From:寺本隆裕
※今日の話には、ダイレクトマーケティングの話は含まれていません!
マーケティングの話しか聞きたくない!という方は、ご注意ください…
僕の嫁の母は、かなりパワフルな人。
毎日、人の2~3倍くらいは活動してるんじゃないか?と思うくらい、止まっていることがありません。
椅子に座るのは食事の時くらい。(しかも食事をしながら、新しいオカズがどんどん出来上がっていきます)
周りの人は彼女のことを、止まると死ぬ「マグロ」と形容しているくらいです。
そんな母は10年ほど前、還暦近くになって突然ケアマネージャーの資格をとって、起業する、と(!)。
それまで色んな活動に忙しくはしてたものの、基本的には専業主婦。パートに出ているくらいなもんでした。
なのに、突然手に職をつけ起業家に。周囲は驚きましたよ。
でも、、、
持ち前の明るさと行動力。それから、コテコテの大阪のおばちゃんという感じの押しの強さ。
細かいことは気にしない!でも、ものすごく面倒見が良い。
その営業力とアントレプレナーシップで、ガンガン新規顧客獲得をしてきます。
おかげで会社を作って1年目から業績は絶好調!
会社も大きくなって、もうすぐ10期を迎えます。何年か後は息子(嫁の兄)夫婦にバトンタッチするみたいです。
昔も今も、パワフルな母です。
そんな母ですが、、、うちの嫁がまだ小さい頃のこと。
12月25日の朝、起きると、プレゼントが枕元に置いてありました。
「サンタクロースからプレゼントが来た!」
と大喜びしたのもつかの間、そのプレゼントの横にあったメモに、一気に現実の世界へ引き戻されました。
メモには、
「これからもがんばってね」
と書かれていたのですが、、、
そのメモ用紙には、「紀陽銀行」のロゴが!
それは銀行からもらった粗品のメモ用紙。玄関の電話の横に置いてある、いつも見ている紙だったのです。
サンタクロースが「銀行の粗品」のメモ用紙を残すはずがありません。
よく見てみると、筆跡は母。。。
何とも、細かいことは気にしない、母らしい行動です。
(しかも、「これからもがんばってね」は、サンタからの手紙にしては、微妙ですし…)
同級生に先駆けて、サンタクロースの正体がわかった、苦い子供時代の思い出だそうです。
・・・というわけで、ちょっとダイレクトマーケティングの話につながらなさそうなので、、、
ダイレクトマーケティングの話はこの号外ラジオ(クリスマスプレゼント付き)に譲ります。↓http://www.theresponse.jp/?p=16764
店舗経営に関わっているなら、オススメです。
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