From:小川忠洋
From:小川忠洋 ダイレクト出版
大阪のスタバより、、、
驚いた事がある。。。一昨日の寺本の記事にも書いてあったが、この週末は、セミナーとミーティングだ。ミーティングと言っても、レスポンスの会員のみんなと交流するための交流会のようなもの。セミナーやミーティングの最中にたくさんの人から話しかけられたが、、、
、、、とても驚いた事がある。 というのも、話しかけてきた人、これから起業するって人もたくさんいたが、既にビジネスをやってる人は、ほとんどが上手くいっている・・・という事。言われたことをそのままやったら成果が上がりました、、、そのままクライアントに言ったら4000万の仕事が取れました、、、的な話をたくさんいただいた。ありがとう♪
ま、考えてみれば当たり前なのかもしれない。というのも、どんな業界だって、「マーケティング」を真剣に学んでいる人ってごく一部なんだよね。あなたのようにレスポンスを毎日読んでいるような人ってのは、ほとんどいないわけだ。
他と我々は違う
でも、自分がそうだから、みんなも同じだろうと思っちゃうんだよね。人間。だから、「こんな事やっても効果でないんじゃないか?」「みんなやってないし、、、」などというような事で、実行を躊躇してしまう。
それは違って、単純にあなたの競合は「知らないだけ」「実行する度胸がないだけ」っていうのが、ほとんどのケース。だから、普通にやれば、普通に効果がでるわけ。
あなたの業界のほとんど99%くらいの人は、自分達がやっているビジネスに対して根本的な勘違いをしている。例えば、歯医者だったら、「オレのビジネスは歯を治療orきれいにすることだ」とか、レストラン飲食店だったら、「オレのビジネスは最高の料理を提供することだ」とか、治療家なら「オレのビジネスは、施術をすることだ」とかね、、
あなたの競合のほとんどは、自分の「商品」の事しか考えていない。
自分の「商品」がビジネスだと思っている。
だから、商品の改善にはせっせと励んでいるだろう。いい商品を作ろう、いい商品を作ろうというのが呪文のように聞こえてくるんじゃないだろうか?常に自分の商品やサービスの事を考えていて、それをどうやってマーケティングするか?どうやって売っていくか?を考えていない。
実際は、どんなに素晴らしい商品であっても、どんなにエレガントな商品であっても、売れなかったら、ただのゴミ。見込客が価値を感じなかったらただのゴミなんだよな。そーゆーのを「在庫」って呼ぶでしょ?売れなくて倉庫に眠ってる商品。
あなたの仕事はマーケティングである
何度でも繰り返そう。あなたの仕事は「商品制作」ではなく、マーケティングだ。マーケティングをすることで、見込客がその商品・サービスに対して価値を感じるようになって、対価を払ってくれるようになる。
あなたにとっては常識のようなこのコンセプト。しかし、業界にいる”あいつら”にとっては、全然、常識ではない。だから、普通にマーケティングすれば、普通に成果はでる。(よほど、競争の激しいマーケットにいない限り) まぁ、とにかく、なんでもいいからやってみる事。あのやり方は美しくないとか、自分の客層に合わないとかそんなゴタクを並べる暇があったら、やってみる事。
メルマガ毎日、流してみたら?ほぼ確実に売上あがるよ。既存客にDM送ってみたら?ほぼ確実に売上あがるよ。どんなにしょぼい内容だったとしても、、やってみたら?何らかの反応はあるよ。
誰かに「いいね!」って言われるのを待つ必要はない。誰かに「それなら効果がでるね」って言われるのを待つ必要はない。まず、やってみて、それから考えればいい。失敗はない。ダイレクト・レスポンスマーケティングにおいて、すべてはテスト結果なのだから。。。。
またいつか、セミナーか何かで会える日を楽しみにまっています♪
-小川忠洋
PS:次のネットワークミーティングは3月に開催するよ。興味があったら申し込んでみて。ネットワークミーティングではビジネスで成功している人たちがいっぱいいるからいい話が聞けるかもよ。
http://www.theresponse.jp/gold/nobsmarketing/video.php
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