独立運動に加わりませんか

From：ダン・ケネディ

7月4日はアメリカの独立記念日です。

この日は人々にとって、様々なことを意味します。一方、ビジネス経営者にとっての「独立」とは、好きな時間や場所で、好きなように仕事をすることです。我々が目指すべきところですね。

これを叶える方法は、もちろん1つだけではありません。

いかなるターゲット市場やコミュニティにおいても、同業者や競合相手を遥かに凌ぐ、ずば抜けた収入を得ている人たちがいるものです。そして、彼らは不安を抱えたり、奮闘や努力などはあまりせずに、それらを手にしているように見えます。

まるで「神の祝福を受けている」かのように、彼らはビジネスや生活を強力に支配しているのです。コールドマーケットでの新規開拓や、「汚いビジネス」をしなくても、次々と顧客を引き付けています。そして、彼らは尊敬を集めるような傑出した人物であり、快適なビジネスライフを送っています。

彼らは住みたい場所に住み、充実した人生を送っている。あなたは不思議に思いませんか？なぜ、このような素晴らしい収入やビジネスを持てる人が存在するのでしょうか？

私はこの謎を解き明かし、暗号を解読し、実用的な方法で信頼性のあるビジネス戦略を導くことに丸40年を費やしてきました。

前述の通り、これを成し遂げるには数多くの答えや要因があります。でも、私が知っている最善の方法は、経歴や社会的地位、ビジネス、興味などにはとらわれません。平凡な人でもこの方法を利用すれば、裸一貫から桁外れの収入や生活や富を築き上げ、他人に対して影響力を持つことができます。多くの場合で即効性があり、わずかなリソースで行うことも可能なのです。

さて、その方法とは…

インフォマーケティング、知識を商品として売るマーケティングです。

私はこれまで、多くのコンテンツ業界のマーケターと個人的に知り合ってきました。教養の高い人やほとんどない人、若者もいれば年寄りもいました。聡明な人もいればまったくそうでない人、かなり腕の良いライターもいれば買い物リストさえ書けない人、ビジネスがうまく行っている人もいれば、そうでない人もいます。

しかし、このビジネスを始めるにあたって、事前の資格審査などは必要ありません。誰もが第一人者になることができ、年間100万ドル（1億円）以上の収入と数百万ドル（数億円）の財産に恵まれるのです。

たとえ、このような突出した人物を目指さなくても、既存の収益源にインフォマーケティングを加えるだけでもメリットがありますよ。

インフォマーケティングをビジネスに加えるべき人には、次の8タイプが当てはまります：

売上と収益を増加させたり、キャッシュフローを即座に改善する必要のあるスモールビジネス経営者。
簡単に反復できる段階的な戦略を求めている人。または少なくとも年間100万～数百万ドルの利益がある、一人でも成功できるビジネスモデルの構造を求めている人（金額や人数は希望次第）
台所のテーブルや、自分の子供がサッカーの練習をしているところがよく見渡せるベランダなど、どこからでも仕事ができるビジネスモデルを探している人。
あなたがすでに素晴らしい起業家で、ビジネスで成功を収め利益を上げていたとしても、見逃している「隠されたチャンス」や、「ビジネスに近過ぎて」新たな視点で見ることができない人。
新商品やサービスを売り込むためにマーケティング方法を拡大・多様化させ、劇的に変えて再構築したいと思っている革新的なビジネス経営者。
「自分のクローン」を作って2倍仕事ができれば、もっと稼ぐことができるはずだと分かっている人。もしくは何時間ものデスクワークにうんざりし、仕事量を増やすことなく収入を倍増させる方法が知りたいと思っている人。
新たなビジネスを始めたり、既存ビジネスを拡大させたいと思っているが、リソースに乏しい人。
副業または「リタイア後の」収入源としてパートタイムで働きたいと思っている人。

問題を解決したり、A地点からB地点へ移動したり、仕事を探したりと、人々は何をするにも情報を必要としています。そして、あなたはすでに、誰かが今欲しがっている情報を持っているかもしれませんよ。そして、その価値ある情報を知らないあいだに無料で漏らしているかもしれないのです。

さあ、独立への道を切り開くためにも、その情報を活用してはどうですか？

インフォマーケティングは非常にシンプルなビジネスです。例えば、電子書籍はどうでしょうか。電子書籍は容易に素早く、費用をかけずに作成することができ、印刷料や送料も必要ないので100パーセントの利益を確保できます。そして、平均で1冊19ドル（1900円）～79ドル（7900円）の値段をつけることができますよ。

これが私の知っている、独立するための最も明確でシンプル、かつストレートな方法です。

近い将来、あなたの独立を祝える日が来ることを願っていますよ。

－ダン・ケネディ