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アプレンティスメンバー:浦田様へのインタビュー
(インタビュアー:寺本隆裕)
浦田さんはどんなビジネスをされていますか?
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寺本:アプレンティスに参加されている浦田さんに、まだ今は6カ月中4カ月が終わった直後で感想を伺うのもどうかと思い ますけれども、もう成果が出ているのでよろしくお願いします。浦田さん、簡単に自己紹介みたいなのをいただいてもいいですか。
浦田:長崎県で婚活パーティーの主催の会社だったりとか、インフォマーケティングを代表でちょっとやっています。
寺本:毎月、長崎から来てくれているんですよね。こっちには、いつも何か用事とかってあるのですか。
浦田:いや。もう全然ないですね。これだけのためにです。
寺本:このためだけに前乗りして翌日も。いつも懇親会も来てくださっていますものね。
浦田:はい。
寺本:アプレンティスですけれども、今回、参加されようと思ったきっかけとか、決め手となったことってどんなことですか。
浦田:本心を言うと、現状では会社でのストレスとかがすごく多くて……。すみません。ちょっと長崎弁まじりなのですけれど。
寺本:僕も大阪弁まじりですみません。
今の仕事を一生やっていくのは、つらい…
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浦田:結局、お客様のことを本心でリスペクトできないようなビジネスなので、これを一生やっていくのはつらいなと思いまして、それでマーケティングとかを勉強していて、やっぱりコピーがないとマーケティングが走らないというか、うまく回らないじゃないですか。
それで、「ザ・レスポンス」をずっと見ていてちょこちょこ勉強しながら「12週間コピー」 を買って、みたいな。それで、めっちゃ奥が深いなと思いまして、コピーをきわめたらビジネスをつくるのもお客さんを集めるのもプロモーションをつくるのも最強やなと思って、ということで……。多分「12週間」を買う前に何か、「虎の穴」のプロモーションを見ていたんですね。
寺本:「コピーライティング虎の穴」。小川がやっていたやつですね。
浦田:前のやつですね。はい。そのときは多分、まだ全然知識もスキルもなかったしお金もなかったのでエントリーできなかったのですけれど。多分、1年スパンであれはされていたのですかね。
寺本:半年ですね。
浦田:半年スパンですかね。それで、大体このぐらいだろうなと思っていて、やっぱりオファーが来たなみたいなことで、よし行こうみたいな感じやったのです。
寺本:じゃあ、虎の穴が終わってアプレンティスになりましたと。行こうと思っていて、来たから申し込んだという感じなのですね。
浦田:そうですね。はい。
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寺本:なるほどね。そのリスペクトできなかった……。アプレンティスに参加して、どういうふうになりたいと思ったのですか。
浦田:ライティングして、コピーライターとして成功したいなと。コピーライターになるということですね。
寺本:なるほど。テイストがダイレクト出版のパートナー募集みたいな感じだと思うのですけれど。
浦田:響きましたね。まず、仕事の案件がたくさんあるということで、結局、自分のスキルが高ければ評価してもらえるのだろうなというのがあったので、すごく魅力的に映りました。
寺本:実際に幾つかうちの案件をこの3~4カ月ぐらいで出していますけれど、仕事が多いな、いっぱいあるなと思いますか。
スキルがあれば、めっちゃ稼げるだろう…
浦田:正直、多分スキルがあれば、めっちゃ稼げるんだろうなというのは感じますね。だから、まだ出してもらっているだけでも今の数なのですけれど、多分、本当にとり切れないぐらいの仕事があるのだろうなと。
寺本:あれは一部だけなので、めちゃめちゃあります。アプレンティスのレターにも書いていましたけれども、要はセールスレターライティングの仕事で整理されている分だけであれなので、それこそもう新規案件とか、これからこの人をどういうふうに商品化していこうとか、売り込んでいこうとかそういうのを入れると、もうすごくいっぱいあるんですよね。
浦田:すごい数なんでしょうね。
寺本:すごい数がありますね。
浦田:だからもう、チャンスだなというのはいつも感じていますね。
ダイレクト出版の社内コピーライター3人と対決、、、そして、勝利…
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寺本:それで実際に浦田さんも、いつも出していただいているじゃないですか。この間は、とある書籍のセールスレターを書いていただいて、うちの社内のコピーライター3人と対決して、見事勝利された。
浦田:ありがとうございます。
寺本:アプレンティスのメンバーがめっちゃ盛り上がっていましたね。「いや、すごいなあ」と言っていたもん。
浦田:うれしかったですね。
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まだ4ヶ月目ですけど、めちゃめちゃ毎回上達している…
自分の身ながらそれは本当に感じます…
寺本:実際に僕が見ていて、浦田さんもそうなのですけれどほかのメンバーの方も、まだ4回目ですけれど、めちゃめちゃ毎回上達しているんですよ。
浦田:うん。自分の身ながらそれは本当に感じます。
寺本:僕もだから、最初に指摘していた内容は、もうそもそもわかってないなみたいな感じの指摘が幾つかあったと思うのですけれど、今はあんまりないですよ。
浦田:そうですね。
