From:山田光彦
これは、この前、京都の祇園(ぎおん)に行ってきたときの写真。
というのも、中谷さんのグルコンに参加しておられる辻井さんご夫婦に招待していただいたんです。
僕はもともと京都出身なんですが、祇園は”ザ・京都”という感じの場所。京都に旅行に行くなら、ここは行った方がいい、というようなところです。正直、僕は今まで、祇園にはあまり行ったことがなかったのですが、地元の方しか見つけられないんじゃないか、という隠れ家的な感じのとこに連れて行ってもらって、、、
お箸が竹でできていて、見た目でも楽しませてくれる、風情たっぷりの食事をいただきました(ビールのとなりにあるコップに入っているフルーツのサラダがめちゃうまい)。
で、結局、深夜26時まで、うちの女性メンバー・間中の恋愛話やおやじ感満載の下ネタも交えつつw、、、ビジネスの話をがっつりして、楽しい時間を過ごさせていただきました。
どんな話をしたのか?ビジネスの内容については詳しいことは書けませんが、僕だけではなく、辻井さんご夫婦やビジネスパートナーの中谷さんといった方々、みんな楽しくて、有意義な時間を過ごせたとのことだったので、本当にいい時間だったな、と。
多くの人が犯している致命的なミスは、自社の商品に惚れ込んでいることだ。
しかし、本当に愛着を持つべき相手は、あなたのクライアントなのだ。
By ジェイ・エイブラハム
こういう楽しい時間を過ごしてみて感じたこと。それは、世界トップのコンサルタント・ジェイエイブラハムのこの言葉です。
僕らにとって、仕事をしている時間は人生の中でも、かなり大きなウエイトを占めています。
平日なら、寝ている時間を除けば、仕事をしている時間が一番長いでしょう。となると、必然的に、あなたのお客さんと一緒にいる時間やお客さんのことを考えている時間はかなり長くなります。あなたが社長なら、なおさらです。下手したら、本当の家族よりも、あなたの時間を注いでいるかもしれません。
過ごす時間の長さを考えると、あなたのビジネスのお客さんは第二の結婚相手みたいなもの。なので、一緒に時間を過ごして楽しい人、好きな人を顧客にできれば、仕事をしている時間は楽しい時間になります。でも、逆にイマイチな人を顧客にしてしまうと、、、どうなるかは言わなくてもいいですよね、、、
ですが、本当の結婚相手なら、じっくり選ぶのが普通ですが、ビジネスになるとそうでもない、なんてことは珍しくありません。仕事とプライベートは別みたいな感じですね。でも、仕事をしていても、人間ですから感情があります。好きな人がお客さんになってくれれば、自然とやる気も出てくるもの。
それに、あなたが社長なら、あなたの事業で一番優秀でしょうし、ほぼ1人で全部やっているかもしれません。社員の数が増えても、やっぱりあなたの社内への影響力はかなり大きいでしょう。そうなってくると、あなたのやる気は売上・業績に直結します。
「今いるお客さんの中にも、好きな人もいれば、そうでない人もいる」
そんな状況が普通かもしれません。それなら、うまくいけば、あなたの好きな人ばかりをたくさん集客することもできます。というのも、ある治療院をやっておられる方が1枚のセールスレターをヒットさせて集客されていたときに「同じようなお客さんばっかりがきて、驚いた」と言っておられたんです。同じような腰痛の症状の方ばかりがくる、と。
そりゃ、セールスレターで、そういう腰痛の人にアピールしているわけですから、そうなりますよね。つまり、広告やセールスレターにどんなことを書くかで、あなたのところにどんなお客さんが集まるのか、決まるわけです。
だとしたら、、、
あなたはどんなお客さんと一緒に仕事したいですか?
そんなお客さんを集めるためには、どんな広告・セールスレターを書きますか?
ー山田光彦
PS.
辻井さん、ご招待いただきありがとうございましたm(_ _)m
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