From:山田光彦
From:山田光彦
読みたい本がもう10冊以上も溜まっているし、行きたいセミナーややりたいビジネスアイデアがたくさんある!!!けど、、、時間が足りない。。。
これは、5年ほど前、僕が自営業をやっていたときによく思っていたこと。
教材やセミナーで集客の方法を教えてもらったお陰もあって、事業自体はうまくいっていたのですが、お客さんがたくさん来てくれたり、セミナーなどに頻繁に参加するようになったことで、新しいことをやる時間がどんどんなくなっていったのです。
新しいことにチャレンジしなければ、当然、事業も成長せず、現状維持の状態が続いていました。
(今から思えば、現状に満足していた、というのも現状維持になった原因の1つだと思います)
この時間がない、という問題について、ダン・ケネディも時間吸血鬼(タイムヴァンパイア)から時間を守らなければいけない、などなど、具体的なアドバイスをくれています。
※時間吸血鬼を知らない?それなら、詳しくはこちら>>>屁理屈なし社長のための時間の使い方
で、僕が最近試してみて、効果的な方法をみつけたので、それをシェアしたいと思います。
あなたも僕と同じように時間が足りない!と思っているなら、きっと役に立つと思います。その方法がコチラです↓↓↓
(絵がしょぼいのは、勘弁していただいて…)
縦の軸が得られる効果、横の軸がやるのにかかる時間で4つのボックスを作って、自分がやるタスクをこの中に入れていく方法です。
たとえば、売上・利益を出すためにやることを整理するなら、
左上の①は、「時間がかからず、売上・利益も大きい」行動をこのボックス。
右上の②は、「時間はかかるけど、売上・利益も大きい」行動。
左下の③は、「時間はかからないけど、売上・利益は小さい」行動。
右下の④は「時間はかかるし、売上・利益も小さい」行動。
これをそれぞれのところへ入れていきます。
これをすることで、何をやって、何をやらないのか、が明確になります。
①の行動は絶対やったほうがいいですよね。(少ない時間で効果大なわけですから)
反対に④の行動は絶対にやらないほうがいい、というわけです。
そして、②と③の行動は、あなたの目的によって、使い分けることになります。
たとえば、、、
②の時間はかかるけど、売上・利益が大きく上がる行動として
「HPがまだないから、HPを作って集客する」
③の時間はかからないけど、売上・利益が小さいめの行動として
「既存のお客さんにDMを送る」というのがあるなら、
今月はキャッシュが必要だから、
③の「既存のお客さんにDMを送る」をやろう。とか、、、
今期は利益が出るから、これ以上利益を出しても、
税金で持っていかれるだけだな。。。
だから、「HPがまだないから、HPを作って集客する」をやろう。とか、、、
という風に、あなたの目的によって、どっちの行動を取るかを決めることができるようになります。
ちなみに、税金を甘く見てはいけませんよね。
僕は個人事業をやっていたときにある広告がヒットして、利益が大きく伸びた時にきた、税金にビビりました。。。
収入が上がっていけば、税率が上がっていくので、利益を全部持っていかれるような感覚になりました。。。
話がそれましたが、、、あなたがやることが多すぎて、時間が足りない!と悩んでいるなら、使ってみてください。
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