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返品率を減らす方法(ダークサイド)

2012.4.2 | ,
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From:小川忠洋

From:小川忠洋 ダイレクト出版

東京駅のスタバより、、、

今日の内容は、書くべきかどうか迷った。正直、この方法(返品率を減らす方法)はダークサイドである。正義の味方で、フォースの使い手だったルーク・スカイウォーカーが、ダース・ベイダーに変身してしまうほどである・・・

それほど、強烈な方法で、そのパワーの魅力に負けてしまうと、あなたもダークサイドに落ちてしまうかもしれない・・・「儲かりゃいいんじゃ!年収なんぼじゃ!!」なんてようになってしまうかもしれない。

なので、自己責任で使って欲しい。

決して悪用してはいけない。

返品率というのは、ダイレクトに利益に直結する。何故なら、普通の売上と違って、なんのコストもかからないからだ。1万円の売上を立てるには、何千円、時には1万円以上の広告費をかけなければならない。さらには、その売上を立てるために、大変な思いをしてセールスレターを書かなければならない。苦労に苦労を重ねて、お金もエネルギーも投資してやっと1万円の売上が立つのだ。

一方、返品を減らすのは、ちょっとした工夫のみである。返品を減らすのに広告費は必要ない。しかし、1万円得するのも、1万円損しないのも同じ1万円だ。いや、同じ1万円じゃない。。。何故なら、、、

返品・返金は、利益から減るからだ。例えば、売上を立てるのに1万円につき5000円の広告費がかかったとする。1万円 – 5000円=利益は5000円。しかし、返金の1万円は利益から減るので、もしこれが、セーブできたら、1万円の利益をセーブしたのと同じになる。つまり、売上換算で2万円分。リアルな話は、もっと酷い数字になる。だって5000円の広告費で1万円の売上が立つなんて事はまぁまずないからね。

なので売上をどんどん拡大するのもいいが、返品率を下げるというのは、実はとてもインパクトがある施策なのである。

返品を減らす方法(ダークサイド)

さて、それでは、返品を減らす事がいかに、あなたのビジネスに大きなインパクトを与えるか?が分かったところで、いよいよこのダークサイドのノウハウを紹介しよう。。。

決して悪用してはいけない。

それは、返品を求めてきた人に対して、たった一言、加えるだけである。そのたった一言で返品率が劇的に下がること間違い無しだ・・・

その一言とは・・・

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『あ゛ぁーへんぴぃんーーwpid-iroha-2012-04-2-06-00.jpg

ポイントは巻き舌と表情である。

以上。


ダイレクト出版

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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