From:中谷佳正
From:中谷佳正
肥後橋のスタバより、、、
先日。
長堀のスタバで塾生のコピーライターと話をしていた所、
なぜ?同じスワイプを使用したり、マーケティング手法を使っても結果が出るものと出ないものがあるのか?
という事を質問されました。背景や商品の属性、タイミング、オファーなど色々と原因はあるかもしれないですが、
大きな要因は『魂』がこもっていないから(笑)
名曲と呼ばれる曲や有名歌手の代表曲には『カノン進行』という日本人が大好きな、コードが意識的に入れこまれ作成されているらしいですね、、、
でも、『カノン進行』は他の売れていない曲にも入っている。。。。日本人の大好きな『カノン進行』が入っていてもなぜ?売れないのか?
これはヒット曲を数々生み出したGLAYのTAKUROさんが言っていた事ですが、
ヒット曲の全てに共通する事
それは、その歌手の『魂』が入っている、、、
これはマーケティングも同じ。人への感情移入。クライアント。見込み客。そして自分自身に。
適当に金をもらって、スワイプにあてはめて、いつものマーケティングの型に流し込む。そしてリリースしているうちは、その程度です。僕も忙しく仕事をし過ぎて、『魂』を入れるのを忘れていた時期がありますが結果は上手くは行きません・・・今は、仕事をコントロールするようにして、入魂しまくっています(笑)
最近、コピーを書く事がうまい人は出て来てるのかもしれないけど、作業のようにこなしている感じがするんだけど・・・
いつまで経っても同じところをグルグル回る事になりますよ。あなたはその仕事に『魂』を注入できていますか?
PS.
もし、入らないなら猪木先生に注入してもらいましょう!
【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします