From:ハワードジョイマン
静岡の事務所より
トライアスロンって言葉は、あなたも聞いたことがあると思います。
私は今、11月のトライアスロン参加に向けてジムでの練習を始めています。
大会自体は、
・51.5部門(スイム1.5Km,自転車40Km,ラン10Km)
というのに参加するのですが、昨日は、スイム1km、自転車30分、ラン30分をやりました。
これまでも普段からそんなに練習していた訳ではないのですが、「友人からトライアスロンに参加しない?」というお誘いに、内心、トライアスロンに昔から興味があった私は即答で「YES」
いよいよトライスロンが現実となりました。ただし、参加予定の大会は、既にキャンセル待ちが5人の状態で、、、
※トライアスロンって人気なんですね。
それでも、参加に向けて練習を開始しています。
さて、その練習についてですが、私は、11月の大会参加に向けて、逆算してトレーニングメニューを作成しているわけですが、今日は、私なりの目標実行術についてお話したいと思います。
私はこれまで目標設定しても、全然達成できない人でした
実は、私はつい数年前まで、目標達成とか経営計画などの本を沢山読んできましたが、いくら読んでも達成できませんでした。
今年の目標として書いた内容も1ヵ月後には忘れている感じ、、、
もちろん、私自身が悪いわけですが、
それらの書籍に書いてある内容って、ある意味、すごくスマートで洗練されている感じで私のようなぺんぺん草のような雑草人間には、到底、できなさそうな感じだったのです。
あなたは目標達成とか経営計画とか自己啓発系の書籍って読んでみて、それを元に達成したことがありますか?
きっと、毎年のようにそれらの書籍が販売されているということは、それらのジャンルの本って、売れているということだと思います。
そして、それらが売れているということは、皮肉なことに、ようはそれらの書籍を買う人というのは、目標を達成できてないから買うわけで、、、
誰もが簡単に目標達成できるのであれば、わざわざ目標達成に関する書籍を買おうと思う人はいないわけです。
そこで私は、自分なりの目標達成法を考えるようになりました。
そこで、一番しっくり来るのがこれからお話しする方法なのです。
私が編み出した目標達成方法は「小刻み残数法」
例えば、スイム(水泳)でお話しますね。
25mプールを20往復するとしますね。
すると、多くの人は、1往復、2往復、3往復と往復した回数を記録しながら泳ぎます。
私も最初はそうだったんですが、それだとすごく長く感じるんですね。
そこで私がやりだした方法が、残りの往復回数を数える方法です。
あと19往復、あと18往復、あと17往復!と、往復するたびに、数を減らして計算する方法なんです。
すると、不思議なことに、数が減ってくると「よしやるぞ!」と思えてきて、できちゃうんですね。
カウント方法を変えてみたら?
もちろん、この方法は、別に目標達成の大家などではない小市民の私がやっている方法です。
だから、何の権威性もあったもんじゃありません。でも、有名な方が話している内容だって100%全ての方が役立つものでもありません。
だから、もし、あなたも自分にしっくりフィットする目標達成術を探しているのでしたら、
駄目もとで、
数を逆から数えて
どんどん残りを減らしていくカウント方法に
一度、変えてみたらいかがですか?
例えば、目標売上月商500万円に対して
今、100万円、今、150万円と積み上げ方式でカウントするのではなく
あと400万円、あと350万円と数えてみてください。
きっと、達成したいという気持ちが芽生えやすくなり、
「あと400万円」「あと350万円」「あと300万円!」と、
どんどん数が減っていくと達成感を毎回感じられて、
「いけるで、しかし~!」と横山のやっさんも驚くほどの行動が促されますよ。
やるだけだったらタダですし、うまくいったら丸儲けです。
ぜひ、あなたからの嬉しい報告を楽しみにしています。ということで、今日も午後はトレーニングに励みたいと思います。
ハワードジョイマン
【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします