From:小川忠洋
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
出会いは突然だった…
その日、僕はある調べものがあって、ネットサーフィンをしていた。そして、いつも使ってるクロームじゃなくサファリのリーダーを使って記事を読みたい、、、と思い、サファリを立ち上げた。すると、、、
ついにきた、、、iPhone5、、、
う、う、う、美しい。。。とうとう出たか。iPhone5。この日をどれだけ首を長くして待ったことか、、、ご覧のとおり、、、
僕のiPhoneは、しっかりと画面が割れている。ちょっと手が滑って落としてしまったら、簡単に画面が割れてしまったのだ。(決して夫婦ゲンカの末にiPhoneを飛び道具的に使われて割れたのではない…小川家では、まだ鉄拳は飛んできてもモノは飛んで来ない平和な状況だ)
iPhoneを使っているなら分かると思うが、iPhoneは待機画面のときから、操作する時に「スワイプ」してロックを解除する必要がある。通常の画面だったら何の苦もなくスワイプできる。しかし、この画面だとどうだろう?スワイプするのも非常に勇気がいるのだ。親指が切れて流血する覚悟で、ロック解除をしなければいけない、、、
、、、iPhoneを割ってから数日は冷や冷やしながらスワイプしていたが、プラスチックのシートを貼れば、通常通りなんの不便もなく使えると言うことを発見してから、そのまま使用を続けた。まわりからは、、、
「小川さん社長なんだから買い換えてくださいよ…」
「え?買い換えないんですか?がっかりです」
みたいな冷ややかな視線をもらいながらも、、、買い換えずに待ち続けたのだ。iPhone5が出るという噂を信じて、、、
そして、とうとう君に出会えた。きっとこの日のために、前世代であるiPhone4は自分の身を投げ出したんじゃないかと、、、そんな運命さえ感じる出会いだった、、、
しかし、君に告白しなきゃならないことがある…
『オレ、浮気しちゃったんだ…』
…‥ちょっとした出来心だった。話を聞いてほしい。僕は待った。ずっと待ち続けた。親指流血の覚悟をしてまで、君を待った。。。でも長かった。。。あまりにも長かった。。。そして、運命がぼくらをもてあそぶかのように、、、現れたんだ、、、ギャラクシーnoteが、、、でっかい画面を持ったギャラクシーnoteが、、、
そう。今、竹島問題で話題の韓国製ギャラクシーnoteに浮気をしてしまったんだ。ドコモのクロッシーとか言う回線で、めちゃめちゃネットも早いし、、、出来心だった。。。僕は待つべきだった。。
しかし君の事を忘れた日は1日だってない。いつだって君の登場を待っていたんだ、、、そして、ついに出会うことができたね。「5」…さっそく君を買いにいこう、、、、
***
こうして、僕は[5]にデビューすることになるのだ。賢明なレスポンス読者であるあなたなら、、、この話がどうダイレクトレスポンスマーケティングの話につながるのか?と考えていることだろう・・・残念なニュースだ。
つながらない。いや、正直に言えば、ダイレクトレスポンスマーケティングの話をしようと思ってはいた。しかし、ギャラクシーに浮気したあたりの件りから、自分でも何を言っているのか訳がわからなくなるという状態に陥ってしまった。
時間をムダにしてしまってすまないm(_ _)m
ちょっとしたヒントを教えてあげよう。ブログでもメルマガでもなんでもそうなんだが、コピーライティングというのは、計画が非常に重要だ。今回のように、無計画にiPhone5の話をしてしまうと、、、どーしょーもない方向に話が飛んでいってしまう…
なので、どんなにちょっとした文章でも、書く前に、計画を立てること。いわゆるストーリーボードを、ちょっとしたエッセイでも記事でも作ることが大切だ。そして、それはパソコンではなく、紙の上で書くこと。人間、紙に何かを書いている時のほうが、アイディアが浮かぶ。なのでパソコンじゃなく、紙。
ストーリーボードとは、話の流れというか構成である。セールスレターのセミナーとかで教えているあのストーリーボードである。セールスレターだけじゃなく、ブログでもメルマガでもちょっとした記事でも、設計図があるのとないのでは大違いだ。
設計図があれば、役立つマーケティングの話が聞けたかもしれない。しかし設計図がないと、、、スマホとの純愛小説になってしまう。これだけの差がある。
あなたのブログを純愛小説にしないためにも、、、設計図を作りなさい。
-小川忠洋
PS:
iPhone5、縦長?ちょっとダサくね?
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