From:小川忠洋
一生ソレをやっていたいか?それとも世界を変えたいか?
From:小川忠洋
大阪のオフィスから、、
マック信者の一人として、神としてあがめる男が一人いる。
もちろん、彼の名はスティーブジョブス。
しかし、マック信者としてだけでなく、新しく事業を起こす「起業家」としても彼は神のような存在だ。
彼はApple社を起こしてコンピューター業界を牽引してきた男だが、自分が創業したアップル社から追放される。
その後、今、映画界で最もヒットを出しているだろう、ピクサーと言う名のアニメーションスタジオを起こす。
誰でも映画館に行った事がある人ならピクサーの名前は知っているだろう。今のデジタルアニメはほとんどピクサーだ。(僕のお気に入りはモンスターズインク)
そして、アップルに見事カムバックして、低迷していたアップル社にiMac、iPod、iPhone、などのヒットを量産して、アップル社を見事、再び軌道に乗せた。
アップルの提供するiTuneは今や音楽業界も根底から変えようとしてる。
(確か、大手CDショップがiTuneのせいで潰れた)
ピクサーはディズニーと提携して映画界で一気に広まったが、その後、ディズニーに買収されて、なんとスティーブジョブスはディズニーの個人筆頭株主だそうだ。
驚異的という言葉では足りない・・・
僕が最も好きな言葉は、コカコーラの社長かマーケティング担当かを引き抜くときに、『一生砂糖水を売っていたいか?それとも世界を変えたいか?』と言うセリフ。
シビレル・・・。コカコーラの役員クラスにこんなセリフをはけるやつは他にはいないだろう。
(性格は最悪らしい・・・)
2005年。スタンフォード大学の卒業生向けに話したスピーチは伝説となっている。
もし、あなたが起業家としてもっと成長したいなら、時間をとってこのビデオを見るべきだ。感動するで!
ー小川忠洋
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