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行動スピードを速める意識の向け方

2015.8.11 | ,
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From:ハワードジョイマン

From:ハワード・ジョイマン

こんにちは、
ハワードジョイマンです。

日に日に暖かくなってきましたがいかがお過ごしですか?気づけば週明けには、もう6月になります。1年の半分がもうすぐ過ぎてしまう訳です。

「できたこと」よりも「できなかったこと」に意識が向きがち

だいたい、時間の経過とともに人は、「できたこと」よりも「できなかったこと」に意識が向きがちです。特にお店の業績が伸び悩んでいる人ほど、意識はできなかったことに向けられます。

その一方で、業績が伸びている人は、自分たちのやったことに意識を向けています。例えば、やろうと思っていたことが10個あったとして、3個が実践されたとします。

できないことに意識を向ける人は、「10個のうち、7個もできなかった!」と考えます。それに対し、できたことに意識を向ける人は、「10個のうち、3つもできたよ!」と考えます。

あなたもこうやって客観的に考えると、どちらのタイプの人が、その後も成長すると思いますか?できたことに意識を向ける人の方が、物事に対する継続性も高まるのです。

さて、あなたはどうですか?

できたこと、できないこと。どちらに意識を向けていますか?私たちは、限られた時間の中で行動をしなければいけません。だから、全てをやりきることは難しいです。だから、できないことがあって当たり前。それよりもできたことに常に意識を向けましょう。

できたことに意識を向けると、それが自分たちの自信になり、次の行動のモチベーションになるのです。だから、どんどん行動スピードが速まり、成果も出やすくなるのです。

目の前の一点に集中して、それに全力投球する。

残りの半年の過ごし方が、今後のあなたの人生を大きく変えていくことでしょう。

応援しています!

ハワードジョイマン

<本日の成功事例>

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ハワードジョイマン

テレビ東京の「ガイアの夜明け」をはじめ各種マスコミに取材を受ける、店舗利益最大化コンサルタント。中小企業診断士であり、絵本作家(構想・シナリオ担当)、元お笑い芸人としての経歴をもつ。会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を主催し、独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」で数々の店舗の業績アップをサポートしている。有限会社繁盛店研究所 代表取締役、株式会社繁盛店研究出版 代表取締役。

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