From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
もう見ているとは思うけど、今、メルマガの書き方のビデオを公開している。このコンテンツは、社内のメンバーをトレーニングするためにとったビデオ。だから、当初は公開する予定ではなかった。
しかし、何故、公開する事になったか?理由は2つある。
理由#1
1つ。メルマガはあなたのビジネスを長期的に成功させる上で最も重要なツールであるから。レスポンスでも何度も何度も、言ってきている事。それは、我々のビジネスは、リレーションシップである、つまり”お客との関係作り”のビジネスであるという事。
あなたの扱っている”商品”そのものは、あなたとお客さんとの”関係”に比べれば大した問題ではない。あなたを信頼してくれるレベルの”関係”をお客さんと作る事ができれば、どんな商品でも彼らは買ってくれる。あなたがおすすめする商品は何でも買ってくれる。
これはとっっっっても重要な話だ。
そして、お客との関係作りに必要なのは何か?それは、コミュニケーションである。つまり、お客と何度も何度もコンタクトを取る事、お客にいろいろな役立つ情報(コンテンツ)を提供する事、そうする事によって、関係を作る事ができる。
できた関係はあなたのビジネスの最大の資産になる・・・
そして、お客とコンタクトを取る手段で、メールより便利なツールは今のところ、まだ発明されていない。RSSとかツイッターとか、色んな技術が発明されてはいるが、、、実際の所、、、
メルマガを超えるコミュニケーション手段は、
未だに生まれていない・・・
これはとてもすごい事実である。何故なら、インターネットというこれだけ変化の激しいところで、メルマガ以上のコミュニケーション手段がここ5年、10年生まれてないのだ。そして、おそらくこれからもメールを超えるものは生まれないだろう・・・
それが、メルマガを書くスキルが重要な理由である。
実際、いいメルマガを書けば書くほど、その頻度をあげれば上げるほど、あなたのビジネスの売上はあがる。ウチの例を公開しよう。ダイレクト出版を作ってから2年目くらいだったかな?その頃は、月商が、3000万円くらいで停滞していた。3000万円のラインからなかなか次のレベルに上がっていかなかったのだ。
3000万が5000万?簡単なブレイクスルー
ところが、ある事をやったら、何もしてなくても売上が急激に伸びた。新商品をリリースしたわけでもなく、何か販促キャンペーンとかをやったわけでもない。その時、やった事が、『日刊メルマガ』だった・・・
日刊メルマガを初めた事によって、売上が急激に上がったのだ。これはダイレクト出版の大きなブレイクスルーとなって、以後、日刊メルマガはウチのやり方の定番になった。なので、ぶっちゃけ、どんなビジネスでも、どんな企業でも、日刊メルマガを開始すれば、ほぼ必ず売り上げがあがる事を僕は確信している。
日刊メルマガをやると影響力がとても大きくなる。ウチ以外にやっている人と言えば、僕の知っている人では、スーパーアフィリエイターの川島さん。川島さんはアフィリエイトの世界では圧倒的な業績を上げていて、書籍も出版して25万部のヒットになった。あと、昔、平秀信さんもほぼ日刊のようにメルマガを送ってきた。さらには、1日1分英語***の石田さんも、、、日刊だった。
なので、どんなビジネスでもどんな企業でも日刊メルマガをやれば、売上があがる。昔、僕の従兄弟が、ナイキで靴を買ってからメルマガが届くようになった。しょーもない内容のメルマガだった。これも、日刊メルマガ化すれば、ものすごく売り上げが上がるんだろうな、、、なんて思いながら見ていた・・・
ここにいいビジネスのアイディアがある。日刊メルマガを書く事を仕事として、企業から受ければ、1日2~30分でかなりの収入になる。例えば月契約で50万円としたら、4社とれば、月収200万円。年収で2400万。こんな事も可能だ。実際問題、売上が50万円アップしない、、なんて事はほとんどあり得ない話である。ウチも誰かそういう人がいたら依頼したいと思うし・・・
話を元に戻そう。とにかくメルマガを使って、お客といい関係を築いておけば、すぐに売上アップになるばかりでなく、将来的にも売上を確保できると考える事ができる。つまり、将来の貯金のようなもの。いいコンテンツを与えていれば、、関係に貯金ができるようなもの、、、それをあなたは、お金が必要になったときにおろす事ができる。
つまり、長期的に成功する安定したビジネスを築くのに、欠かせないスキル。それが、メルマガなのだ。
理由#2
2つめ。2つ目の理由は自己中な理由だ。ビデオにあったように、僕は今、社内でメルマガを書く人を育てている。・・・が、しかしこれにも限界がある事に気づいた。正直、ウチには処理しきれないほどのビジネス、プロジェクトの話ががんがん入ってくる。みんな魅力的なプロジェクトばっかりだ。しかし、手が足りない・・・それがネック。
社内のメンバーは今のプロジェクトでパンパンなので、他の事に手が出せない。しかし、面白そうなプロジェクトはわんさかやってくる・・・これを素早く実現していくには、こういったノウハウを教えて、その中からパートナーを探すしかない。
というかなり身勝手な理由である。
つまり明日、詳細を公開する『メルマガ・集中コーチング』を受けた人の中から、将来パートナーになれそうな人がいないかなぁーなんて言う下心を持っているわけだ。もちろん、参加する人のほとんどは、自分のビジネスのためにやるだろう。もしかしたら、一部の人は、メルマガをやっていない企業に、サービスとして提供するビジネスを考えているかもしれない。
しかし、だからといって手は抜かない。バッチリ誰もがウチのメルマガと同じレベルのメルマガを書けるようにコーチングするつもりだ。
とにかく、コーチングの詳細内容や価格などは、明日公開するので楽しみに待っていてほしい。が、コーチングというプログラムの性質上、人数に制限がある。だから、あなたが参加しようかどうか考えているなら、早めにここから事前情報を確認した方がいい。
では、明日を楽しみに♪
PS:ライティングを身につけるならこれが一番お勧めだ
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