From:寺本隆裕
From:寺本隆裕
大阪のスタバより、、、
今日話すことはとてもシンプルで基本的なことです。
その上短いので、5分ほどで読めるでしょう。
でもこの5分であなたが知ることは、売りにくい世の中でも「売らなきゃいけない」我々にとって、とても重要な内容です。
実際この3つを今までよりももっと気を付けるだけで、
あなたのコピーは見違えるほど良くなることをお約束します。
何かというと
「信頼性」
「証拠」
の話です。
基本的なことなのですが、多くのコピーには、この要素が抜けています。
あるいは軽視されまくっています。
もちろん、ベネフィットを約束することも重要なことです。
ヘッドラインで注意を引くことも重要です。
しかし、、、
それを「信じてもらえなければ」、購入には至らず、全く意味が無いのです。
鉄則:
全てのコピーは「信頼性を持って」プレゼンされる必要がある。
具体的には、コピーで見込み客に超えてもらわなければいけない、
信頼性の壁は3つあります。
*1つ目:
「売ってるあなたが信じられない」。
つまり売り手のことが信じられない。ということ。
なんかいい事ばっかり言う奴だけど、こいつホントに信用してもいいのか?
ということです。
「この人の紹介だったら安心だな」
「この店だったら安心だな」
「このブランドだったら安心だな」
ということがよくあるように、「誰が売ってるのか」というのは、
とても重要なポイント。
見込み客はあなたのことを、「信用しても大丈夫」な人だと思うでしょうか?
*2つ目:
「売ってる物が信じられない」。
本当にコレを買って、書いてあるようなメリットが得られるのか?
それが信じられない、ということ。
「コレを飲めば痩せますよ」
と「言う」だけだったら誰でもできます。でもそれだけじゃ不十分。
実験データ。研究結果。調査資料。
お客様の声、デモ、権威のある人からの推薦。
などで、あなたはそれを「証明」しなければいけません。
見込み客はあなたが約束したベネフィットのことを、「これなら信じられる」と思うでしょうか?
*3つ目:
「自分に使いこなせるかどうか信じられない」。
「なかなか良さそうな商品だけど、自分には難しそうだ」
「自分ほどの「重症」な人にはさすがに無理だろう」
「前にも似たような商品を買ってダメだったしな」
そう思われてしまえば、最後の壁は乗り越えてもらえません。
「この商品は、あなたのためのものです」
ということを、信じてもらわなければいけないのです。
それは、簡単に使える「1ページの」図解、説明書が入っているということかもしれません。
他の類似の商品とは「違う」ということを、きちんと説明するということかもしれません。
見込み客と同じような方が過去に買って、結果を出しているということを伝えることかもしれません。
見込み客はあなたのコピーを読んで、
「なるほど、これは私のための商品だ」と思うでしょうか?
今日話した内容は、
・全てのコピーは「信頼性を持って」プレゼンされる必要がある。
ということ。そしてそのためには、
・見込み客に超えてもらわなければいけない「信頼性の3つの壁」がある
ということ。それは、
・売り手のことが信じられない
・商品のことが信じられない
・自分に使いこなせるかどうか
の3つであるということ、です。
あなたの今のコピー、見なおしてみてください。
見込み客は、自然と3つの壁を超えられるようになっているでしょうか?
fasdf
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