コピーライティングとは、文章を書くことではありません。

あなたの情熱、パッション。あなたの商品が最高であるという、あなた自身の確信を、見込み客に伝えることなのです。

見込み客を救うのは、、、あなた！

fasdf

PS：

→ https://www.theresponsecopy.jp/LD/