ビデオをご覧いただきありがとうございます。今日はあなたにお願いがあってこの手紙を書いています。というのも、あなたに、ビデオで紹介したダン・ケネディの新しいプログラム『エモーショナル・ライティング・システム』を試して感想をいただきたいと思ったからです。とはいえ、私たちはいつもこんなことをするわけではありません。なぜ今回、わざわざそんなことをあなたにお願いするのか?もちろん、それには理由があります。というのも、、、
正直に言って、このプログラムの内容があなたに受け入れてもらえるかどうか分からないからです。この中には一般的に”非道徳的”と捉えられかねない内容が含まれています。これを聞くと、あなたは不快に思うかもしれません。気分を害するかもしれません。もしかしたら、怒り出す人もいるかもしれません。でも、実は、これは私たちダイレクト出版が密かに使っている方法でもあります、、、
私たちダイレクト出版は創業から10年になりますが、累計の顧客数は51万人を超え、売上は160億円を超えています。そして、その売上のほとんどはセールスレターによるものです。例えば、、、
ある経済関連のニュースレターは売上が伸び悩んでいました。そこで、セールスレターを新しく変更。新しいセールスレターにしたところ大ヒット。それまで月商200万円程度だったある商品の売上を、たったの3ヶ月で5,320万円へと、実に16倍にまで一気に押し上げました、、、
ある新規事業は、日本の歴史を再教育するという、一般的にはかなりニッチな分野のビジネスだったにもかかわらず、事業開始からわずか3ヶ月で月商9,747万円を達成しました。これは、それまでのダイレクト出版のビジネスの中でも最速のスピードです、、、
また、あるビジネス書のセールスレターは、リリースから2年間で6万冊以上を販売しています。一般にビジネス書は1万部売れれば大ヒットと言われますが、このセールスレターはしかも、これはフロントエンド商品です。つまり6万人以上の新規客を連れてきてくれたということです。これは1日平均80人が新規客となってくれているということです。しかも、今でもそのセールスレターは同程度かそれ以上の新規客を毎日連れてきてくれています、、、
こんな例をあげればきりがありませんが、いずれもたった1枚のセールスレターがこんな大きなブレイクスルーを起こしてきました。巷ではプロダクトローンチで1日で何億円などという話はよくありますよね。もちろん、私たちもプロダクト・ローンチはします。ですが、ここで挙げたのはあくまで1枚のセールスレターによるものです。たった1枚書いたセールスレターがこんなふうに何千万円、何億円という売上をあげているのです。しかも長期間にわたって。なぜ、こんなことが可能なのか?それは、悪い言い方をすれば、、、
見込客の感情をコントロールしているからです…
例えば、事例1)の経済関連のニュースレターでは、セールスレターの中でマスコミに対する「怒り」や将来に対する「恐怖」という感情に訴えかけることで売上が3ヶ月で16倍になりました。
事例2)の日本の歴史を再教育するビジネスでは、日本人としての「自尊心」に火をつけることで事業スタートからわずか3ヶ月で月商1億円になりました。
事例例3)の書籍のセールスレターでは、見込客が密かに抱えている「心の痛み」を刺激し、彼らの共感を獲得することで、2年以上にわたって毎日80人の新規客を連れてきてくれています。
実は、私たちはセールスコピーを書き出す前に、「見込客のどの感情をどういう順番で刺激するか」を決めるためにじっくりと時間をかけます。なぜなら、それがセールスレターの成否を大きく左右するからです。そして、狙った感情に働きかける仕掛けをセールスコピーの各パーツに意図的に仕込んでいきます。そして、狙った感情が狙った見込客にマッチした時、、、そのセールスレターは大ヒットするのです。逆に狙った感情が外れると、それが一見どんなに理路整然とした説得力のあるセールスレターでも大コケします。
きっとあなたは「人間は感情で購入し、理屈で正当化する」という言葉を聞いたことがあるでしょう。しかしこれは、もっと言うなら、購入に至るまでは見込客に理性で考えさせてはいけないということでもあります。なぜなら、理性や論理で考えるとほとんどの商品は必要なくなってしまうからです。例えば、あなたはこんな経験がありませんか?
あなたはこんな経験がありませんか?
