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楽天の死・・・

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From:中谷佳正

大阪オフィスのcafeより、、、
久しぶりに会社で1日。雑務を片付け。
スタッフとミーティング。

いや~~~。平和な1日。

毎日こんなんやったら楽やな~。と思いながら
夜ご飯の天ぷらの事で頭がいっぱいになっていた・・・

ある一報を聞くまでは。。。

その連絡は突然入った。いつもは鳴らない携帯に着信が。

『今うちの店が閉鎖の審査対象に・・・・』

いつもは強気なクライアントの声が少し引きつっているように聞こえる。

最近、ニュースでも出ていた、
楽天優勝セールでの価格の二重表記問題。

本来の定価を上増して、75%OFFしても
定価で売れるように表記しているという、何とも情けない会社が
起した低レベルな問題。

正当に運営している友人の店舗が閉鎖に
追いやられた。何のためらいも無く。厳正な審査も無く。

そして、その1日だけで20店舗が閉鎖。
次の日を含め。100社が閉鎖に・・・・

楽天で年間7億以上売り上げている店舗も、
クライアント2社も閉鎖審査対象に。

楽天に出店している会社は、ほとんどが中小零細企業。

アホ三木谷が、薬のネット販売交渉での不安材料を一色したい為だけに
社員を必死に守っている。社長の首を絞めた。

彼らは楽天のお客様なはず・・・・

クライアントの1社の経営者は何をしていいか分からず無力になり。
釣りをしていたらしい・・・

世捨て人やん!

(ついでにコンパにも参加していたらしい、、、オイオイ、、、)

楽天スーパーセールにせよ、優勝セールにせよ、
楽天側にロイヤリティは沢山入るが、結局店子の利益率を下げる
馬鹿げたやり方に、ホンマにイラつく!

考えられへん!

私は5年以上前からクライアントの脱楽天をお願いして来た。

マーケティングを学ぶ気配もなく。

英語を社用語に・・・とか訳の分からない事をしている
アホな会社に命綱を預ける事に非常に危険を感じていたから、、、

誰かが作ったプラットホームで勝負するのは
もう止めにしませんか?

安売り合戦で生き残るのは各業界のトップ企業のみ

あなた方の価値はそこには表現出来ないのではないでしょうか?

PS.自社での販売はポジションをきっちり作れば
高い利益率で競合もほとんどなくなります。

中谷 佳正

Web制作会社 有限会社WINKSの代表。独自の手法で売上を上げるホームページを作る方法を確立し、いままで630社以上のWeb制作、運営に関わる。現在は、Web制作会社の経営と、同業社向けに売れるホームページを作るための中谷塾を運営、人気を博している。リッチ・シェフレンのナビゲーターでもある。

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