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大量行動してますか?

2016.1.16 | ,
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From:ハワードジョイマン

From:ハワード・ジョイマン

おはようございます!ダイレクト出版から送られてくる会報誌の表紙が、桑原さんの着物姿だったので、思わず見とれてしまったハワードジョイマンです。

やっぱ着物姿って良いですよね。日本の良さを感じる瞬間の1つです。さて、2016年も9日が経ちましたが、いかがお過ごしですか?

大体、新年に立てた目標すら忘れているころと思います。どうせ忘れる目標なら無理に立てなくてもいいのに、(笑)と思いますが、どうして忘れることを目標に書いたり、書いているそばから達成する気が無い目標を書くんですかね?

と、、、目標に関するお話は、小川さんも寺本さんも書いているので、私は、ここまでにして、、、、

今日は、別のお話をしたいと思います。

実は、昨年末に私が発行しているメールマガジンの読者さんに2015年の実践報告をしてもらいました。そして、ありがたいことに185名の方から実践報告をいただきました。

こうした皆さんからの実践報告を1通1通読みながら、成果が出ている人の共通点を改めて発見したので、今日は、その共通点をあなたにもシェアしたいと思います。

ちなみに、私が話す、成果がでているとは、お店の売上や利益が増えていることを指しています。そんなお店の売上や利益が増えている方の共通点を、あなたにお伝えしたいと思います。

成果が出ている人の共通点とは?

ところであなたは、成果が出ている人の共通点というと、なんだと思いますか?

185名の方からいただいた実践報告を見ていて気付くことは、売上・利益に直結する行動の量ですね。この行動量が、売上・利益の伸びに直結しています。

もちろん、全ての取り組みがうまくいくとは限りませんが、ダンケネディも言っていますが、大量行動の原則は、売上・利益アップに一番直結します。

その反対に、今勉強中です。もう少し勉強してから行動しますという方は、何時まで経っても成果はでません。そもそも本当の勉強というのは、実践して分かる発見や気づき、経験の蓄積こそが勉強であって、教科書を読むことは勉強でも何もありません。単なる情報収集にすぎません。

単純にいっても、年に2回チラシをやったお店と、年に6回チラシをやったお店では、明らかに6回やったお店の方が、より多くのお客さんが来店するきっかけを作れるので売上・利益は伸びます。更には年12回やったお店の方が、更に結果は良くなります。

単純にそれだけです。ある一定額までは、その行動量で担保できます。ちなみに、北岡さんは、年収800万円までは14時間でも15時間でもとにかく働け!とおっしゃっています。

これも働くということは、行動量の担保になる訳で、結果的にそれだけ行動しろということですよね。

以前、テレビで上場企業の社長が、睡眠3時間でがむしゃらに働いている姿を観ました。当時、私は売上もなく、毎日途方にくれていました。

上場企業の社長が、自分より短い睡眠時間で、私よりも長時間働いているのに、私が稼げる訳がないと痛感しました。

人との比較ではありませんが、そもそも売上・利益を上げたいのであれば、それに見合う「売上・利益に直結する行動量」をしていますか?

あなたなら大丈夫!
応援しています!

ハワードジョイマン

ハワードジョイマン

テレビ東京の「ガイアの夜明け」をはじめ各種マスコミに取材を受ける、店舗利益最大化コンサルタント。中小企業診断士であり、絵本作家(構想・シナリオ担当)、元お笑い芸人としての経歴をもつ。会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を主催し、独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」で数々の店舗の業績アップをサポートしている。有限会社繁盛店研究所 代表取締役、株式会社繁盛店研究出版 代表取締役。

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