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買うつもりもなかったのについ買ってしまった…
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欲しくもなかった商品がどうしても欲しくてたまらなくなった…
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頭ではいらないと思っているのに、気になってしょうがない…
なんて経験が一度や二度はあるのではないでしょうか? 「なんでこんなもの買ってしまったんだろう…」 と思うような商品があなたの身の回りにも転がっているかもしれませんね。 なぜ、このようなことが起きるのか?
それは感情のパワーが理性のパワーを上回ったからです。 理性だけで考えれば、世の中のほとんどの商品は買う必要なんてありません。生きていくためだけであれば必要最低限の衣食住が満たされればいいはずです。
ところが人は、常に新しい服を探したり、レストランでおいしいものを食べたいと思ったり、できるだけいい家に住みたいと思うものです。そして、そのために喜んでお金を支払います。なぜか?
それは感情を満たしたいからです。その感情は優越感かもしれません。羞恥心かもしれません。もしかしたら怒りかもしれません。いずれにしろ、相手に「欲しい」と思ってもらうには、そして今すぐに行動を起こしてもらうには、相手とその商品を結びつける感情を見つけ出し、その感情を刺激しなければなりません。 感情を刺激することで論理的な思考は相対的に弱まっていきます。そしてその結果、人は購入に至ります。
だからこそ、ケネディはこう言うのです、、、
「私たちが求めるべきは見込客の論理的思考ではない。感情的反応だ」
と。そして、そのためには
「売り込む過程で見込客に考えさせてはならない。彼らの論理的思考を無力化しなければならない」と、、、
さて、あなたはこのことをどう思いますか?
これは不道徳でしょうか?
そうかもしれませんし、そうではないかもしれません。というのも、もしあなたの売っている商品が約束を実現できないものであったり、あるいは、まったくのデタラメなものであれば、この方法は倫理に反します。そもそもそれは詐欺であり犯罪です。しかし、もしあなたの商品が本当にお客さんのためになり、お客さんに役立つものであれば、、、それを売らない方が悪ではないですか?そして、好むと好まざるとにかかわらず、人を購入に導くためには相手の感情を動かさなければなりません。それが、、、
目的が手段を正当化する
という意味です。そうはいっても、この意見について賛否両論はあると思います。どんなにその目的が崇高なものであっても、人の心を操作することはちょっと、、、という人もいるでしょう。そこで、、、あなたの意見を聞かせて欲しいのです。
あなたにお願いがあります…
『エモーショナル・ライティング・システム』でケネディは、人間の感情を動かして行動に導くためのセールスコピーの秘密を公開していますが、このプログラムを実際に試して、そしてあなたの意見を聞かせて欲しいのです。このプログラムがあなたに役立つのか?それともあなたは抵抗があるのか?
もちろん、あなたの貴重な時間を使ってもらうわけですから、それ相応のメリットをご用意しています。そして、もしあなたの答えがNOなら、もちろん代金はすべて返金します。もしこの方法に抵抗を覚える人が多いなら、このプログラムの販売は取りやめるかもしれません。
いずれにしろ、まずはこのケネディの新しいプログラムをあなたに試してみていただきたいのです。では、『エモーショナル・ライティング・システム』とはどんなものなのか?詳しい内容を見てみましょう、、、
このプログラムは、ケネディが10年以上試行錯誤を繰り返しながら作りあげた、人の感情を揺さぶり行動に駆り立てる「エモーショナル・コピー」の戦略・戦術・武器の3つをひとつにまとめた”システム”です。その内容を見てみると、、、
モジュール1:「マインドコントロール・コピー」
モジュール1では、ケネディが参加費25万円のセミナーで公開した「マインドコントロール・コピー」の秘密を公開します。行動に結びつくのはどんな感情なのか?どうすればその感情を揺さぶることができるのか?といったことを実際の事例を豊富に交えながら学んでいきます。いわば「戦略」の部分であり、セールスメッセージを作り上げる上で最も重要な部分です。このモジュールは大きく分けて2つのセッションに分かれます。
Part 1:マインドコントロール・コピーの7つの秘密
ダン・ケネディ
ダイレクト・マーケティングの世界的権威
41年間のキャリアと実績
著書は16冊以上(15冊は日本語にも翻訳されています)あるダイレクトマーケティングの世界的権威。専門家として今年で41年のキャリアを持つ。自分自身でビジネスを経営しながら、セミナーやコンサルティング、コーチング、書籍や教材の販売などを通じて、毎年100万人を超える世界中の起業家・社長に、今でも影響を与え続けています。
マーケティング・メソッドは356業種で効果実証済み
ダン・ケネディのマーケティング・メソッドは国内・国外を問わず、B2B、B2C関係なく、分かっているだけでも356を超える業種業界で成果を上げている。例えば生活用品、健康関連商品、財務や災害やビジネスなど各種保険、ファイナンシャルサーボス、商業不動産、住宅ローン、家具内装、車、RV、ヨット、共有ジェット機、テクノロジー製品およびサービスなどの一般的分野から、専門的職業ーつまり、石、弁護士、会計士など、そして飲食店、リゾート、カントリークラブ、アートギャラリー、慈善組織、NPO、大学、そして斎場に至るまで。
