From:小川忠洋
From:小川忠洋 ダイレクト出版
大阪のオフィスより、、、
そう言えば、言い忘れてた事があった・・・
別に隠してたわけではないんだけど、何となぁーく言うタイミングを逃してたというか・・・
新年なので、何かめでたい話でもしようかなと思ってたんだけど、そういや超めでたいニュースが小川家にはあった。
そう・・・
今年・・・
2人目の子供が生まれます!
しかも、女の子!
一昨年の11月にくーちゃんが生まれてからと言うものの、僕は、幸せの頂点にいるような感覚だった。
子供ってこんなにかわいいのか・・・
一緒にいるだけで、こんなに満たされた気持ちになるのか・・・
などなど、昔は、土日でも、仕事してぇーな・・・などと思ったりもしたもんだけど、今では、その時間がもったいない・・・などと思う。
僕は、昔は子供を好きだったわけじゃない。っていうか、どちらかと言えば嫌いな方かもしれなかった。
スタバで子供が騒いでいたら、うるせぇーな・・とか心の中で思ってたし。
(それが今では逆の立場である)
しかし、毎日、毎日、この子を見てると、本当に不思議と満たされた気持ちになる。この経験から、幸せになるには、何を達成する必要もビジネスで成功する必要もないんだなと実感した。
あまりにも可愛すぎるので、2人目が同じように可愛いのだろうか?と不思議に思うくらいだった・・・
そこで、メンバーの飯村に聞いてみた。
彼は僕より年下だけど2人の娘を持っている。長女は7歳だという・・・
「2人目ってどう?1人目があまりにも可愛すぎるから2人目も同じように可愛いのか不思議に思うんだよね。これ以上ってのが想像できない・・・」
と聞いてみると
「いやぁー、2人目はね。2人目で、全く別の可愛さがあるんですよ。おおっ!こんな可愛さがあったか?みたいな発見がありますよ」
との事だった。なるほど、それはちょっと楽しみだ。
違った発見ってどんなもんだろうか。
「ところで飯村の所って7歳でしょ?オレの所は1歳だから赤ちゃんで超かわいいんだけど、7歳とかになっても赤ちゃんの頃と同じように可愛いもんなん?」
と聞くと、彼は、まるでどこかの自己啓発の大家のような言葉を残した。その言葉を忘れることはできない・・・
「いやぁーやっぱり可愛いっすヨ!子供もね。仕事と同じで、真剣に向き合っていると楽しいし可愛いもんなんですよ。仕事って、どんな事でも真剣に向き合えば、やりがいがあったり、楽しかったりするじゃないですか。それと同じですよ」
マーーージーーーでぇぇぇぇぇぇぇ
こいつ超いい事、言ぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ
ビックリして彼に500ポイントあげてしまった。
(このポイントは5万ポイント貯めると割れたクッキーが一枚もらえる小川ポイント制度)
その日から僕は彼の事を飯村先生と呼ぶようになったのは、嘘か真か、信じるのはあなた次第である。
話は戻って、予定日は3月だ。できれば4月がいいなと親心には思ったが・・・妻のランは、もうお腹が大きくなって、陣痛を恐れながら、新しい命を3人で楽しみに待っている。
ー小川忠洋
ダイレクト出版
PS:
あなたは真剣に向き合っているか?今の仕事。今の人間関係。
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