トップ > ブログ >  > モテる社長の公用語

モテる社長の公用語

  •  

FROM:永岡真由美

楽天は2010年6月30日、国際事業戦略の一つとして、英語を公用語として採用しました。

三木谷社長は言います・・・

「日本企業をやめて、世界企業になるための一歩と考えている」

と。 

「日本企業をやめる」という発言には疑問をもたなくもありません。
ですが日本の企業が世界の代表的な企業になることは、日本人として誇りに思いますし、大いに期待したいことです。

さて、この決断をした三木谷社長から見る「世界からモテる」ための秘訣とは何でしょうか。あなたも少し考えてみてくださいね。

きっと彼は使命を持って楽天を世界企業にしていくのだと思います。
彼は「楽天は世界企業」というしっかりしたビジョンを持っています。
それを楽天社員全員に植え付け、楽天が日本を引っ張っていくリーダーになる。
彼の中で世界企業という一つの通り道を通って、それからまた新たなビジョンを作っていくのでしょう。

ダイレクト出版も英語を公用語にするべきだなぁと思った次第です。
なにせ、イチ世界の代表ですからね!!

世界にモテる社長、そして世界企業を作っていく三木谷社長。
あなたの使命、そして目の前に見えているビジョンは何ですか?

ー永岡真由美

PS.
先日もいつものように、自転車で帰路についていました。
そうすると私の横にいきなり自転車がきて、

「すいませ~ん」

と声を掛けてきました。
最初は私に話しかけているとは気づかなかったのですが、

「すいません!」、「すいません!」、「すいません!」

と何度もいうので、何かと思いきや 「今からお茶しませんか?」とのこと。
古典的なナンパやなぁと思いつつ、

「もう遅いんで~」

と断ると 「僕、整体師なんです。整骨院とか行きますか?」と返答が返ってきました。
おっと!整骨院に週2で通う私はちょっと後ろ髪を引かれながら

「すみませ~ん、また~」

とお別れを告げました。
すると彼からこんなすごいオファーが!

「僕、今、針持ってるんで今から針しますよ!」。

「え!?えええええええっ!?」

なんちゅうナンパや~と思いつつも、あたしにとっては「抵抗できない魅力的なオファー」。私は無類の針好きなんです。
と思いつつ、まさか今から家にきて、針をしてもらうわけにもいかず・・・・。
これが、整骨院の前だったらスグにでも行ったのに。
あなたもオファーはいいのに、オファーする場所とタイミングを間違えてはいませんか?(何か意味が違ってる?)

ー永岡でした(まだまだマーケティングの勉強中)

PS:私もこれで基礎からマーケティングの勉強に挑戦中です。
      ↓
http://www.theresponse.jp/gold/IM.php

ブログ一覧へ戻る

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします

ページトップへ
Loading