日本でも効果実証済み
ダン・ケネディのマーケティング・メソッドは日本でも成果を上げ、日本一のマーケターに選ばれた神田昌典氏もダン・ケネディの著書を監修し絶賛のコメントを寄せる。
数多くの起業家・社長を億万長者に育ててきた「億万長者メーカー」
ダン・ケネディは、今まで、数多くの社長、起業家を億万長者に育て上げてきたことから、「億万長者メーカー」「21世紀のナポレオン・ヒル」と呼ばれるように。ケネディは自分のビジネスを成功させるだけではなく、起業家・社長を億万長者へと導くコーチとしても、超一流の実績を持つ。
このセッションでは、人の感情を動かす要因について学んでいきます。これを「エモーショナル・ファクター」と呼びます。人の感情を動かすエモーショナル・ファクターは数え切れないほど多く存在しますが、すべてを学ぶ必要はありません。セールスにおいては7つだけ覚えておけば十分です。そして、ここで紹介する7つのエモーショナルファクターが入っていればいるほど、あなたのセールスメッセージはよりパワフルに、そして抗い難いものになっていくのです。
このセッションでは7つのエモーショナルファクターを実際のセールスコピーの事例を交えながらケネディが詳しく解説。ケネディの講義を聞きながら、それぞれのエモーショナル・ファクターをどのように自分のセールスメッセージに使っていけばいいかを考えてみてください。きっと、あなたのセールスメッセージの中心となるエモーショナルファクターを見つけることができるでしょう。
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”恥”の感情を使って普通のペンキとニスを売りまくった驚くべき大ヒット広告の秘密
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見込客が自分でも気づいていない隠れた欲求を知って、より多くのターゲット層にアプローチする方法。これが、単なる高収入のマーケターと裕福なマーケターの違いを生み出します
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取扱い注意!! 相手の心の傷をナイフでえぐりながら購入へと導くちょっと際どい5つのメソッド(あくまであなたの良心に基づいてお使いください)
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なぜポジティブな感情よりネガティブな感情にアプローチした方が売上は桁違いになるのか?大ヒット広告のほとんどがネガティブ・アプローチを取っている本当の理由とポジティブ・アプローチをするべきタイミング
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見込客の共感を一瞬で獲得する”個人的な告白”(誰でも使えるパワフルな方法にもかかわらず、ほとんどの人はこの方法に気づいていません)
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相手を怒らせることが、なぜ最高のセールスアプローチになるのか?7つのうちで最もパワフルでありながら、最も危険な”怒りのエモーショナル・ファクター”の使い方(ただし、注意してください。使い方を誤るとあなたのビジネスは再起不能になるかもしれません)
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どんな人でも一度聞いたら断れなくなる”プッシュボタン・プロフィット”のメソッド。プラス、このメソッドで14年間新規客を集め続けているEメール・サンプル
多くの人がしている”勘違い”を利用して購入に誘うちょっとズルい方法
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ほとんどの人が誤解している”神秘性のトリガー”が効果的な本当の理由(この人間心理を知れば、あなたはこのトリガーを使ってよりパワフルなメッセージをより多くのバリエーションで使うことができるでしょう)
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当たり前のことなのになぜか価値を感じさせてしまう秘密のトリック(事実、過去に500回以上も繰り返し行われてきた詐欺の手法のひとつもこれです)
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何十年にもわたって(そして、もちろん今でも)効果を発揮し続ける神秘性のトリガーを使った不滅のヘッドライン・テンプレートと5つの応用パターン(ヘッドラインに困ったらこの中から選んで使ってみてください)
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なぜ半沢直樹は大ヒットしたのか?ほとんどの人が持つ”復讐心”に火をつけて、行動に駆り立てる方法
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相手の頭の中からあなたのして欲しいこと以外をすべて取り除くための強力な方法(その結果、相手は売り込まれることへの抵抗を一切感じなくなるでしょう)
