From:小川忠洋
From:小川忠洋
西宮のスタバより、、、
今日はGW真っ最中で休日。なので、短く簡単にすまそうと思う。と言うのも今、非常に気分がよくない。乗らないというか、、、なんか、フラストレーションがもんもんと胃の上のあたりにあるような感じだ・・・
理由は分かっている。2時間半もの間、仕事がまったく進んでないからだ…何のアウトプットもないまま、貴重な朝の2時間半が過ぎてしまった…オレ何やってたんだろう???と自己嫌悪する気分である…
スランプ?
こういうのをスランプとでも呼ぶんだろうか。仕事をしていると、なんか、全然進まない時(時計をみたらハッと1時間経ってることに気づく、、、)なんか思ったようにはかどらない時(無意味に机のまわりをフラフラ歩く、、、)なんか時間をムダにしたと感じるような時が誰にでもあると思う…
今日やるべきだった仕事は、「ライティング」の仕事だったんだが、書き始めるのに、なんだかとてつもなくエネルギーを消費したように感じる…実は正直に言えば、僕は昔ほどライティングをやっていない。。。書いてる文章(セールスレターなどを含み)の量は、絶対的に減っている…しかし、オモシロイ事が起きてる、、、
書いてる量は減っているが、それに使っている時間は、同じか、もしかしたらもっとかかってるかもしれないと言うこと…つまり、ライティングにおいてめちゃめちゃ生産性が落ちているという事だ…
これには理由がある。そして、この理由を聞けば、あなたの仕事にもきっと役立つだろう。今までよりも、重要な仕事がもっともっとはかどるはずだ…それは何か?
それは習慣である…
簡単に言うと、昔は毎日メルマガ書いて毎日セールスレター書くような日々を過ごしていた。つまり毎日、何時から何時まではライティングと言う仕事だった。要するに習慣、ルーチンワークである。
習慣というのは一度、作ってしまえば、あとはオートパイロットみたいなもんだから、とっても楽に体が動く。ところが、習慣になっていない仕事はやりはじめるに意志力というエネルギーをつかう。そして、みんなが思ってるのとは違って、消耗資源なので、使えばなくなる。さらに健康状態が悪い時なんかはそもそも少ない…
今はザ・レスポンスのメルマガを週に1,2回。習慣というものはウィークリーではない。デイリーだ。だから、実は毎日やったほうが仕事は楽になる。毎日、決まった時間でやった方が楽になる。
楽になるだけじゃない。日刊で毎日やることで、アウトプット量も増える。重要な仕事を日刊でルーチン化すれば、成果を出すのにとてつもない力になるだろう。重要なポイントは
「成果を出す活動は何か?」
という事だ。以前の僕のようにメルマガを書いたりセールスレターを書いたりすることなのか?(僕の場合、今はそうではない)それともチームメンバーとコミュニケーションを取ることなのか?営業電話をかける事なのか?ファックスを送ることなのか?何だろう?
何が成果を生むのか?それを本当に考え出したら、あとはそれを「毎日」のルーチンワークにしてしまおう。そうする事で、実は「週一で」その活動をやるよりも、クオリティも高く、量も多くできる。なによりいいのは「楽」にできる…
今日の僕のように、苦労しなくてすむ(T_T)
−小川忠洋
PS:
しかし今日は、強烈に自己嫌悪…
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