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2019.6.18 | ,
  •  

From:山田光彦

やっと出たー!

いやー、というのも、これはうちの嫁(+僕)が大ファンの菊池さんという方が出した本(まだ予約注文のみ)。

うちにも小学2年生と幼稚園の年中さんの子供が2人いるので、子育てについて、いろいろ試行錯誤してやっているわけです。

そういうときによく参考というか、指針にさせてもらっているのが、この菊池さん。

菊池さんは自由が丘や目黒で学習塾を経営されていて、うちのTopGunにも参加してくれているんです。そして、僕が菊池さんのメルマガを嫁にススメたらすぐに大ファンになったんですよねー。

なので、僕が菊池さんと会うときには嫁から、、、

「子供が◯◯なときはどうしたらいいか?聞いておいて」

と言われて、菊池さんに聞いたり、、、と、いろいろお世話になっています。

大ファンになった理由

「子供を好きなのもわかるし、子供に教えるのも好きだと伝わってくる。研究熱心だし」

これが嫁に聞いた、菊池さんのファンになった理由です。

もちろん、メルマガに書かれている内容がしっかりしているとか、菊池さんの塾に行っている子供達が成果を上げているということもあるようなのですが、結局はこれ。

菊池さん自身が持っているお客さんへの姿勢が一番強く響いていたんです。

顧客を惹きつける姿勢

お客さんへの姿勢が顧客を惹きつける原動力になる。そんなケースは結構よくあるんです。

たとえば、世界最大のフィットネス・チェーンのカーブス。

カーブスは日本にもたくさんありますが、もともと創業者が母親を糖尿病で亡くしていたことから、、、

「母のような人を助けたい」

という想いで事業をスタートし、世界最大のフィットネス・チェーンへと成長しました。

ちなみに、創業者のゲイリーは、これをやる前に、普通のフィットネスクラブと女性向けのフィットネスクラブの事業を2回失敗させています。

他にも、身近な例でいくと、整体師をやっている方であれば、「何をやっても治らなかった自分の体の痛みが取れた」という経験をもとにその方法を学び、同じような痛みを感じている人をなくすために整体師になった、とか。

セールスライターであれば、昔に集客に苦しんだことがあったけど、そのときセールスライティングを学んだことで集客できるようになって救われた。なので、セールスライティングの技術を世の中に広めたい、とか。(まあ、このセールスライターの話は僕ですけど…w)

事業をやる理由(お金以外で)

こういう事業への姿勢や想いを見つけるのに、役立つのがこの質問です

「あなたが事業をやる理由はなんですか?お金以外で…」

事業をやるには、お金は大切です。

ですが、僕がたくさんの社長の方と話をさせてもらって思うこと。それは、純粋にお金のためだけに事業をやっている人は少ないんじゃないかな、と思うんです。商品のことが好きだったり、お客さんのことが好きだったり。過去にその商品に救われたり。

そして、お客さんは売っている商品と同じぐらい、その商品を売っている人がどんな人なのか?気にするものです。

しかも、こういう事業への姿勢や想いに共感してくれるお客さんは、かなり高い確率であなたの事業のファンになってくれるでしょう。僕の嫁が菊池さんの大ファンになったように。

釈迦に説法だと思いますが、ファンが増えれば売上が上がるのはもちろん、ビジネスがめちゃくちゃ安定します。

ですので、あなたが事業をやっている姿勢や想いがあるなら、お客さんに伝えてください。あなたの姿勢や想いに共感して、事業を応援してくれる人がかなり増えるはずですよ。

-山田光彦

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山田 光彦

【ザ・レスポンス】の責任者兼チーフ・セールスライター。以前は、司法書士として事業をやっていたが、顧客を集める重要性を痛感し、セールスライターへ転身。現在、ダイレクト出版のマーケティング部門の事業部長を務める。

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