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人間が耐えられない恐怖と不安の7つのリスト。この中から探せば、あなたはきっと見込客の感情のスウィートスポットを見つけることができるでしょう
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「そんなことあるわけがない」と分かっていても思わず注意を引かれてしまう万人に共通する永遠の欲求と、それを刺激する2つのマジックワード(事実、昔も今もベストセラーのタイトルにはこれが使われています)
Part 2:人を操るセールスコピーの5つの最重要要素
このセッションでは、感情を突き動かすセールスコピーに必須の「5つの最重要要素」についてケネディが公開しています。パート1で公開した7つのエモーショナル・ファクターに加え、さらにこれらの5つの要素を加えて、あるいは組み合わせることで、あなたのセールスメッセージはさらにパワフルに相手の心を揺さぶり、そして行動へと駆り立てられるようになるでしょう。このセッションで学ぶのは例えば、、、
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”隣の芝生”に憧れる人間心理を使って、他の選択肢を見込客の頭の中から排除する方法
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警告!あなたの商品を見込客の生活を”改善するもの”として売ってはいけない理由
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なぜ、辺ぴで、虫だらけで、危険な場所に移住する方法を教えるニュースレターが大ヒットしたのか?(これを知ればもはや売れないものはないと思うことでしょう)
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緊急性を感じてもらうには締め切りを設定するのが一番ですよね?残念、それだけでは不十分です。真に緊急性を生み出す”4つのファクター”を使って、見込客が「チャンスは今この時にしかない」と思わずにはいられなくなる方法
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ケネディが過去40年間にわたって使い続けてきた、読む人に”後悔の恐怖”を味わわせて購入に至らせる鉄板コピーのテンプレート
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希少性と限定性の違いを知って、さらにパワフルな緊急性を生み出す方法
”矛盾のテクニック”を使って読み手の興奮を倍増させる方法
(ほとんどの人はこの方法を知りませんが、実は大ヒット広告の多くに使われています…)
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見込客になじみのない商品やコンセプトを簡単に理解させる”チキンの味テクニック”
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あなたは知らず知らずのうちに、こうやって顧客を失っていませんか?商品を売る者としてあなたが決して口にしてはいけない”この世で最も嫌われるメッセージ”。たとえそれが真実だとしても…
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相手をたらし込む5つのキラー・フレーズ
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なぜこの”3つの動機”を伝えるだけで、見込客はあなたに信頼と親近感を感じてしまうのか?
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見込客がセールスマンと同じくらい人が警戒しているもうひとつの意外な相手(これを知ることなくセールスをすることはもはや危険です)
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見込客の信頼を確実に勝ち取るための”9つの関門”(あなたのセールスコピーがこれらの関門を突破した時、相手は自然と購入の決断を下すことになるでしょう)
モジュール2: 「感情を揺さぶる秘密の方程式」
モジュール1では、感情を揺さぶり行動に突き動かすセールスコピーを作るための「戦略」を練りました。モジュール2では、その戦略をもとに、具体的にどうやって相手を攻略していくか?そのためのセールスコピーの設計図を作っていきます。いわば、「戦術」を組み立てるのがこのモジュールです。
ここでは、ケネディも尊敬する世界トップクラスのフリーのセールスライター、ジョン・ カールトンを迎えて、エモーショナルライティングの秘密の方程式を解き明かしていきます。
Part 1:大ヒット広告に隠された秘密の暗号を読み解く
「魚を与えればその人は1日食べられる。しかし、釣り方を教えれば一生食べられる」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。このセッションの目的もまた同じです。実は、ほぼあらゆる分野において、それぞれの分野で成功するセールスコピーには共通する”秘密の暗号”が隠されています。逆に言えば、この秘密の暗号さえ手に入れてしまえば、自動的に売れるセールスコピーはできあがります。では 、どうやってその秘密の暗号を見つけることができるか?
