From:北岡秀紀
From:北岡秀紀
今週の火曜日。たった十数人程度しか参加できなかった全6回のある講座が終了しました。講座の内容を日常の業務に落とすのには、あと3〜6ヶ月はかかりますから、本当の意味での成果というのは1年後、2年後です。
しかし、現段階でも
などたくさんの成果報告をいただいています。なので、この先の報告がかなり楽しみです。
では、この講座でどんな話をしたのか。集客やマーケティングの話、ではありません。
ひたすら数字の話です。
などといった数字をひたすら追いかける方法をお話しました。
結果、
などがわかってくるわけですが。。。
口座残高で一喜一憂をやめる
やることはただただ毎日、毎週、毎月、「正しい数字」をチェックするだけです。かなり地味です。この講義の最後で「私の講座史上、最も面白くない内容」とお話ししたくらいです。
大多数の経営者が、今まで銀行口座にお金が残っていたら「儲かっている」と判断して、足りなければ「ヤバイ!」とがんばるというビジネスのスタイルです。
特に、「ザ・レスポンス」や私が運営する「オクゴエ!」を読んでいる人はマーケティングが大好きです。このタイプは銀行口座で一気一憂タイプが大半です。あなたもそうかもしれません。
実際、私自身もそうでした。しかし、自分の先生から教えを受けてから、イヤイヤ(笑)数字を追いかけるようになってから、利益が大きく跳ね上がりました。そして、私のクライアントも。
マーケティングは面白い。でも・・・
マーケティングは本当に面白いです。だから、放っておいても社長はやります。
でも、筋肉質で利益を残し「続ける」ためには、マーケティングだけではうまくいきません。毎日、毎週、毎月、数字とにらめっこする、という地味で楽しくない作業をすることが必須です。
短時間で一気にドカン!と売上をアップするのは、そんなに難しいことではありません。それなりの手法で、それなりのやり方をすれば、ほとんどの場合できてしまいます。
でも、ビジネスは長距離走です。儲け続けることが必須です。その場合、一気にドカン!は害にすらなりかねません。
儲け続けるためには、数字のチェックを含め
といった日常の地味な作業をやり続けられるかどうかです。
ジョブズの華やかでかっこいい商品発表も、事前の地味な繰り返しの練習やリハーサルがあってこそ。
利益は99%の面白くない仕事からできている、と思ってもいいくらいです。
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