From:ダン・ケネディ
インターネットは好きではありませんが、マーケティングメディアとしては毎日のように使っています。ただ、仕事以外で使ったり、ネットサーフィンをすることはありませんけどね。
アマゾンに本を注文するときは、紙切れにタイトルを走り書きして秘書のヴィッキーに頼むだけです。でも、インターネットに関する文章は山ほど書きますし、O2Oの戦略考案、ウェブサイトの全体構成、オンライン動画の作成はします。私のオンライン戦略や提案でミリオネアになったクライアントも多くいますよ。名だたるインターネットマーケティングの第一人者や専門家が、自分が成功したのは私のおかげと言ってくれます。例えば、ヤニック・シルバーやリッチ・シェフレンなどですね。
しかし、それよりも遥かに重要なことは、様々な職種についているクライアントやGKICメンバーを、オンラインで成功へ導いているということです。私は「インターネットでお金持ちになる方法」を販売しているわけではないですが、インターネットでお金持ちになれるように多くの人を手伝ってきたのは確かです。
以前には、たった12カ月でオンラインメディアに関するマーケティング成功法を作りあげました。それは、55~70歳の裕福な高齢者をターゲットにしているファイナンシャルアドバイザーやヘルスケア業界、非営利団体、そして、もちろん多くのコンテンツ・マーケティング責任者を目指す人に向けての手法です。
自作、もしくはクライアントと一緒に作っているネット通販サイトにも長続きしているものがたくさんあります。ひとつ顕著な例を挙げると、あるクライアントはほぼ4年間、ずっと月に500万ドル(5億円)以上の結果をだしています。私は大多数、いやすべてのインターネットの名士たちよりも、オンラインでお金を稼ぐことに貢献していると言っても過言ではないかもしれません(「インターネットでお金持ちになる」というようなハウツーではなく、モノを売っているのですよ)。
本物のネットビジネスのリーダーたちは、私に敬意を表してくれます。ヤニック・シルバーは「私が財政的自立を達成することができたのは、ひとえにあなたを含む3人のおかげです。ありがとうございます」という手紙をくれました。ティモシー・フェリスは大ベストセラー『The 4-Hour Workweek』(邦題『なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか』)で有名ですが、彼がまだ高校生のときに私の本を見つけ5回読んだと言っていました。彼は、私の本を「起業家向けの大脳皮質用ステロイド」と呼んでいたらしいです。また、彼は「仕事のやり方に対する考えに革命を起こしてくれ、冒険する人生・価値のある人生を送ることができるようにしてくれた」のは、私ともう1人の作家のおかげと言ってくれています。
こうした評価から大きな成果は読み取れますが、細かい技巧は読み取れません。ですから、このような評価を最大限に利用しようとすると、一体自分が何をしようとしているのか、結果をどのように評価するかの基準が何かがわからなくなってしまうのです。こうしてメディアやツールの迷路に入りこんで、出られなくなってしまうのですね。
1つ目は、すべてのオンラインメディアに通用するマーケティングや販売戦略の原理というものがあることです。
2つ目は、自分の認識が正しいと勘違いしている人が重要な原理や考え方を間違った形で蔓延させてしまったため、オンラインビジネスの中には膨大な屁理屈がはびこっています。「オンラインは特別で新しい基準である」などと考えているオンライン思考の人は、馬や馬車がiPadになっただけで自分たちの狭い世界に住んでいるアーミッシュと同じなのですよ。
3つ目は、インターネットやオンラインメディアについて考える際に使える建設的で生産的な手法があることです。これは新しく崇拝すべき神様ではないですし、非現実的な魔法の杖ではありませんが、理にかなったチャンスが手に入る手法なのです。
-ダン・ケネディ
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