このセッションでは、あなたの業界でヒットする広告やセールスメッセージに隠された暗号を解読し、それをもとに売れるセールスコピーのオリジナル・テンプレートを作る方法を公開します。暗号リストと自分だけの鉄板テンプレートを作ることができれば、一から始めるよりもはるかに短時間で、そしてもっと簡単に売れるセールスコピーが書けるようになります。しかも、一度作ってしまえば、何度でも繰り返し使えます。使い古すということがないからです。
あなただけの「コピー銀行」を作る
そしてもっと重要なのは、あなたが暗号リストとテンプレートを繰り返し使うたびに、あなたにその分野のセールスコピーの金塊が蓄積されていくことです。ケネディはこれを「コピー銀行」と呼んでいますが、プロのセールスライターなら誰でも自分の専門分野のコピー銀行を持っています。必要な時にはいつでも、そこからセールスコピーを作り、お金を引き出すことができるのです。ケネディがクライアントのためにコピー銀行を作る仕事を請け負う場合、1億円を請求しますが、この方法を使えば、あなたは自分でオリジナルのコピー銀行を作ることができます。
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あなたの業界の秘密の暗号を盗み、テンプレート化するための4つのステップ
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暗号を解読するための5ステップ
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注目すべき暗号所有者の5つの条件と暗号所有者を見つける方法
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暗号リストからテンプレートを作る3ステップ
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デモンストレーションとサンプル:投資ニュースレター業界の15の暗号リスト
Part 2:見込客を魅きつけるUSPを見つける
きっとあなたはUSP(Unique Selling Proposition)つまり「独自の売り」という言葉を聞 いたことがあるでしょう。USPはセールスメッセージの中核となるセールスライティングのプロセスの中でも最も重要なパーツのひとつです。優れたUSPが出来上がれば、それだけで売るのはとても簡単になりますし、セールスメッセージを作るのがとても楽になります。ところが、多くのセールスライターやマーケターがこのUSPを作るのに苦労をしているようです。なぜか?
それは商品からUSPを作ろうとしているからです。率直に言って、商品に違いはほとんどありません。商品の特徴もベネフィットも、他の商品と大して違いはありません。なので商品からUSPを作るのが難しくなるのは当然ですし、そもそも商品に基づいたUSPはすぐに真似されてしまいます。例えば、ドミノピザの「30分以内に熱々のピザをお届け。できなければ返金」という有名なUSPは最初こそ効果がありました。が、これはどこでも真似しようと思えばできるわけで、実際、間もなく多くの宅配ピザが同じ約束をし、あっという間にそれはUSPではなくなりました。
一方、ジョン・カールトンは「売るために自分自身をマーケットでユニークなポジションに置くもの」としてUSPを再定義しました。つまり、商品ではなく「あなた」を中心としたUSPです。人を中心としたUSPは真似されることがありません。なぜなら、同じ人間はこの世に一人としていないからです。そして何より、人間が興味を持つのはあくまで人間です。商品ではありません。なので人を中心としたUSPは、商品を中心としたUSPよりも見込客にとってはるかに魅力的に感じるのです。では、どうすれば自分自身をユニークなポジションに置くUSPを作ることができるか?
このセッションでは、カールトンがUSPを作るために使っているとても便利なツール「エレベーターチャット・フォーミュラ」を公開。このテンプレートに当てはめていくだけで、あなたは誰にも真似されることのない魅力的なUSPを簡単に作り上げることができるでしょう。
Part 3:トップライター達の販売心理学
このセッションでは、ダン・ケネディとジョン・カールトンがパワフルなセールスメッセージを作り上げるために活用している販売における心理学を公開します。つまり、見込客ではなく売る側の心理学です。例えば、、、
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安定的に成果を出していくために理解しておくべきシンプルながらとてもパワフルなマインドセット
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セールスライターやマーケターが仕事の量を今の75%減らすべき理由
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どうやってカールトンはたった300人の顧客リストから億を稼ぐことができたのか?
