From:中谷佳正
朝、子供達の面倒な絡みを避け、コーヒーを飲みながらパソコンをいじってると、ダイレクト出版からいつものメルマガが、、、
【ザ・レスポンス】のブログで寺本さんが「やめてください」ってタイトルのブログを書いていて、気になったのでポチっとクリック!
起業家としてとっても大事なことを伝えてる、寺本さん流石に良い事いうな〜って思ったので、ちょっと乗っかります(笑)その内容は「難しい」 という言葉を使うことをやめましょうねって事だったんですが、、、
「ウチの業界では難しいんやよね…」
寺本さんに禁止されているにも関わらず、あなたがもし、このセリフを言ってしまったら、挽回できる考え方があります。
それは…
難しい=チャンス
ってこと。
あなたの業界で難しいってことは、競合もやるのが難しいってことじゃないですか?ということは、その難しいことを実現できたら、あなたのビジネスや商品は差別化ができるってことになりませんか?少し考えてみてくださいね。。。
業界の話じゃなくても一緒!例えばあなた自身が難しいって言って途中でやめてしまった勉強とか講座とかがあったとしたら。それを難しいって言ってるのは、自分だけですか?多分、他の誰かも難しいって言って、諦らめてるんじゃないでしょうか?僕自身も過去に難しいって言って途中で諦めた勉強がないわけじゃないのでわかりますけどね(笑)
ということは、その勉強を途中で諦めるかどうかは、同じように難しいと言って諦めてしまった誰かと差をつけるチャンスだったってこと。。。
不覚にも難しいって言ってしまったら、、、「お、ラッキー!」って思ってください。そこにはチャンスがあります。同じように難しいって言って思考停止に陥った競合相手がいるかもしれません。
しかも、実際にやるのが難しければ難しいほど、マネするのが困難になるってこと。それって参入障壁になるってことだと思いませんか?あなたが「どうすればできるか?」って考えた結果、実現してしまえば、競合は簡単に追いつけないようになります。そうすることで、あなたのビジネスや商品は、競争に勝てるようになる可能性が高くなりますよね?
あなたにとって簡単って意味じゃなくて、誰にとっても簡単なことをやっても意味が無いってわかりますか?例えば、無料でできる◯◯とか、簡単にできる◯◯とか、そういうのに飛びついている人がいますが、そんなの何の意味も無いですよ。
時間の無駄ですね(笑)競合も同じようにマネできてしまうことをやっても、差別化にならない・・・そういうことを続けていたら、いつか業界で難しいと言われていた事を実現する競合が現れて、あっという間に置いていかれることになるでしょうね。
どうせやるならあなたが競合を置いていく側になりませんか?
だから、僕はあなたにこう言いたい。そして、過去の僕にも声を大にして言いたい(笑)
「難しいからこそ時間を使う価値がある!」
そうやってチャレンジすることで、イノベーションは起きる。あなたにも、あなたのビジネスにも革新が生まれるはずです。競合や周りの人間が難しいと言って諦めるのが普通だろうと思うようなことにこそ、やる価値はあります。
難しいと言って、やめないでください。
P.S.
ビジネス戦略とかようわからんし、難しい…って言ってたあなた。そんなあなたに最高の時間の使い方をご提案(笑)
↓↓
最高の時間の使い方はこちら
【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします