From:小川忠洋
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
とったどぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!と、言っても何か大きな獲物を捕ったわけではない。ご覧のようにとうとう、小川忠洋、仮免を取得いたしました!はっはっは!思い返せば長い道のりだった。4,5年前に仮免試験を4回連続で落ち、、、つい最近は、パソコンのシュミレーターでテストしたら50点中26点という、ランダムにマウスを連打しても取れるような点数を取り、、、教官に「あれ?前に受けたことあるの?」と聞かれては「いえ、初めてです」と見栄をはり、、、
ついに取った・・・
この社会人としての登竜門、普通自動車仮免許の門をくぐることができたのだ。この写真は、早速、妻のランを隣に乗せ、「仮免練習中」の看板を掲げて、沖縄を暴走したときの写真である。
仮免練習中なんてやる奴いんのか?と思っていたが、明らかにオモシロがっている妻の命令により、恥をしのんでの暴走行為である。。。ちなみに、最初は自分が「仮免練習中」を付けているので、周りのギャラリーから注目されているんじゃないか?と思い、ビクビクしながら道路を走った。
しかし、ちょっと慣れてくると、自分がそんなファンキーな看板を掲げている事など忘れて、気分良く走行。無事、目的地まで到着し、ケーキを買って帰ることができた。多分、他のドライバーも自分の用事で忙しいだろうから、僕の事なんか見てなかっただろう。。。
人生のヒント
ここからちょっとした人生のヒントが得られる。人は、自分が他人からどう見られるか?というのを非常に気にする生き物である。他人が自分を見ているような意識がしてならない。
しかし、実際はそうじゃない。
実際は、その人はその人の仕事や用事や悩み事で忙しい。だから、あなたの事なんて見ている暇はない。あなたの事なんて、ちっっとも気にしちゃいない。たまたま、目が合ったとしても、それはあなたを見ているわけではない。あなただって、昨日、目があった人の事なんて覚えてないでしょ?
他人の目を意識すると、人は恥というものを感じる。カッコ悪いところはみられたくない・・・こういう意識をもつようになる。しかし、カッコ悪いところを見せたくないという意識は、あなたの可能性を潰すことになる。
失敗した所を見られたくない、カッコ悪いところを見られたくない、、、こう思っている限りは、あなたの心には、潜在的にブレーキがかかる。だって、何もしないでおけば、失敗することも、カッコ悪いところ見られる事もない。
だけど、何も起きない。
成功もしない。幸せにもならない。
忘れてはいけない。実際は、ほとんどの人はあなたの事なんて見ていない。だから、他人の目なんて気にする必要はない。自分のやりたいと思った事をやればいい。自分の目的、目標を達成するために、やるべき事をカッコ悪いながらもやればいい。誰もあなたの失敗なんて気にしちゃいない。たとえ、一瞬誰かの目にとまったとしても、、、すぐに忘れちまう。そんなもん。
価値ある事は、かっこ悪くてもやる価値がある
どんな事も、最初は下手くそ。最初はカッコ悪い。しかし、そのカッコ悪いゾーンを通過しない限りは、上手くはならない。あなたにとって価値ある行動は、たとえ、カッコ悪い思いをしたとしてもやる価値がある。
■セールスレターを書くという事が、あなたにとって価値あることなら、最初はヘタクソで、カッコ悪いものだとしても、書く価値がある。
■本を出版するという事が、あなたにとって価値ある事なら、最初は、内容がショボくてもやる価値がある。
■ブログを作るということが、あなたにとって価値ある事なら、ダサいデザインだったとしても、作ることに価値がある。
僕にとって、免許を取るということが、価値あることなら、カッコ悪くてもやる価値がある。そして、いつの間にか、他人の目など気にならなくなる。いつの間にか、普通にできるようになる。
・・・その道を極めれば、いつの間にか、あなたはエキスパートになっている。あなたは、尊敬を勝ち得ている。そして、あなたにどうすればそんな事ができるんですか?と聞いてくるだろう。すべては、一番最初にカッコ悪い思いをしたからだ・・・
成功すれば批判が来る。それでも成功せよ。その途中では必ずカッコ悪い思いをする。それでも自分を磨け。
他人の目など気にして、生きていくようなマネはしてはならない。
価値ある事は、かっこ悪くてもやる価値がある
ー小川忠洋
PS:今日のメールのタイトルを見て、「なんの速報やねん!」とツッコミをいれたあなた。いいツッコミだ。
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