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スターバックスでセールスレターを書いてはいけない理由
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できるセールスライターが必ずやっている生産性を上げるための”ルーティン・ワーク”の秘密。プラス、
一瞬で仕事モードに切り替える2つの方法
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平凡なセールスライターが1ヶ月かかる仕事を4時間で終わらせる方法
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実例:名声を確固たるものにしたカールトン流ビッグ・アイデアの見つけ方
Part 4:ストーリーのパワーで売る
人の感情を揺さぶるのに欠かせないのがストーリーです。言うまでもなく人はストーリーが大好きです。映画や小説など、人はお金を出してでもストーリーを聞きたがる生き物です。ビジネス書はヒットしてもせいぜい10万部程度ですが、小説がヒットすると何百万部と売れていきます。なので、もしあなたが優れたストーリー・テラーとなり、それをセールスに活用することができれば、驚くほどの売上をあげるのも夢ではありません。
とはいえ、どんなストーリーが人の感情を動かすのか?そして、どうすればそのストーリーからセールスに結びつけられるのか?ストーリーが重要なのは分かっていても、多くの人はストーリーをうまくセールスコピーに活用することができずにいます。そこで、、、
このセッションでは、ダン・ケネディが人を魅了するストーリーの秘密を公開します。例えば、、、
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歴代の大ヒット広告に学ぶ、セールスコピーで使いやすく、しかも効果実証済みのストーリー・フォーミュラ3+6
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なぜ、ひとつの優れたストーリーがあれば、どんな商品でも売れるのか?ビッグ・プロミスよりもストーリーが強力な4つの理由とセールスライティングにおけるストーリーの活用法
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絶対に真似されない独自のストーリーの作り方と見せ方
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絶対に知っておくべき3つのストーリー・サンプル(いずれも、ビジネス書にもかかわらずミリオンセラーになった書籍のストーリーです。これを応用することができればあなたはどれくらい売上をあげることができると思いますか?)
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自分のビジネスにはどんなストーリーが必要で、どのストーリーを使えばいいか分からない?だったら、この”2つの基準”を元に考えてください。きっと、最適なストーリーを見つけることができるでしょう
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優れたストーリーを生み出す4つの要素とその事例
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マーケターが学ぶべき古典型ストーリー6つのシナリオ
などなど、モジュール1のマインドコントロール・コピーの7つの秘密と一緒に使うことで、さらにパワフルで魅力的なストーリーを生み出すことができるようになるでしょう。
Part 5:9分間で抵抗できないセールスメッセージを作る9ステップ
このセッションでは、ジョン・カールトンが9分間でセールスメッセージを作る方法を公開します。「9分間で作れるわけがない」あなたはもしかしたらそう思われたかもしれません。しかし、どんなセールスメッセージでも突き詰めればとてもシンプルな構造から成り立っています。そして、「どんなセールスメッセージも、一人の見込客との間で交わされる9分間の会話でしかない」とカールトンは言います。
このセッションで紹介する方法には紙やペンは必要ありません。パソコンの前に座る必要さえありません。ただ、目の前にあなたの見込客を一人だけ想定し、その見込客と会話を進めていくだけでセールスメッセージに必要なすべてのパーツが洗い出されていきます。あとは、それをつなぎ合わせていけば、売れるセールスメッセージが出来上がります。
このセッションは実際にセミナーの参加者を巻き込みながらワークショップスタイルで進められています。なので、あなたもこのビデオを見ながら、9つのステップに沿ってひとつずつセールスコピーのパーツを作ってみてください。少なくとも1時間以内には、聴く人が抵抗できなくなるパワフルなセールスメッセージをひとつ作り上げることができることにあなたは驚くことでしょう。
モジュール3:「エモーショナル・スワイプファイル」
見込客のどの感情を狙うか(戦略)が決まり、それをどのように伝えるか(戦術)が決まれば、あとは実際に書いていくだけです。しかし、戦が武器の質と量に大きく左右されるように、セールスライティングにおいても武器が成果に大きな影響を与えます。では、セールスライティングにおける武器とは何か?それがスワイプファイルです。
このセッションでは、ダン・ケネディが自分のコピー銀行から厳選した大量のスワイプファイルを公開します。しかも、ただのスワイプファイルではありません。セールスコピーのパーツ毎のスワイプファイルです。セールスコピーはいくつかのパーツから成り立っています。ヘッドラインから始まり、オープニング、ブレット、オファーといったように大きな構成は決まっています。であれば、それぞれのパーツ毎に真似することのできるスワイプファイルがあればとても便利だと思いませんか?それが、このモジュールで公開する「エモーショナル・スワイプファイル」です。このモジュールでは、、、
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一瞬で見込客の感情に火をつける361の”ヘッドライン・スワイプファイル”。プラス、効果的なヘッドラインに欠かせない30の”パワーワード”(さらに、単語を書き込むだけで作れる11の”穴埋め式ヘッドライン・テンプレート”もあります!)
