From:西埜巧祐
@心斎橋のスタバより・・・
前回のスタバの続きです。実は、あの後に話しかけてくれた方から、メッセージが届いていました。
「本当はお声掛けした時に、話をしたかったんです。でも、仕事中だったのでメッセージを送りました・・・」
ということでした。
なぜ彼がメッセージを送ってくれたのかというと、1つだけ聞きたいことがあったからだそうです。それは何かというと「いまでもNo1のセールスライターを目指しているんですか?」ということだった。答えは、、、
この方は、ちょっとした”つながり”がありました。当時、僕が話した時に「No1のセールスライター」になりたい。と話していたんです。そのことを知っていたのです。で、改めて、質問をしてくれた…ということです。
実は、この質問については、先日開催したリストブランディングコースでも、聞かれました。
「将来の夢とか、これからどうしていくとか、あるんですか?」
答え:「No1セールスライターになること」です。
はい。今日は、この話をしたいと思います。そもそも、何で僕がこのセールスライティングの世界を選んでいるのか?についてお話しします。
私は、元々は起業をしたかった思いがあります。今は、そういう気持ちはあまりありません。が、起業をしたかった時に、もともと「これしたい!」「こんな事業をしたい!」なんていうビジョンはなかったのです。漠然と、起業をしたかっただけなわけです。が、そうなると、いろいろな本を読んで情報を集めていました。その時わかったことは、
「商品が良くても、売れない」
ということです。これはあなたも「そうだよね」と思うはず・・・。私が読んだ本で、「金持ち父さん、貧乏父さん」という本があります。確か、この本の中だと思うのですが、うまい表現がありました。
「石鹸は誰でも作れる。でも、それをたくさん売ることは、一握りの人しかできない」
なるほど。的を射ているな。と思い、そこから、集客やセールスが大切だなぁと思うようになりました。そこから色々あったことは割愛しますが、マーケティングとセールスライティングに出会ったのです。
このスキルに出会った時、「これさえあれば、なんでもできるんじゃないか?」と思いました。というのも、そのスキルで、ビジネスが大きく成長した事例や、立ち上がった事例を知ったからです。他のスキルに比べても、一番再現性があるなって、感じました。というのも、事業アイディアを作るって、難しいじゃないですか。そこのスキルよりも、数字をベースに改善できる、こっちのスキルの方が再現性が高いと感じました。
昔、小川と話してちらっと出た話
小川
「だってさ、DRMとセールスライティングを知っておけば、ほぼ資金0でビジネス作れるじゃん。ほぼ錬金術みたいなもんじゃない?」
西埜
「あぁ、確かにそうだなぁ・・・。」
今では、そういう事業をしているので、0から立ち上がった事業が、セールスレターによって、大きな事業になるところを、見ていますし、体験もしているわけです。0から1を作れ、1を10にできる。こんなスキルって、他にないのではないでしょうか
営業、セールスのスキルも貴重だと思います(セールスライティングをしている人間も、知っておくべき)。でも、レバレッジの観点で、こっちを選んでいます。
最初の頃、マーケティングの方が重要だと思っていました。が、これは車の両輪みたいなものでして、そんな簡単じゃなかったんです。マーケティングで良いアイディアが思いつきました。
「よし、これで売れるぞ!」
と思っても、実はこれは売れないんです。なぜなら、これは売り手の頭の中にあるだけで、お客さんに伝えるためには「言語化」が必要だからです。ここで、結局ライティングに行き着くわけです。
僕がこの仕事を始めた時、「じゃ、セミナーの集客よろしく」という感じで、セミナー集客から始まりました(こういう無茶振りは、ダイレクト出版でよくある話笑)。この時、どうやって売ろうか?と思っていたら、リストに対して売るしかないわけです。彼らに対してどうやって売るか?
考えたら、結局メールやセールスレターを使って、売るしかないなと思ったわけです。インターネットでも、オフラインでも、対面で話す以外は、ほぼ文章の力が必要だなと思ったのです。
「結局、ライティング」
今や動画も出てきていますが、考えてみてください。文章を言葉で話して、それを収録しているだけです。セールスライティングを知っておけば、効果的な文章を作れ、それを読めば、より効果の高いメッセージが作れます。
結局、ライティング。
だったら、セールスライティングのスキルを磨いた方が、得な訳です。
先の話でも触れましたが、セールスライティングのスキルを磨いておくことは、レバレッジがあります。なぜなら、一人の営業マンが、1日会える回数と、1枚のセールスレターがアプローチできる数を比べたら、一目瞭然です。
1人の営業マンなら、どんなに頑張っても、1日5、6人にしかアプローチできません。でも、1枚のセールスレターなら、、、無限大です。言わずもがな、レバレッジが高いです。人に依存することもありません。
営業マンが売る量というのは限りがあります。でも、セールスレターはありません。あとは再現性が高いというメリットもあります。例えば、ほとんどの会社は、社長さんが商品を売っています。社長が倒れたら、、、まさに終わりです。それをほかの人が代わりになることは、難しいでしょう。
でも、セールスレターは違います。社長が書いたとして、誰がそのレターを送ろうが、関係ありません。レターを書いて、あとは休むことだってできてしまいます。
昔、僕が書いたセールスレターで「テンプレート習得コース」があります。僕が書いたレターを使い続けているのですが、おそらく15回以上は繰り返し使われています。でも、変わらずお客さんを集めてくれます。しかも講師が変わってもです。僕は、セールスレターを書いたものの、最近のプロモーションには携わっていません。
1枚の優れたセールスレターを書けば、たとえ書いた本人が使わなくても、安定して売り続けてくれるのです。もしビジネスをしたいと思うなら、こんなスキルがあったら心強いと思いませんか?
、、、以上、理由1〜3をお話ししました。だからこそ、セールスライティングを選んでいます。そして、この分野で1番になれば、困ることないだろうなって思っているからです。
長くなりました。1番を目指す理由は、次回お話しします。
ー西埜巧祐
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