大東博士さんが地方の市役所に勤めていたのは、今からほんの数年前のことです。「人の役に立ちたい、世の中の役に立ちたい」という思いから公務員になることを目指したものの、ありとあらゆる公務員試験に落ち続け、ようやく合格したのは、自分と縁もゆかりもない地方の市役所でした。

苦労して入った市役所ですが、そこでの現実は大東さんの想像していたものとは程遠いものでした。完全なピラミッド組織で上下関係が厳しく、宴席で上司にお酒を注がなければ怒られるような前近代的な世界。仕事は決まったことを決まったようにやるだけ。より良くしようと思っても従来の仕事のやり方や枠組みから外れることは許されません。でも、何よりきつかったのは毎月の給料が手取りで13万円程度しかなかったことです、、、

ネットで何か商品を売るのであれば言葉や文章でその商品の良さを伝えることができなければ売れません。とはいえ、単に商品の説明をすれば売れるというものでもありませ。見込客のことを理解し「何をどう伝えれば相手は購入に至るのか？いわゆる行動心理に基づいたメッセージ（セールスレター）を作り、それを発信しなければならないことに気づいたのです。

しかも、一度売れるセールスレターが出来上がれば、あとはネット上にたくさんある広告媒体を通じてそのコピーを拡散するだけです。そうすれば、そのセールスレターが24時間365日休みなく働いてくれ、自分の代わりにお客を集め、商品を売ってくれます。自分がどこにいて、何をしようが関係なく、セールスコピーがあなたのためにお金を集めてきてくれるのです。事実、、、

現在の大東さんはセールスライターとして忙しい毎日を過ごしています。とはいえ、仕事に追われているわけではありません。休もうと思えばいつでも休めるし、ちょっと疲れたなと思ったら世間が働いている時に旅行にでかけることもできますし、実際そうしていたこともあります。ただ、仕事が楽しく、人の役に立っているという充実感もあるのでそうしないだけです。つまり、時間にも場所にも人にも縛られることなく、自分で自分のやりたいことを選択できるのです。

このようにセールスライティングのスキルを身につけることで、セールスライターやコンサルタントとして他の企業の売上アップに貢献することで大東さんは、お客さんに感謝されながら安定的な収入を得ることができるようになりました。「世の中の役に立つ仕事ができている」ことを実感しながら。しかし、セールスライティングは何も他社の売上に貢献できるだけではありません、、、

セッション１では、セールスライターとしての基本を学びます。誤解してほしくはないのですが、基本といっても、退屈だったり、実際に使えないものという意味ではありません。その真逆です。基本というのは、これまでの大ヒットしたセールスレター、ほぼすべてに使われている原理・原則です。この基本を無視してしまうと、他の部分がどれだけうまくできたとしても、大失敗してしまう。そんなセールスライティングの基本です。たとえば、、、

販売のための３つのルール、成功するセールスライターに必要な５つの資質（といらない５つの資質）読者の感情を刺激する２種類の販売スタイルなど、を学ぶことができます。ほとんどの人が知らない、このセールスライティングの大原則を、きちんと身につけることができるでしょう。

このセッションでは、セールスレターを書くためのリサーチについて学びます。あなたももしかすると、煽っているだけの誇大広告をみたことがあるかもしれませんが、ああいう誇大広告と、売れるセールスコピーの違いは「リサーチ」にあります。

売れるセールスコピーを書くためのリサーチ・３ステップ、見込み客の心をつかむ７つの心理、リサーチで重要な「ペルソナ」のプロフィールをを作るときの３つのポイントとそれをセールスコピーに活かす方法、必ずリサーチすべき３つの分野など、を学ぶことができます。このセクションが終わる頃には、的確なリサーチをできるようになり、簡単にセールスコピーを書くことができるようになるでしょう。

このセッションでは、売れるセールスコピーの設計図について学びます。ほとんどの人が勘違いしているのですが、セールスコピーを書くのに、大切なのは文章力ではありません。もっとも大切なのは「型」であったり、何をどの順番で言うか、などのセールスコピー特有の設計図通りに作ることです。

売れるセールスコピーを支えている４つの構造、セールスコピーに説得力をもたせる2つのテクニック、読み手を誘惑し、読まずにいられなくする“ゴールデン・スレッド”など、を学ぶことができます。この構造・設計図を学び、それぞれの部分でやるべきことを覚えてしまえば、あとは、その構造・設計図通りに書けば売れるセールスコピーを書けるようになるでしょう…

このセッションは、100年以上前から変わらない人間の行動心理について学びます。セールスライティングは、文章術ではなく、心理術です。人がモノを買うか、買わないかを決断するのは、心理や感情が中心になります。

ですので、ここでは、人が行動を起こす動機になる３７の感情リスト、その感情を購入へ導く３つのステップ、購入のカギとなる感情を発見する方法、セールスコピーで使いやすく特に効果の高い5つのパワフルな感情とその感情を刺激したセールスコピー・10通のサンプルなどを学んで、あなたも、感情を刺激して、人を行動させるセールスコピーを書くことができるようになるでしょう。

このセッションでは、読み手の注意を引いて、思わず読んでしまうヘッドライン・キャッチコピーの作り方を学びます。あなたはブログやヤフーニュースを読む時、何で決めますか？ヘッドラインですよね？セールスレターも同じくヘッドラインが悪ければ、どれだけ良いメッセージでも読まれることはありません。成功するかどうかはヘッドラインで８割決まると言っても過言ではないくらいです。ここでは、、、