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ヘッドラインを強力にバックアップする21の”サブ・ヘッドライン・スワイプファイル”(このサブヘッドを使えば、ヘッドラインはさらにパワフルになり、相手は続きを読まずにはいられなくなるでしょう)
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相手をセールスに巻き込み逃さない73の”オープニング・スワイプファイル”
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見込客の感情を撃ち抜く22の穴埋め式”ブレット・テンプレート”。プラス、42の”ブレット・サンプル”
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断れない”オファーリスト21”。プラス、オファーをさらに強化するための”20のアイデア”
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よくある反論と、その反論を利用して見込客を購入に導く”38の方法”。さらに見込客が思わず「お買い得!」と思わざるをえない”10の戦略”
セールスレターの”鉄板テンプレート・ベスト4”
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鉄壁の満足保証”ベスト5”と”24のスワイプファイル”
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最後の一押しで確実に成約に持ち込む”31の追伸スワイプファイル”
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売れるお客様の声を作るための”5ステップ”
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見込客を逃さない”30のクロージング戦略”
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DMで大活躍する効果実証済みの”12の注文書サンプル”
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完璧なセールスメッセージにするための”チェックリスト175”(書く前のアイデア作りにも使えます)
などなど、これらのスワイプファイルから最適なものを選び、そしてあなたが作ったセールスメッセージの設計図に当てはめていってください。きっと、見込客の感情を揺さぶるセールスメッセージを短時間で、簡単に作ることができるでしょう。
以上が、『エモーショナル・ライティング・システム』の全容です(商品制作中につき、内容が若干変更になる場合があります)。あなたはこのプログラムひとつで、見込客の感情を揺さぶり、行動に駆り立てるエモーショナル・ライティングのすべてをマスターし、魅力的なセールスコピーを作り上げることができるでしょう。このプログラムを”システム”と呼んでいるのはそういった理由です。さらに、、、
オンラインでいつでもどこでも使えます
これはもともと、分厚い3冊のテキスト・バインダーとDVDからなる教材ですが、それらをすべてオンラインのプログラムにまとめました。ですので、あなたは重い教材を持ち歩くことなく、通勤途中であろうがオフィスであろうが、必要な時にいつでもどこでもパソコンやタブレットでこのシステムを学び、そして使うことができます。
エモーショナル・ライティングのスキルを身に付けることができれば、あなたのセールスコピーは今までよりも確実に見込客の心を捉えることができるようになるでしょう。成約率が一気にアップすることはもちろん、値段を高くしても売れるようになったなんてことはめずらしくありません。さて、あなたにとってこのシステムはいくらくらいの価値があるでしょうか?
このスキルはあなたにとってどれくらいの価値がありますか?
