From:小川忠洋
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
先日ネットでオモシロイものを発見した。どこで見つけたかは忘れたが、メモっておいたので、いくつか抜粋してあなたにもシェアしたいと思う…
うまくいく人とダメな人という記事だ。
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うまくいく人はいつも答えの一部。
ダメな人はいつも問題の一部。
うまくいく人は「私にやらせてください」と言う
ダメな人は「それは私の仕事じゃない」と言う
うまくいく人はどんな問題にも答えを見つける
ダメな人はどんな答えにも問題を見つける
うまくいく人は「私が間違っていた」と言う
ダメな人は「私は悪くない」と言う
うまくいく人は何かを起こす
ダメな人は何かが起きるのを待っている
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などなど、身に覚えがあるオモシロイ記事じゃないか。しかしザ・レスポンスはダイレクトマーケティングのメルマガだ。なのでダイレクトマーケティング風に言い換えて見よう…
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うまくいく広告にはデッドラインがある
ダメな広告にはデッドラインがない
うまくいく広告には強いオファーがある
ダメな広告には中途半端なオファーしかない
うまくいく広告は徹底したリサーチ顧客理解から生まれる
ダメな広告は商品のことばかりリサーチしている
うまくいくセールスレターは「あなた」の話でる
ダメなセールスレターは「わたし」の話である
うまくいくセールスレターは超・具体的で細かい話
ダメなセールスレターはざっくりとぼやけた抽象的な話
うまくいくマーケティングは顧客から考える
ダメなマーケティングは社内から考える
うまくいくマーケティングはメッセージにこだわる
ダメなマーケティングはそれを伝えるツールにこだわる
うまくいくマーケティングは見込み客に価値を与える
ダメなマーケティングは見込み客から時間を奪う
うまくいくマーケティング担当者は自分の扱う商品が好きである
ダメなマーケティング担当者は自分の商品なんてどーでもよく、金さえ入ればいい
うまくいくマーケティング担当者は顧客の声を聴く
ダメなマーケティング担当者は自分の声を聴く
うまくいくマーケティング担当者はマーケティングそのものが好きで、人の何倍も働いて報酬よりも成果を見る
ダメなマーケティング担当者はライフスタイルに憧れて、最低限の働きで最高の報酬を得ようとする
うまくいくマーケティング担当者は、テストを繰り返し、自分を信じない
ダメなマーケティング担当者は、自信過剰でテストなどしない
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どうだろう?
あなたのバージョンの「うまくいく人・ダメな人」はあるだろうか?聞かせてほしい。
-小川忠洋
(お客様の声) 古川 智一さん
シビアな内容だがリアルに今大切な事、自身の事業と照らし合わせる手段にも大いに役立つ書だ |
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