寺本:うん。結構、指摘が抽象的になっているというか、「どう思いますか、みんなで考えましょう」みたいな、そんな感じになっていましたよね。
浦田:そうですね。おもしろいですね。
寺本:実際、浦田さん自身がアプレンティスに参加される前と、今は参加している途中ですけれども、成果とか自分自身で感じるスキルが上がったなとか、変化みたいなものってどういうのがありましたか。
自社のセールスレターの反応率もだいぶ上がりました…
浦田:自社の、婚活とかのセールスレターの反応率もだいぶ上がりましたね。エモーショナルの動かし方とかもやっぱり取り入れたりとか、シンプルだとか、サクセス(Succesの原則)のことを寺本先生は常々言っているじゃないですか。そこを意識して、やっぱり第1画面のインパクトとかそういうのに注意するだけで全然違いますね。
寺本:そっち側もコンバージョンが上がってきているのですか。
浦田:コンバージョンとか細かくは見ていないのですけれど、結局は集客の数しか見ていないというのもありますけれど。それでやっぱり、全然心がつかめているなというは感じますし、あとは何よりもやっぱり課題があるのでアウトプットする機会が……。最近はやっぱり毎日書いているのですけれど、それが本当にスキルアップになるなというのは感じていますね。
寺本:そうですよね。結構、課題のボリュームが多いですよね。
浦田:そうですね。
環境は最高ですね
寺本:本業がありながらの話ですものね。でも結構やっぱり、みんながやってくるじゃないですか。そういう環境もいいかなと思うんですよ。
浦田:環境は最高ですよね。以前、懇親会でお話ししましたけれど、ライバルと思っている方がいて、やっぱり悔しいなという気持ちがあるので負けたくないなと思って、やっぱり初めて第1回目に参加したときに、多分、僕が一番できないんだろうなと思いながら、半年後とか1年後は全員を抜いてやるという気持ちでいつも参加していますね。
寺本:伝わってきます。ははは。いや、それでビート・ザ・コントロール第1号なのでリリースのタイミングが一番早かったというのもあって、今回こうやってインタビューさせてもらって、まだ途中なのに早速インタビューさせてもらっている感じなのですけれどもね。ちなみに、このプログラムのいいところって、ほかにどんなところがありますか。
コピーライターとして成長した時の未来が見えます…
浦田:そうですね。やっぱり自分が成長した先というのが見えますね。今までは、コピーライターとして仕事をとっていけるのかなというのがありましたし、もちろん自分でインフォビジネスをやりましょうということでとっていっているのですけれど、結局、ビジネスを立ち上げるというのは時間もかかるし最初はもうからないじゃないですか。
店舗集客とかもやっぱりお願いされるのですけれど、店舗集客のコピーってどうしても安いんですよね。だから、やっぱりインフォマーケティングで高い収益というか報酬をいただくというのが、やっぱりアプレンティスを受けていて、スキルを上げたらもっともうかるのだろうなという先がやっぱり見えますね。そんな感じですかね。
寺本:何かそうなんですよね。何か1枚書いて5万とか、そういうふうになりがちじゃないですか。
浦田:うん。なかなか、そうですよね。
アプレンティスは結構ユルイ……でも、これが多分最高ですね
寺本:ライターってもっともっと価値のある職業というかスキルだと思うし人材だと思うから、やっぱりそこは僕もいろいろとチャンスをつくっていったりするのも仕事の一つ、役割の一つかなというふうに思っていますね。ちなみに、アプレンティスって結構ユルイじゃないですか。
浦田:そうですね。ははは。
寺本:僕的には大丈夫なのかなと思っているのですけれど。
浦田:ああ、全然おもしろいですね。
寺本:何ていうのか、別にセミナー講師が本業というわけじゃないので、最近は余り書けないのですけれど僕もコピーライターなので、ほかの他社がやっているセミナーとかってもっとカリキュラムがきっちりしていて、分厚いテキストがあってみたいなのがあると思うのですけれど、そうじゃなくてもいいんですか。
浦田:いや、もうこれが多分最高ですね。
提供してもらえるコンテンツも極上だと思います。
コピーライターの生涯年収をバチッと上げていく…
浦田:ワークがあって、レビューがあって、提供していただけるコンテンツも本当に極上のコンテンツだと思いますし、やっぱり一つ一つのレビューのアドバイスという一個の気づきが、多分、コピーライターとしての生涯年収をばちっと上げていくと思うんですよね。やっぱりそういうのはすごく価値があるなというのは毎回思っていますね。
寺本:一応、僕はレビューがメーンコンテンツなのかな、時間的には7割方を占めると思うのですけれど、2~3割は朝イチでコンテンツをお話しするようにしていると思うんですね。
浦田:そうですね。
寺本:その辺で、これまでのところで何か具体的に役に立ったみたいなのって何か……
浦田:その中身とか何か言っていいんですか。
エモーショナル・ホット・ボタンはヤバかった…
(読み手の感情スイッチを押すコピーのテンプレート)
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浦田:エモーショナル・ホット・ボタンがやばかったですね。ははは。あれはすごいなというのはありましたね。ああ、なるほどなっていうのって、何かこう……。今まで自分で書いたセールスレターを見て何かつまらんなと思っていたのは、エモーショナル・ホット・ボタンが入っていないんだなというのが……。
やっぱり入れるだけで全然ありましたし、ジーン・シュワルツの「ゴー・ネガティブ」ですか。あそこら辺のアドバイスとかもすごかったですね。迷ったらネガティブ、みたいな。確かにな、と思って。なので、全部すごいなと思いますね。自分はもう大満足ですね。
参加しない方がいい人はどんな人?