見込み客の心をつかむヘッドラインを書くための4Uメソッド、注目を引くパワーフレーズ２０、読み手が最初に２ページを読んだところで商品を買いたくなるようなオープニングを書く秘訣、などなど、をお話します。ですので、このセッションの内容を使えば、あなたも読み手が続きを読まずに入られなくなるような、セールスコピーを書けるようになるでしょう…

このセッションでは、読み手に商品を購入させるボディコピー、クロージングのテクニックを学びます。たとえば、、、

購入を決心させるクロージング５つのポイント安心して購入できる３つの保証とそれぞれの保証の使い方（保証を強くすればいいというものではありません）、効果的な追伸・５つのパターンや、注文用紙の作り方、お買い得感を出すコントラストの手法、購入の後押しをする正当化のテクニック、今すぐ買ってもらうための緊急性を作る４つ方法などなど、大量のテクニックや実例をご紹介します。このセッション１つだけでも、たくさんのテクニックを学べるのであなたのセールスライティングのスキルがかなり上がるでしょう。

このセッションでは、セールスコピーをスムーズに書くための準備と手順を学びます。なんの準備をせずにセールスコピーを書き始めようとすると、何を書いていいのか、まったく思いつかずに、何時間もムダにしてしまう。こんなことはよくある話です。なので、このセッションでは、スムーズにセールスコピーを書くために、、、

セールスコピーを書くスピードを早める手順や、セールスコピーに書くアイデアを見つける”ユリイカ”ひらめきメソッド、書くことへのメンタルブロックを外す”失敗の前倒し理論”などなど、を学びます。この方法を使えば、書くことに悩むことなく、スラスラとセールスコピーを書くことができるでしょう。

あなたがどんなに強力なアピールのあるセールスレターを書いたとしても、どんなに人間心理を突いたメッセージを伝えたとしても、相手がそれを「信じなければ」商品を買いません。

このセッションでは、あなたのメッセージの信頼性を上げるお客様の声、推薦の声の集め方や、信頼性の高いお客様の声・４つのゴールデンルール、効果的な見せ方…などをお話します。これらを学んで、疑い深い人にも信用して買ってもらう方法を身につけてください。このセッションが終わるころには、たとえ胡散臭い商品でも、信頼性の高いメッセージを簡単に作れるようになっているでしょう。

さて、いよいよセールスコピーの仕上げです。このセッションでは「編集」の３つの方法を学びます。編集は、料理で言えば最後の盛りつけのようなものです。どんなに美味しい料理を作っても、汚い皿に汚く盛りつけられたら、美味しそうには見えませんよね？「編集作業」を上手くすることで、最後にあなたの書いたセールスレターがとっても読みやすく、説得力が強く、魅力的なものに変わります。また…

実際に出す前にこの「3の方法」であなたの書いたセールスレターをチェックしてください。これを使えば、手痛いミスを避けて、セールスポイントを抑え、着実に反応を上げるセールスコピーに仕上げることができるでしょう。他にも、あなたのセールスコピーの反応を増やす、デザインとレイアウトのルールについてもお話します…

このセッションでは、セールスライティングの達人が使っている上級テクニック「ストーリーテリング」を学びます。あなたも小説や映画を見ていて「最後まで見ずにはいられない」という気持ちになったことが、一度はあるでしょう。人をそんな気持ちにさせるほど、ストーリーには、人を引きつける力があります。そのストーリーが持っている力を使って、読まずにはいられないようなセールスコピーを書くための３つのステップ、セールスコピーに使えるストーリーを見つける6つの方法、5つの事例、ストーリーの展開方法などについてお話します。

このストーリーテリングの手法をマスターすれば、あなたが書いたセールスコピーは、最初から最後まで読み手を釘付けにすることができるようになるでしょう。

セールスライターとして、基礎的なスキルを身につけたあなたにまず必要となる知識は、自分のサービスを売り込む方法ですよね？いくらスキルが高くても、誰にも知られることがなければ、高収入を稼ぐ糸口すらつかめません。では、どうやって自分を売り込めばいいのでしょうか？　
　
この新しいセッションでは・・実績がなくてもあなたの力を信じてもらう方法、ライターを探しているクライアントと出会うには、セールスライターがサービスを売り込む6つの秘訣…などについて解説しています。これを知ることで、きっとあなたはセールスライターとしての第一歩を、よりスムーズに踏み出すことができるでしょう。

ボーナスセッションでは、これまでの１０セッションで学んだ127の秘訣をコンパクトにまとめた「偉大なセールスライターのためのダイレクト・マーケティング127の秘訣」を一気に見ていきます。127の秘訣を14ページのテキストにまとめてあります。あなたのセールスレターを書き上げた後、広告に出したり、ホームページにアップする前のチェックリストとして使って下さい。そうすれば、せっかく時間をかけてセールスレターを書いたのに凡ミスをしてしまって、まったく反応が取れなかった、ということを避けて、効果的なメッセージを作ることができるようになるでしょう。

また、セールスライティングの初心者の方でも安心して、この通信講座に取り組めるように、セールスライターとして覚えておくべき専門用語をまとめた「ダイレクト・マーケティング用語集」もおつけします。テキストの中にわからない言葉がでてきたときでも、この用語集を見れば、意味がわかるようになっています。ですので、より早くセールスライティングのスキルを身に付けることができるでしょう。

以上が、「AWAIセールスライティング通信講座：入門編」の内容です。この講座で学び、演習をし、さらにフィードバックを得ることであなたは、売れるセールスコピーに必要な秘訣、構造、心理などを基礎からしっかりと叩き込むことができるでしょう。

さて、あなたはこのスキルにどれくらいの投資をすることができますか？