From:ヤニク・シルバー

あなたはこれを見たら、自分の頭をたたいて「なんでこんなことが思い浮かばなかったんだ」と嘆くんじゃないかな。

この２,３ヶ月、下記のオーダー・フォームを使って、誕生日に関する情報収集の実験をしてきました。さて、こんな感じのフォームだよ。

誕生日の月と日にちだけを聞いている。というのも、何で年まで入力する必要があるのと不信に思われたくないからだ。
顧客のうち、約５割（４７％）の人が注文するついでに、この誕生日情報を入力してくれている。

彼らの受け取るバースデイ・ギフトは、非公開のページにある、いろいろなダウンロード可能なもの。それと、商品のディスカウントです。

HAPPY BIRTHDAY！

お誕生日おめでとうございます。Suremarketing.com一同より、お祝いの言葉です。喜びや幸せや成功に満ちた一年になるよう、心からお祈り申し上げます。我々の分のケーキも切ってくださいね。

あなたのためにスペシャルギフトを用意しました。誕生日特典です。本当に数万円もの価値があるものが無料で！

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さて、上記の表記があるページが無期限にアップされるのは避けたいので、僕の技術者にも期限付きでセットアップしてもらっている。このページへのリンクが有効なのは、一ヶ月の期間のみです。
一ヶ月過ぎれば、このページにはアクセスできなくなるんだ。

新しい月になる前に、顧客の中から来月に誕生日を迎える該当者を割り出し、エクセルにまとめて、メールハウスに送る。メールハウスで、実際の封筒に入って郵送される、顧客のためのバースディ・カードにそれぞれの顧客の名前が書き込まれるんだ。
僕たちは、月の前半と後半に分けて、バースディ・カードを一括郵送しているから、誕生日が１５日以降の人は、二回目の一括郵送でカードを受け取ることになるね。どのようなバースディ・カードか、お見せしましょう。

【カードに書かれた文章】

【中に入れたテキスト】

これまでのところ、このバースディ・カードからは、なかなか心強い成果が得られていて、頑張って努力を続ける価値があるよ。
さらに、顧客の誕生日をお祝いしたいという意志表示に対して、彼らはいい感情を抱いてくれている。

友人のロリー・ファット氏は、顧客の誕生日をマーケティングに活かす方法をレストラン経営者にレクチャーしているけど、誕生日を使ったマーケティングほど効果的な宣伝は他にないと、いつも教えている。

誕生日を使ってプロモーションを打つ際のコツは、感謝の意を示して、顧客に特別割引を提供することだ。

是非、皆さんのプロモーションの結果を聞かせてください。

ヤニク・シルバー

PS
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