From:中谷佳正
From:中谷佳正
ダイレクト出版Officeより、、、
最近。
一緒に仕事をさせて頂く機会が増えたので、ダイレクト出版に準社員みたいに出社してます、、、小川さんのパートナー養成講座1期生で同期だった昌子さんは、今はダイレクトのエース集団の一人として働いてて、久しぶりに普通に話ししただけですけど、
楽しかった~
今は、色々なビジネスに参加させてもらってありがたい事です。
10数年前に何をやってもうまくいかず、実家の前を歩きながら。お隣さんが育てている畑の大根を引っこ抜いて売ろうかな。。。とか本気で考えてたのに(笑)
今の会社は10年目に突入したのですが、徐々にビジネスが変化してWEB制作会社からマーケティング会社になり、今は周囲の人曰く、コンサルティングやコーチングをしているらしいです(笑)そして、新規のビジネスをどんどん立ち上げて行っています。
僕の所に相談に来て頂ける人は、過去にコンサルタントを雇ってうまくいかなかった人が多い、、、
なぜ?うまくいっていないのか?
ほとんどのコンサルタントがしようとしている事は、相談された問題をそのまま解決しようとしているという事。
例えば僕らの業界でよくあるのが、SEOで順位が下がって来たんですが、上位表示をするにはどうすればいいですか?リスティングの運営費が下がっているんですが何かいい広告はないですか?とか聞かれる事が多いんです。
これの答えはDRMを学んでいるあなたならこの答えは分かると思うんですが、普通のコンサルタントはホンマにSEOの順位上げる方法を教えたり、リスティング運営を改善したり、広告を探してくる・・・これは部分的な解決にしかならんでしょって事ですね。
対処療法としてはある程度効果はある時もありますが、ビジネスとしてはどうでしょうか?
ビジネスの唯一の目的は、『利益の最大化』
その最大化をする為には、どんな事をすればいいのか?ホームページの反応率を上げる?顧客単価を上げる?リピート率を上げる?社員の教育をする?自分のセルフイメージを上げる?ビジネスモデルを改善する?などなどその会社の本来改善するところに応じてやることは沢山あります。
問題をその問題として解決するのでなく、『利益の最大化』の為にはどうするのか?
という大きな問題を見つけ出して改善する方が、スピードも速いしパワーも強いと思いませんか?
小手先の数字の解析や改善では、現状を打開するにはなかなか難しい・・・もっと根本的に変えないといけない人が多いと僕は感じています。
コンサルタントに「あなたの業界の平均リピート率は2.1回だから、あなたの会社は私たちが入って、2.4回だからかなりいい方ですね」みたいな事言われているけど、平均でみたらあかんよね・・・オイオイ
圧倒的に勝てるスキルや知識があるのに・・・平均でみたら・・・実現できそうにないビジネスモデルを提案されたり、大量の資料(多分どの会社にも同じようなものを渡してる)を持ってきて、これやらないと、なかなか上手くいかないとか言ってる。今いる人材で、今あるスキルでもやれる事が沢山ありますよね?
もしあなたが売上が伸び悩んでいるんであれば、『利益の最大化』について考えてみてはいかがでしょうか?
中谷佳正
PS.
だから別にPPCの運営改善とかSEOが効果ないとは言ってないですよ(笑)
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