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小川がコーフン。。。

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From:小川忠洋

From:小川忠洋

大阪のスタバより、、、

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

オレは今、超コーーフンしているぅぅぅぅぅ

気持ち悪いと思った?多分その感覚は正しい。朝から男がコーフンしている雄叫びを聞かされて、気持ち悪いと思わない人の方が変というもの。

しかし誤解しないで欲しい。僕がコーフンしている理由は、朝からアダルトサイトにアクセスしたからではない。朝から週刊誌に載っているグラビアを見てたからでもなければ、官能小説を読んだわけでもない・・・

僕がコーフンしている理由。それは、もうメールを見て知っているかもしれない。”7つの習慣DVD講座”をリリースする事ができたからだ♪今、期間限定でプレビュー・ビデオを公開しているので、必ず見てほしい。ってか、買ってくれ。ってか、絶対買った方がいい。

ビデオはここから見れるhttps://www.the7habits.jp/freevideo/

”7つの習慣”と言えば、僕が20歳ころに読んだ本である。その頃は、正直難しくてあんまり意味を把握できなかった。しかし、ビジネスを運営していくうえで、自分なりにいろんな問題や課題を抱える事になる。そんな時に”7つの習慣”を読み返すと、、、、こういう事だったのか!という発見の連続だった。答えが全て書いてある。感動である。

さらには、その頃から僕はフランクリン・プランナーを使っていて、今年で14年目になる。今ではコレがないと、死ぬかもしれない。ヘヴィーユーザーである。ま、途中、2、3年休んだりした時期もあったが。(余談だが、フランクリン・プランナーを使用していると、それを使っていない人と一緒にビジネスするのがちょっと躊躇するくらいだ)

そんな超ファンの僕が”7つの習慣DVD講座”をリリースできたなんて(フランクリンコヴィー社とライセンス契約をした)一人のビジネスマンとして、とってもコーフンする出来事なのだ。

内容も、圧倒的にクオリティが高い。セールスコピーを書く時に、DVDの内容をリサーチしていたんだが、メモが止まらない。って言うか、リサーチじゃなくて、自分のためにもう一回見たいと思うくらい。ってか年に1回くらい見返してもいいかもしれない。それは、今、公開しているプレビュー・ビデオを見てもらっても分かるだろう。(実際、僕はこのプレビューの部分を見た時に鳥肌が立ったくらいだ。※大阪ではさぶイボと呼ぶ)https://www.the7habits.jp/freevideo/

とにかく見てくれ。とにかく買ってくれ。と言いたいこの商品だが、そればっかりアピールしていると、本来のこのレスポンスの趣旨と外れてしまう。(たまには外れてもいいと思うが)なので、マーケティング・セールスの観点から、これをどう見るか?を考えてみてほしい。

ビジネスにおける2つの重要ポイント

レスポンス読者のあなたには何度も何度も何度も、マントラのように唱えて来たが、、、(マントラとは繰り返し唱えるスローガンみたいなもの)起業家・事業家にとって最も重要なのは売る力である。

ビジネスにおいて最大のポイントは2つ:商品とセールスである。優れた商品を販売する。これがビジネスの全てだ。となると、この2つをどこまで極めるか、どこまでのレベルでできるかがビジネスの成功には欠かせない。

商品:優れた商品を作る。今までにないような商品を作る。顧客の生活を一変させるような商品を作る。他者とは違う商品を作る。USPがあって、魅力的で、価値を提供する商品を作る。

これが商品サイド。

販売:売る。以上

これが販売サイド。

どっちから?

じゃあ、商品と販売どっちを極めるの?って話。で、このレスポンスでは販売を極めよというのがマントラ。理由は簡単だ。ぶっちゃけた話、優れた商品を作る方が、難しいからだ。7つの習慣を考えてみよう。あなたに7つの習慣が書けるか?恐らく無理だろう。じゃあ、あなたの周りに7つの習慣を書ける人がいるか?恐らくいない。じゃあ、周りの周りには?・・・いない。

実際、7つの習慣はスティーヴィン・コヴィー博士にしか書けなかった。このコンセプトを作るのは、天才が必要だ。

逆に、販売は違う。この商品を売れるセールスマンはどこにでもいる。そして、そのスキルというのは、学習可能である。3年から5年くらい真剣に学べば、かなりのレベルのスキルを習得することができる。

さらにいい事に、商品は時代によって変わる。しかし、販売のスキルは変わらない。どんな商品であっても、商品が変わったとしても、売り方はそんなに変わらない。それは人間の心理が何千年も変わらないのと一緒だ。だから、売るスキルを持っていた方が、いろいろなものに応用ができるので、汎用性が高い。

Q.商品がいいから売れるのか?売る力があるから売れるのか?

もちろん、7つの習慣は極端な例かもしれない。しかし、どんな商品だって同じ事だ。大抵のマーケットにある商品はどれも似たり寄ったりじゃないだろうか?そして、ごくごく一部の商品だけが圧倒的に輝いているのでは?

商品が良いから売れるんだ。という反論は至極まっとうである。が、商品がいいから売れるのか?販売のスキルがあるから売れるのか?は鶏が先か卵が先かみたいな話で決着がつかない。どちらの成功例もあるからだ。

統計を取ったわけではないから断言はできない。しかし、僕が思うに、確率で考えれば、絶対に、販売のスキルがあるから売れたという商品の方が圧倒的に多いだろう。販売はキャッシュを生み出す。キャッシュと顧客からのフィードバックを生み出す。そうすれば、商品を改善する事ができる。商品を改善すれば、もっと売れる。もっと売れれば、また改善できる。そのサイクルを繰り返し繰り返しているうちに、口コミで売れたりするようになる。

ビジネスで失敗する理由No.1

失敗する起業家志望の人間は、この結果しか見ていない。結果だけ見ると「商品が良ければ口コミで自然に売れる」になってしまう。が、その背後を見てほしい。その背景を考えてほしい。

何故、商品が良くなったのか?何故、口コミが起きているのか?それには理由がある。自然に起きる・・・なんて事はない。例えそれがあったとしても、社長・起業家としてそれを期待してはいけない。自分がその理由を作り、自分がその現象を起こす。それが起業家だ。

売るスキルを身につけるために、最適なのはダン・ケネディのコピーライティング&セールス・トレーニングなんだけど、確か、今、販売をストップしているので、再びリリースされたら注目してほしい。それまでは、この本を読んでおくことがオススメ

ダン・ケネディのセールス戦略

教訓:ビジネスにおいて重要な要素は2つ。商品力と販売力。
そして、販売力を高める方が、汎用性が高く、収益性も高い。
忘れてはいけない。『売る力は全てを引き寄せる』

小川忠洋 

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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