寺本:こういう人は参加したほうがいいというのはありますか。逆にこういう人は余り来ても意味ないんじゃないのかなみたいな。
浦田:来ないほうがいいという人は、多分、ワークをしない人だと思います。課題をやって来ない人は、多分あんまり意味がないのかなと思って。課題をやらなかったら、人のレビューを聞いても全然おもしろくないと思うんですよね。自分の身にならないので。あとは、コピーが好きじゃない人とかは多分おもしろくないでしょうし。ありきたりの答えですけれど。まあ、そんな感じですかね。
参加したほうがいい人は?
浦田:来たほうがいいという人は、やっぱりコピーで飯を食っていきたいという、そういう何か強い気持ちがある人はやっぱり、金がなくても無理してでも来たほうがいいんじゃないかなとは思っています。
12週間コピーライティング卒業ぐらいの スキルがあれば十分。
僕もそれぐらいのレベルで参加していますし…
寺本:スキル的にはどういう感じの人がいいですか。
浦田:スキルですか。
寺本:スキルとか経験とかはどれぐらい備えてきたほうがいいと思いますか。
浦田:12週間コピーライティング卒業ぐらいですかね。自分もそのぐらいのレベルで参加させてもらっているので。寺本先生がセールスレターで「情熱があれば大丈夫だよ」みたいなことを書いているので、そうなんや、みたいな「じゃあ行こう」みたいな感じで。そうですね、そんな感じで。
寺本:僕自身が、別にあんまりパッショナブルじゃないんですよ。やっぱりでも、そうだと思いますよね。多分、走っている新幹線に頑張って追いついて飛び乗るみたいな気持ちのほうが大事かなとは思いますね。12週間プログラムをやっている人がほとんどだと思うから。テンプレート習得セミナーは参加されましたか。
浦田:いや、参加していないんですよ。
寺本:それは行っていないんですか。
浦田:はい。入りたいんですけれどいろいろ……。後でお話しします。ははは。
寺本:ははは。そんなに深い事情があるんですか。
浦田:いやまあまあ、深くはないのですけれど。絶対に行ったほうがいいですよね。絶対に行きたいんですよ。
寺本:結構やっぱり僕が思うのは、コピーをきわめたいと思うのだったら、似てそうだなと思う商品とかセミナーでも、片っ端から行くほうがいいと思うんですよ。
浦田:うんうん、確かにそうですよね。おっしゃるとおりです。
寺本:今までのお客さんもすごく満足してくれているし、同じセミナーに2回来てくれたりとかする人もやっぱりいるんですよね。やっぱりそういう人って知らない情報を知ろうというよりは、自分のできていないところを見ようとか、より同じことを違う角度から聞いて理解を深めようとか。やっぱりそういう人というのは、結果志向だからすごく成果が出ると思うんです。
うちのセミナーは高いんですけれど。ははは。同じセミナーに2回来るってなかなかないと思うのですけれどそれでも来てくれて、さらに従業員を派遣してくれたりとか、そういう人もいるので。
浦田:確かに。他のコースもそんな感じの人がいらっしゃいますものね。すげえなあって。
寺本:従業員を3人か4人か引き連れているという人もいますし。
寺本: では、何か悪いところはありますか。
浦田:悪いところですか。そうですねえ……
寺本:はい。やっぱりこういうふうに思っている人やこういうようなタイプの人は、多分いらっとすると思いますとか。例えば何でしょう。例えばを言うと誘導することになるのでだめですね。何か悪いところとか。
浦田:うーん、そうですね。何かあるかな。レビューが盛り上がり過ぎて、後ろのほうがちょっときつきつになるっていうところは、まあまあ、うん。
寺本:そうですね。
浦田:でも別にそれは早い者勝ちなので、そこは別に自分は何とも思わないですけれどもね。懇親会とかでも見てもらえますし。何ですかね。いや、もう最高のプログラムだと思いますけれど。
寺本:おお! コピーじゃなくてもいいのですけれど、ほかにもいろいろビジネス系のに参加されたご経験はありますか。
浦田:ザ・レスポンスですか。
寺本:いえいえ、じゃなくてもいいです。
浦田:もともとネットワークビジネスをしていたんですよね。20歳から24歳ぐらいまでのときにしていて、そんな感じでがんがん自己投資する癖はついていたのですけれど全然違うものなので。そんな感じです。
寺本:それと比べて、何が違うとかっていうのがあるのかなと思って。
浦田:ああ。だからもう、より実践的といいますか、自分のスキルを向上させるのに直結するなというのがありますね。
寺本:なるほど。
浦田:はい、よかったです。ありがとうございます。