From:小川忠洋
東京駅のスタバより、、、
今日の内容は、書くべきかどうか迷った。正直、この方法(返品率を減らす方法)はダークサイドである。正義の味方で、フォースの使い手だったルーク・スカイウォーカーが、ダース・ベイダーに変身してしまうほどである・・・
それほど、強烈な方法で、そのパワーの魅力に負けてしまうと、あなたもダークサイドに落ちてしまうかもしれない・・・「儲かりゃいいんじゃ!年収なんぼじゃ!!」なんてようになってしまうかもしれない。
なので、自己責任で使って欲しい。
決して悪用してはいけない。
返品率というのは、ダイレクトに利益に直結する。何故なら、普通の売上と違って、なんのコストもかからないからだ。1万円の売上を立てるには、何千円、時には1万円以上の広告費をかけなければならない。さらには、その売上を立てるために、大変な思いをしてセールスレターを書かなければならない。苦労に苦労を重ねて、お金もエネルギーも投資してやっと1万円の売上が立つのだ。
一方、返品を減らすのは、ちょっとした工夫のみである。返品を減らすのに広告費は必要ない。しかし、1万円得するのも、1万円損しないのも同じ1万円だ。いや、同じ1万円じゃない。。。何故なら、、、
返品・返金は、利益から減るからだ。例えば、売上を立てるのに1万円につき5000円の広告費がかかったとする。1万円 – 5000円=利益は5000円。しかし、返金の1万円は利益から減るので、もしこれが、セーブできたら、1万円の利益をセーブしたのと同じになる。つまり、売上換算で2万円分。リアルな話は、もっと酷い数字になる。だって5000円の広告費で1万円の売上が立つなんて事はまぁまずないからね。
なので売上をどんどん拡大するのもいいが、返品率を下げるというのは、実はとてもインパクトがある施策なのである。
返品を減らす方法(ダークサイド)
さて、それでは、返品を減らす事がいかに、あなたのビジネスに大きなインパクトを与えるか?が分かったところで、いよいよこのダークサイドのノウハウを紹介しよう。。。
決して悪用してはいけない。
それは、返品を求めてきた人に対して、たった一言、加えるだけである。そのたった一言で返品率が劇的に下がること間違い無しだ・・・
その一言とは・・・
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『あ゛ぁーへんぴぃんーー』
ポイントは巻き舌と表情である。
以上。
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