From:北岡秀紀
セールスにおいて「購入されますか?購入されませんか?」と、最後に確認するというプロセスが必要です。
聞かれないと決めきれない、という人が一定数いるからです。
けど、この一言が言えないという人が結構います。
結果、成約率があがらない。
「クロージングが苦手なんですよね」という人が多いんですが、この確認プロセスはクロージングではありません。
あくまで確認作業。
ファーストフードでハンバーガーを買った時に「ポテトいかがですか?」をクージングとは思わないですよね。
機械的に確認しているだけです。
「購入されますか?購入されませんか?」も全く同じ、ただの確認です。
この確認ができるかできないかだけで、成約率には雲泥の差があります。
場合によっては、この確認ができるようになっただけで成約率が3倍になった事例もあるくらいです。
で、この確認作業ができない人って実は共通点があります。
それが日常生活で断れない人、ということ。
何かを頼まれたとき「NO」と言えない。
だから、確認作業をすることが「『YES』と強制的に言わせてるのでは?」と思い込んでしまっているものと思われます。
「ポテトいかがですか?」と同じと気づいただけで、確認作業ができるようになる人もいるんですが…
日常生活で「NO」と言えない人は、その確認作業すら相手に答えを強制しているもの、と解釈してしまうわけです。
なので、「NO」と言えるようになると、相手からの質問には自由意志があることに気づきます。
結果、自分自身も「購入されますか?されませんか?」という確認を取れるようになるんです。
なので、セールスがうまくいかないと悩んでいるなら…
日常生活で「NO」と言ってみてください。
二次会の誘いを断る、みたいなものからで構いません。
目に見えて数字が変わってきます。
-北岡秀紀
「4ヶ月、全く集客ができないという状態だったんです…」
と話すのはドローンスクールを経営するMさん。
チラシやFAX、Facebook広告に
SEO対策として記事を100本書いても
1つも上手くいきませんでした。
しかし、ある方法を使って
たった1本記事をアップしたら
そこから20万円の講座が売れました。
その方法は
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特定の業種しか効果がないというものでもありません。
Mさんがどのようにして
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新ビデオの公開は今日7月12日(金)までです。
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