From:永岡真由美
大阪の自宅より
会場に入った時には、溢れるような音楽とダンスをしている人々がいた。
私は恐るおそる中に入って、周りを見ながら何となく体を動かしてみた。ダンス(のようなもの)をするのはもう何年ぶりだっただろう・・・
興味津々のセミナー
お盆中に以前から報告しておりましたジェームススキナーの「成功の9ステップライヴセミナー」に参加してきました。
私の参加目的は、自分の成長や目標設定はもちろん、真の目的は「ジェームスってどんな人なんだろう」と、そんなところから入っていました。
参加された方はもちろんジェームスファンで「ジェームス大好きだー!!」と言う方ももちろんおられたのですが、私は成功者とは一体どのような人格でどんな話を聞かせてくれるのか・・・という興味津々な部分が多かったのです。(これは先週も言っていましたが)
そして、「9ステップライヴセミナー」でのジェームスの印象は・・・・
・・・・・遠い
まるで自分の中で臨場感がない
ただ、後ろの方に座っていたからかもしれませんが、ジェームスのしゃべることや、行動を見ていて「自分と違う人間だなぁ。」と完全な傍観者になっていました。
せっかく、セミナーに来ているのに、何だかセミナーをテレビで見ているようでした。
「ジェームスって凄すぎるやん!」
迫力と気合におされ、最初の数時間は教わっているというよりも、圧倒されてどうしようもない状態でした。
人生を変えた気づき
さて、メルマガを読んでくださっている方から、私の印象はイケイケだとおっしゃってくれる方もおられるのですが、私はどちらかというとのんびり構えていて、ゆっくり行動していくタイプです。
そんな私をハッとさせてくれたのは、「出来事の解釈は自由である。従って自分に力を与えてくれる解釈を選んだ方がいい」と言う何とも単純なこと。
これを最初に聞いたとき思ったのは「前にも聞いたことはあるし、そんなの分かっている。」ということでした。しかし、「聴いたことあるのに、自分はそんな風に人生を送れていないじゃないか」とも考え込んでしまいました。
私は人に何かを言う時には、いつも前向きに「大丈夫、頑張っていけるよ!」と応援しているのですが、いざ自分のことになると「自分の行動に言い訳ばかりしているなぁ」と気づきました。そりゃ自分が出来てないのに、私の言葉は人には伝わらないわ。。。。
自分の情けなさに気づいた時「人に説教する前に自分が身の回りに起こっている出来事の解釈をしなければならない」としっかり自分を戒めるチャンスをもらいました。
決断することは、成功しないオプションを残さないことである
決断=決めて断つこと
私の直近のミッションは「世界一有名なコピーライターになること」なので、そう思ったとき(まだまだセミナーは序盤だったのですが)ジェームスがふっと近くにきたような気がしたのです。
ジェームスも私もどんな有名な人間でさえも、同じ人間なんだ。ただ決断して行動しているかどうかだけなのです。
この4日間ちょっとの血と汗とめっちゃいっぱいの涙を流し、殴り書きにしたワークブックを読み返しながら、まだまだ自分の人生を生ききれてないなぁと深く考えてしまいました。(ただワークブックを開くたびにその時の想いで涙が溢れてきます。)
ここで人生に決断出来たこと、9ステップセミナーの仲間、スタッフの方々、仕事を休ませてもらった職場のみんな、そしてジェームスに感謝の気持ちを込めて心よりお礼を言います。
本当にありがとうございます。そして、決断したことは必ず成し遂げます。
―永岡真由美
P.S.
以前、ジェームススキナーの「成功研究会」を購入してくださった方の中から抽選でこの「9ステップライヴセミナー」のプレゼントをしておりました。
その方にセミナーが終わる頃「ここに参加させて頂いて本当にありがとうございます。」と目をウルウルさせながら言われ、私も自分の事以上に感動してしまいました。
「こんなに感激して一生懸命にセミナーに参加してくれているんだ。この人にプレゼントを受け取ってもらって良かった。」と心から思いました。
生きて次の日の朝を迎えることが出来るだけで幸せ。でも、自分の思う通りに生きることが出来たらもっと幸せになれるんじゃない?
いつもは娯楽担当ですが、今回は熱く語ってしまいました。(たまにはいいですか?)
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