From:山田光彦
From:山田光彦
あなたが、ブログやメルマガ、Facebookなどに記事を投稿しているなら、、、
「今日は何も書くネタがない」
そんな状態になってしまったことは1度や2度ではないでしょう。そこで、今日はブログなどの記事のアイデアを11コ、紹介します。
シンプルに言ってしまうと、本やツールなどのリストを紹介する記事です。マーケティングを学ぶなら、最初の1冊はこれ。セールスライティングを学ぶなら、この3冊は絶対に押さえておいた方がいい。といったものですね。
他にも、ネットのアクセスを調べたり、セールスベージの成約率のテストをするなら、Googleアナリティクスがいいですよ。といったツールを紹介するものです。
このオススメのサイト集などでもいいので、これは書くのも簡単ですし、読み手にとって、1つでも知らないものがあれば、かなり嬉しい情報になります。
これは、あまり説明することはありませんが、読者に役立つ情報を提供するというもの。コツとしては、できるだけ細かいステップに分解して、行動しやすくする。たとえば、、、
という形にすることで、初心者にとっても親切で、満足度の高いものになりやすいです。
これは、自分で実際にやった事例や誰かの事例を紹介して、あなたが解説をするもの。
たとえば、メールの件名を
「マーケの新ビデオ」
とするよりも
「ケネディの新ビデオ」
とした方が、開封率が1.3倍高くなった。だから、メールの件名に、有名人の名前に入れると開封率が高くなりやすい。といったパターンですね。(ちなみに、上の事例は適当です)
「BtoBビジネスには、セールスコピーは使えないと思うんですが・・・」
といった質問がブログのコメントなどに来た時に、その質問を紹介して、それに答えていく。という方法です。この場合に気をつけたほうがいいのは、珍しい質問を取り上げるのではなく、できるだけ、たくさんの人が持っている疑問や質問を紹介すること。たくさんの人が持っている疑問や質問に答えれば、当然、その記事に価値を感じる読者の数が増えるからです。
あなたの個人的な話やあなたが書いている記事の分野で、権威・リーダーのエピソードを紹介するもの。人はストーリーを読むのが好きなものです。(お金を払って、小説(面白いストーリー)買っている人がたくさんいます)
ですので、ストーリーを紹介すれば、読み手も楽しく読むことができますし、あなたのメッセージも伝わりやすくなるでしょう。
統計情報を取り上げて、それを記事にするパターンです。統計情報はそれ自体にも、価値がありますし、信頼性も高いです。そして、その統計情報に対して、あなたが解説を加えることで、より価値を高めることができます。
あなたが記事を書いている分野のニュースを取り上げて書く方法。
これは、とっっても書きやすく、読み手も注目していることなので、記事を読んでもらいやすいのが特長です。かなりオススメできる方法のひとつです。
「社長の仕事はマーケティング」
By ダン・ケネディ
という風にあなたが記事を書いている分野の権威・リーダーの言葉を引用する。そのあと、この引用した言葉について解説していく方法です。業界の権威・リーダーの方の言葉がたくさんあるときには、困ったときには「これ」を使おう。といってもいいぐらい便利な方法です。
あなたが記事を書いている分野の権威・リーダーにインタビューをして、そのインタビュー音声、または、音声の文字起こしなどをアップする方法です。まず、音声をアップして、後日、文字起こしをアップすれば、2つの記事をつくることもできます。
あの商品を使ってみたけど、どうだったとか、商品のレビューを記事にする方法です。
商品を買っていない人や買おうかどうか迷っている人にはかなり役立つものになります。商品を実際に使ってみたレビューだけでできているサイトもあるぐらいですから、それを見ても、読み手の注目を集める記事ということがわかりますよね。
あえて物議を醸すような記事を書いて、多くの読者にコメントをもらったり、反応を引き起こす方法です。
賛成派、反対派に別れて、世の中が真っ二つになるような、議論があるときに、自分の立場を明確に出して、記事を書いたりするパターンです。この方法を使うときには1つ注意があります。
それは、物議を醸すような意見を言うのは、自分の専門分野についてだけにしておいた方が安全、ということです。そうすることで、大きな間違いをしてしまうというリスクをかなり減らすことができるでしょう。
以上、11コです。
ブログやメルマガ、Facebookに投稿するネタに困ったときには、このリストを使ってみてください。
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