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近況報告

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From:小川忠洋

From:小川忠洋

大阪のスタバより、、、

たくさんのコメントありがとう。先週のブログに思っていたよりも反応があったので、びっくりすると同時にとても嬉しかった(http://www.theresponse.jp/?p=9038

ありがとう。これから、社内向けに作ったメールとかも、共有した方がいいかな?マーケティング関連の話はあんまりないけど。。。

さて、風邪が治ったので今日は真面目にメルマガを書くぞ!って感じだ。

何を書こうかな・・・最近の近況報告でもしようかな・・・って言うのも最近は、クドケンや北岡さんがとっても実務的な話をしてくれているので、僕は安心して脱線できるというものである(笑)それでは、ここ最近の小川の近況は、、、(興味ない?まー、えーやん。たまにはリラックスしなはれ。。。)ー注こんな言葉遣いはしません。

近況ニュース1)免許

ふっふっふ。とうとう免許が取れそうである。もう最終の試験を大阪、門真の試験場に行ってバシッと合格してくるだけだ。そして、今は、車を何を買おうかを考え中だ。家族でファミリーカーを買って、今、妻のランが乗っているレクサスをひきつぐか、、、しかしナンバープレートにキティちゃんとかいるけど、初心者マークにキティちゃんのレクサスは大丈夫か?

その上、「初心者はぶつけるから、軽にしろ!」という我が家の官房長官からの命令が出ている。しかし、これから、僕は高速を通って通勤する事になる。軽で走って事故ったら死ぬんじゃないか?大丈夫か?最近、自分の命が心配である。

ちなみに、新しい家の駐車場には、高級車がずらずらと並んでいる。ピッカピッカである。そこに初心者マークを付けた軽を乗り入れるのは、なかなか心理的ハードルが高い。しかし、ここが重要だ。

人生のヒント

人は必ず、他の人と比較しようとする。高級車が並んでいる隣に同じように高級車を乗り入れると、あっちよりいい、こっちには負けた、みたいな比較になる。これは車だけの問題ではない。あらゆるところで、人は他人と比較して、自分の位置を確認する。売上や年収、店舗数などもそのいい例だ。

しかし、他人と比較していると満足する事はない。何故なら、もっといい他人が必ずいるからだ。年収3000万円になったら5000万の奴がいるし、1億になったら2億のやつがいる。キリがない。

※余談だが、それは他人から認められたいという根源的な欲求の表れなんだろう。とすれば、他人から認められないと満足できなというのは、結局のところ、自分の人生の根幹を他人によっている事になる。他人に認められたいと思う前に、自分で自分を認める方がいい。それが第一歩だ。

大切なのはその比較の連鎖を断ち切る事。自分の価値観にしたがって、新しい、レイヤーに乗ることだ。みんなが高級車を乗ってたら、エコカーに乗って比較の連鎖から逃れよう。得に経済的な面で比較の連鎖に乗ったら、人生は破滅する(そういうセレブ奥様の話がたくさんあるらしい・・・)

ちなみにこの比較の話は”予想通りに不合理”という本に書いてあるので読んでみて欲しい。

近況ニュース2)フェイスブック

フェイスブックなんてやらなくていいだろ。と言っていた僕もそろそろフェイスブックを作ろうと思っている。何故なら、フェイスブックはグーグルに変わる集客手段になると思っているからだ。まだ、アカウントを作ってみただけで、使い方はよくわからない。

いろんな人から友達申請が来てるけど、どうしたらいいのかよく分からない。

もともと、フェイスブックを使う目的は、www.directbook.jpで出版している本を売るためだ。だって、本って、クチコミで売る商品って感じがするでしょ?だから、フェイスブックってぴったりのような気がするんだよね。

たまたま、あるミーティングでリードコンサルティングの小谷川さんと知り合った。なので、今、彼からフェイスブックの使い方を教わり中。そんで、小谷川さんと話が盛り上がり、今度、彼にフェイスブックに関するインタビューをする予定である。楽しみに待っててくれ。

