From:中谷佳正
From:中谷佳正
大阪駅のスタバより、、、
名古屋・東京・大阪で経営者の塾を開催しており、そこでマーケティングを学んでもらっているのですが、いつもは大人しい塾生から「中谷さん集客用のホームページを作ったので見てほしいんですが、、、」と言われ、
真面目にスキルを学ぶ人だが、あまり発言しない彼を気にかけていた私は。とても嬉しくなって
「もちろん!いいですよ~。」と、彼のノートパソコンを覗き見たのですが・・・・・
って何これ?
コピーのスキルを見せつけるようにストーリーで人を引き込んで、自社の商品のアピールに繋げて、Q&Aを書いて、申し込みの流れを書いて・・・・って
めっちゃ長い
集客ページの情報作りで大切なのは「見込み客に行動してもらう事」
以上!!
それ以外の情報を削ると言う事がとても大切
塾生の多くが「コピーライティング」を万能と考え過ぎていると言う事を感じた、、、
もしあなたもコピーを書けば何でも反応出ると思っているのであればそれは思い込みだと個人的には感じます、、、
自分の得たスキルを使いたいだけ、本当にそのコピーは必要ですか? そうすれば、長いコピーを書かなくても
魅力的なオファーをするだけで見込み客を獲得する事も可能になります、、、もちろんコピーが重要ではないと言う事を言いたい訳ではありません。
それ以上に、見込み客を行動させるのに必要な情報がどれか? という事を理解する事が大切だと、、、
例えば、もう既に「靴を買いたい」と思っている人に靴の歴史や、開発のストーリーを伝えてもその人にとっては全く必要ない情報ですよね?
そこを一生懸命コピーライティングしても「い、いや~非常に言い難いんですけど、、、、早くどんな種類の靴が置いているか教えてもらってもいいですか・・・」となると思いませんか?
コピーはセールスフローの1つに過ぎないのです。 あなたは本当に見込み客が欲しい情報を理解していますか?
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