From:ハワードジョイマン
渋谷のスタバから
宿泊していた渋谷のホテルから、開催するセミナー会場まで歩いているときに大学時代に行ったことがあるお店の前を久々に通りました。
「懐かしいな~」「ここのお店ではしゃいじゃって、トイレが仲良しになったな~」
この2013年、渋谷には毎月のように来ているのに、このお店は、行っていませんでした。
理由はというと、、、、
そうそう先日、ある飲食店の方から相談を受けました。
「お店に来てくれた方は、美味しいと言ってくれたのにあまり再来店してくれないんですよ。やっぱり他のお店と比べて価格が高いからでしょうか?」
こういう相談は、意外と多いです。
もしかしたら、あなたのお店でも来店してくださる方は、「良いと言ってくれるのに、再来店率が少ない」という悩みを持っているかもしれません。
実は、今、セミナー会場で、セミナー開始前の時間でこの記事を書いているのですが目の前に座った受講生の方に「今、どんなことで悩んでいますか?」と聞いたところ、再来店率が低いのが悩みとおっしゃってました。
やはり、再来店率を上げたいという方は多いようです。あなたも同じ悩みを抱えているのであれば、今日のお話はとっても役立ちます。
この再来店率を高めることにたいし、方法のお話をする前に、再来店率が低い原因について考えてみたいと思います。
そこで、今日はまず最初にやってほしいことは、あなた自身がお客さんの立場で、今まではよく行っていたけど、最近、行ってないお店について思い出してみてください。
以前はよく行っていたけど最近行ってないお店はありませんか?たぶん、2~3店舗ぐらいは、さっとリストアップできるのではないでしょうか?
では、これらのお店に行かなくなったのは、どんな理由からですか?
実は、この質問は、再来店率が低いと悩んでいる方には必ずと言っていいほどする質問なんです。で、質問をすると大体の方が、「特に理由はない」というんです。
理由はない。
自分がお客さんの立場で考えれば、特に再来店する理由がないから行かないだけなんです。
でも、いざ、自分のお店で考えると、「嫌われちゃったのではないか?」「飽きられちゃったのではないか?」「価格が高いからではないか?」などマイナスのことばかり考えちゃうんですね。
お客さんというのは、行く理由がないから再来店しないだけ、だったら、再来店してもらうために何をすればいいのか?
それは、お客さんに来店するきっかけを作るためにお店側からお客さんに情報発信をすればいいのです。
例えばその方法の1つにハガキを送るという方法があります。
ハガキDMを送ることで、お客さんが再度来店してもらえれば、新規集客ばかり追い求めなくても売上を作ることができます。
また、お店側がお客さんにアプローチしない場合は、常にお客さんが来るのを待つ状態で、今日は来るかな?今日は来ないかな?と日々の客数に一喜一憂する日々を繰り返さなければいけませんが、ハガキDMなどの再来店アプローチをしだすことで、大体の再来店率が計測できるようになれば、例えば1000枚送れば、平均150組450人来店しているという計測データから売上予測を立てることができます。
自分で売上を作ることができるようになるのです。
お店側からお客さんにアプローチするためにやることは、お客さんに郵便番号、住所、名前を聞き出す。そして、聞いた顧客情報先に、ハガキDMを送ることです。
もし、メールでアプローチしたいならメールアドレスを聞けばいいだけです。
アンケートなどの形式を利用して情報収集すれば、今日からすぐに顧客情報を集めることができます。
ダイレクト出版からも定期的にDMが届くと思います。だから、あなたもセミナーに参加したり教材を購入したりしていますよね。
つまり、あなた自身も既にDMの威力というのを体感しているのではないでしょうか?
今度は、あなたが自分の商売でDMのパワーを活用する番です。
あなたの商売が、DMの活用でさらに成長することを願っています。
ーハワードジョイマン
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