From:ハワードジョイマン
From:ハワード・ジョイマン
こんにちは、
ハワードジョイマンです。
日に日に暖かくなってきましたがいかがお過ごしですか?気づけば週明けには、もう6月になります。1年の半分がもうすぐ過ぎてしまう訳です。
だいたい、時間の経過とともに人は、「できたこと」よりも「できなかったこと」に意識が向きがちです。特にお店の業績が伸び悩んでいる人ほど、意識はできなかったことに向けられます。
その一方で、業績が伸びている人は、自分たちのやったことに意識を向けています。例えば、やろうと思っていたことが10個あったとして、3個が実践されたとします。
できないことに意識を向ける人は、「10個のうち、7個もできなかった!」と考えます。それに対し、できたことに意識を向ける人は、「10個のうち、3つもできたよ!」と考えます。
あなたもこうやって客観的に考えると、どちらのタイプの人が、その後も成長すると思いますか?できたことに意識を向ける人の方が、物事に対する継続性も高まるのです。
さて、あなたはどうですか?
できたこと、できないこと。どちらに意識を向けていますか?私たちは、限られた時間の中で行動をしなければいけません。だから、全てをやりきることは難しいです。だから、できないことがあって当たり前。それよりもできたことに常に意識を向けましょう。
できたことに意識を向けると、それが自分たちの自信になり、次の行動のモチベーションになるのです。だから、どんどん行動スピードが速まり、成果も出やすくなるのです。
目の前の一点に集中して、それに全力投球する。
残りの半年の過ごし方が、今後のあなたの人生を大きく変えていくことでしょう。
応援しています!
ハワードジョイマン
<本日の成功事例>
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