ちなみに先日、あるIT系上場企業の社長と話をしたときのこと。彼は1年半まえからフェイスブックを使っているらしいんだけど、フェイスブック効果で新卒の応募がめちゃめちゃ増えたらしい。1万人の応募が来たとか。

社長曰く、フェイスブックは使っている層がレベルが高いとのこと。つまり実名社会なので、実名で自分を表現したい人は、mixiなどのように自分の正体を隠したい人に比べると、俄然レベルが高いという。うーん、匿名で愚痴を言い合う社会とは違うというわけか・・・

近況ニュース3)子供

沖縄、大阪往復生活が終わった。今は大阪で毎日、子供たちと一緒に”ねんね”する事ができている。下の子も、3ヶ月になって落ち着いてきた。僕のちっちゃい頃とそっくりである。

上の子は生まれた当初はおとなしいと思っていたんだが、妻の血を引いたらしく、暴れん坊に育っている。いつの間にか、キャーキャー走りまわるようになっている。1年前は、寝てるだけだったのに。。。子供の成長は早い。できるだけ時間を共有しておきたい。自分はそれほど成長しているだろうか。

最近は、”パーパー”なんて言うようになって、可愛さ爆発である。恐らく、この世で最も美しい音は、娘の”パーパー”という言葉ではないだろうか。これは録音してアップルのiCloudになくさないように保存しておかねば・・・

近況ニュース4)ライター養成

自社のパートナーを作るために始めた養成講座。はじまって3ヶ月だけど、まあまあいい感じである。正直、僕の期待以上で、もう何人かは、実戦フェーズに行ってもいいかなと感じてる。

来年は、これを自社のパートナー養成って感じじゃなく、普通に、コピーライター、マーケターの養成としてもいいかもなって感じている今日この頃・・・

近況ニュース5)Tシャツ

こないだ買ったピンクのTシャツ。店員さんが今年はピンクが流行るんですよ、、みたいな事を言っていたので買ってみた。着てみたら、

『なんか、鮭みたい・・・』と言われた。

『シャ、シャ、シャ、シャケ!?』

結構高い、Tシャツだったのに、シャケと言われてから着るのに抵抗が生まれた。でもまぁ今、着てるんだけどね。シャケのTシャツ・・・

あれ、冒頭で真面目に書くぞって言ったけど、内容、、、ぜんぜん真面目じゃないな、、、よし、気を取り直して、真面目なビジネスの話を・・・

近況ニュース6)プロダクトランチ

月曜のビデオを見てくれただろうか?ここでも言っている通り、プロダクトランチという手法はインターネットに非常に相性のよい販売手法である。この方法を取る事により、従来のセールスに革命的な変化が起きる。

もちろん、その革命はあなたも使うことができる。その革新的な販売技術を使って、あなたの会社の売上をビックリする程あげる事が可能になるかもしれない。

恐らく、この販売手法はこれからブームになると思う。というのも、本家のジェフウォーカーが、そのノウハウを公開するからだ。そして、この販売技術を使うことで、たくさんの人が恩恵を受けることになるだろう。ゼロから一気に数億円くらいのビジネスを立ち上げる人が増えてくるはず。

このノウハウの優れたところは、”売り込み”って感じではなく、コンテンツを、価値あるコンテンツを提供するところから始まるところ。最終的に、商品を買う人も、買わない人も、このキャンペーンに関わると価値を受け取ることができる。だから、このノウハウが広がることはネット社会にとっていい影響があるはず。

なので、僕もこの革新的な販売技術を日本のマーケットに広げるためのお手伝いをすることになった。詳細はまだ何も決まっていないが、どんな形になっても、きっとあなたにはより良いコンテンツをお届けできるはずだ。楽しみに待っててくれ!

まだ、プロダクトランチのビデオを見てないなら、急いで見た方がいい。確か、もうすぐキャンペーンが終わるはずだったから。そんで、今後の参考のために、ビデオをダウンロードしておいたほうがいい。きっと消されちゃうから。

プロダクトランチのビデオはここから手に入れる事ができる>>クリックしてビデオを手に入れる

小川忠洋 

PS:ちなみに昔買ったコートを友人に「美川憲一みたいやな。」と言われて、その日以来、封印した事もある。

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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