From:西埜巧祐
@心斎橋のスタバより
「リサーチはどれくらいすればいいんですか?」
と、セミナーでよく聞かれます。セールスレターを書く前に、お客さんや商品、競合のことを調べるわけですが、それをどれくらいやればいいか?
何を、どのくらいの深さまで調べればいいか?
「リサーチは最も重要」というセールスライターだっています。これがないと始まらないよね。。。じゃ、量としてめちゃめちゃやらないといけないんじゃないか?そう思いますよね。適正なリサーチ量って何なんでしょうか?
リサーチというと、商品やお客さんのこと。競合や周りのマーケット、言ってしまえばその国の信条や政治経済、文化まで調べる必要があったりします。これらを全て、調べ上げるというのは、、、現実的に難しいです。
量が多ければ、確かに良い素材は見つかるでしょう。実際、リサーチによって爆発的にヒットした広告もあります。
昔、クライアントのヒアリングから、大ヒット広告を作ったものです。ビールの製造工程を見せることで、お客さんの信頼を獲得して、業界のトップクラスまで上り詰めました。
たった1つのリサーチが、このようなヒットを生むこともあるのです。
しかし、リサーチの難しいところは別にある。何かというと、リサーチに終わりはないということなのです。やればやるほど、ずっとできる。
そこにリサーチの難しさがある。
良い材料もどんどん出たりする(逆も然り)。だから、掘れば掘るほど油田が見つかるような感じなのだ。これを言ったら、売れるんちゃうか・・?とか。
でも、問題は終われないことにある。
限られた時間の中で、リサーチをずっとやり続けたら、今度はアウトプットを出せない。だからこそ、リサーチで最も重要なのは、期限を決めることだ。
その限られた時間の中で、全力でリサーチをしていくこと。
そしてタイムリミットがきたら、バシッとやめる。そして次のステップに進むこと。これがリサーチで意識すべきことです。
結局、ライターとしてのアウトプット。「セールスレター」が出て来なければ、何も始まりません。
結局、リサーチした内容が良かったのか。それもわかりません。
結局、売れるか売れないかが全てです。
リサーチを永遠にやり続けても、アウトプットが出せないと何も始まらないのです。なので、リサーチには期限をつけましょう。限られた時間で、どれだけのものが引き出せるか、そこにセールスライターの腕が求められます。
-西埜巧祐
既に学んでいるけれども、
思うようなセールスレターが
書けないと悩んでいる方には
最適な講座だと思います。
セールスライター
米野 敏博さま
「競争相手には見せたくない!」
ビジネスの競合がこの講座を
受講しないことを願ってしまいました。
社会保険労務士
宮里 竹識さま
分かりやすいなーというのが第一印象です。
テキストより断然頭に入ってきました。
これ、もう少し早く出会いたかったです(笑)
セールスライター
吉田 知也さま
ユーキャンの中小企業診断士の
教材も購入したことがありますが、
それらの比ではないです。
勉強をしている感じがせず、
見ていて教材に親しみを感じました。
広告代理店
山本 裕教さま
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