From:小川忠洋
何故、2010年のトレンドがあなたにとって最高なのか?
From:小川忠洋
大阪のオフィスから、、、
昨日の夜。初めてのウェブセミナーを開催した。
その中で寺本と面白い事を発見したので今日はそれをシェアしようと思う。
そのウェブセミナーは『インターネットマーケティング最強の戦略』を買ってくれた人へのキャンペーン企画だった。本を3冊買ってくれた人にライブでのウェブセミナーのご招待だった。
内容は、
『2010:WEBマーケティング大予言』
2月の中旬にまでなって今年の大予言をすると言う、なかなかイカしたウェブセミナー(笑)
本当は1月の初めにやるべきなんだろうけど、ウェブセミナーってのがなかなか技術的壁が高く、手こずっていたのだった。
ま、そんな話はさておき、聞きたいのは何を予言したのか?と言う事だよね。
1時間くらいのウェブセミナーだったので、ここで解説するのは、ちょっと無理だし、何より本を3冊買ってくれた人への示しがつかない。
だから、サクッと話すけど、
1つはビデオ。
これから、WEB上ではどんどんビデオを使ったプロモーションが増えて行くだろう。そして、ビデオの技術をレベルアップさせておかなければならないと言う事。
1つは無料コンテンツ
フリーと言う本の影響で、今後、フリーコンテンツがどんどん増えるだろう。
(これについては近々レポートを出す予定なので楽しみにしてて)
そして、フリーコンテンツのレベルがどんどん上がって行くだろう。
1つは双方向性
レスポンスコピーでやっているように、ブログにコメントをもらったりして、双方向のコミュニケーションをしながらのマーケティングがどんどん増えるだろう。
この3つの話を解説した。
そして、ウェブセミナーが終わった後の寺本との会話。
寺本『やっぱ、コンテンツ大事ですねぇー』
小川『うーん。インターネットはコンテンツが全てだからね』
寺本『確かに』
小川『でも、不思議に思う事があるんだけどさー。
スゴい知識を持ってる人って結構要るよね?
でも、その人たちがいいコンテンツを作っているかと言えば、そんな事はなかったりするじゃん。
レポートとか読んでも、ヘェーって感じのが多いよね。何でだろうな???』
寺本『それね。僕、気づいたんですよ。コピーライティングですよ!』
小川『コピー?そうなん?』
寺本『そうなんですよ。以前に見たある人のレポートとか見ると、やっぱりコピーが弱いんですよね。
何を主張するべきで、何が相手にとって重要なのかが分かってないと言うか・・・』
小川『なるほど。確かにコンテンツは全てコピーからはじまるもんな。
レポートなんかはまさにコピーだし、メルマガもコピーだし、ブログもコピー。
ビデオだって結局スクリプトをコピーライティングするわけだからね。』
寺本『そうなんですよ』
小川『そーかーー。やっぱりコピーライティングかーー。深いなー』
寺本『深いっすねー』
小川『レスポンスコピー頑張らないとねー』
寺本『そうですよ。早く養成しないと・・・』
あなたはどう思う?
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