モジュール1で公開している『マインドコントロール・コピー』の秘密は、ケネディが実際に参加費25万円のセミナーで公開した内容です。もちろん、それ以上の価値があるからこそ、多くの人がこのセミナーに参加したわけですが、このプログラムではさらにセールスコピーの設計図の作り方やスワイプファイル、テンプレートを加えることで、見込客の感情を揺さぶり今すぐ行動に駆り立てるエモーショナルなセールスコピーを作り上げることができるようになっています。
しかも、あなたはこのシステムをこれから何度も何度も繰り返し使うことができるでしょう。なぜなら、人間の感情は不変だからです。このシステムはこの先ずっと、あなたのセールスライティングに必要不可欠なものになるでしょう。ただし、、、
これは先行販売です
このプログラムは現在制作中です。現時点でモジュール1『マインドコントロール・コピー』のビデオ講座とテキストが完成しており、9月末までにモジュール3までをすべて公開する予定です。つまり現在はβ版になり、正式にいくらで販売するかも最終的には決定していません。アメリカではこのプログラムを実際に20万円で販売していますが、日本ではまずできるだけ多くの方にこのプログラムを試してほしいと思っています。そこで今回はテストマーケティングも兼ねて、あなたはこのプログラムをベストオファーの9万9,800円(税抜)で手にいれることができるようにしました。このシステムで手にいれることができる価値を考えると、これでも破格の値段と言えるでしょう。でも、ちょっと待ってください、、、
もしあなたが感想をくれるのならさらに割引します
すでにお伝えした通り、今回、私たちはあなたの意見や感想を必要としています。なので、もしあなたがこのシステムで学び、使ってみた感想をいただけるのなら、さらに1万円オフの、、、
で、あなたはこのシステムを試していただくことができます。つまり、こういうことです、、、
このシステムが完成するのは9月末ですが、それと同時にあなたにアンケートをお送りしますので、そのアンケートに10月31日までにご回答ください。そして、もし「自分にはこのシステムは合わない」あるいは「使えない」と思われるのであれば、アンケートにその旨をご記入ください。お申し込み代金はすぐに全額お返しします。つまり、あなたはこれから10月末までの4ヶ月間、このシステムを試す時間があるのです。このシステムがあなたに合うかどうかを決めるには十分な時間ですよね?
※アンケートに答えない方で返金を希望される場合は、システム完成後の10月1日から10月31日の間にカスタマーサポートにご連絡ください。
もちろん、もし一括での支払いが難しい場合は、分割でのお支払いも可能です(カード会社所定の手数料がかかります)。
まとめましょう、、、
さらに無料特典があります
もうひとつ忘れていました。もしあなたが今日申し込んでくれるなら、ケネディの特別レポート「ファストキャッシュ・チェックリスト~今すぐ買わせる10の秘訣~」を無料でプレゼントします。(PDFでのご提供となります。購入時にお送りするメールにてダウンロードURLをお知らせします)
これはケネディが「ここぞ」という時にこっそり使ってきた秘密のリストです。月末の支払いがあり、どうしても現金を作りたい時など、ここに載っている10の秘訣のどれかを使えば、あなたはすぐに現金を得ることができるようになるでしょう。
もちろん、一時的に売上を上げるだけでなく、この方法を使い続ければ、長期的に売上を安定させることができるアイデアばかりです。これは非売品なので、ここでしか手に入りません。このタイミングを逃さないでください。
これは7月7日(木)までの特別オファーです
これは商品完成に先立った先行販売です。テストマーケティングもかねていますので、一定の期間が過ぎたら一旦販売は終了します。なので、この特別オファーも7月7日(木)で終了。次の販売予定も現時点では未定です。
これは不道徳でしょうか?
「人を操る」という言葉に拒否感を示す人がいるのは百も承知です。ですが、人がモノを買う時には常に、多かれ少なかれ何らかの感情的な操作が行われているのが現実です。あなたがそのスーツやその靴を選んだのは、あなたが好むと好まざるとにかかわらず、何らかの計画的で意図的な力によって仕向けられたからです。それはあなたの奥さんかもしれないし、何かの広告かもしれないし、すでにその商品を買った人の意見や評価かもしれません。
いずれにしても、それらは一種の操作です。ケネディはこう言います、、、
「重要なのは操作があるかないかを議論することではない。操作はあるのだ。あなたがしなければならないのは唯一、あなたが操作をすることに成功するか、それとも失敗するかの選択だけだ」と、、、
もちろん、そのためにはその商品やサービスがお客さんの役に立ち、約束したことを実現できなければなりません。ですが、これを読んでいるあなたはきっと自分の商品やサービスが世の中のためになると信じているからこそ、そのビジネスをしているはずです。なので、もしあなたが人に役立つ商品やサービスを売っているなら、そしてそれをもっと多くの人に買ってもらいたいのなら、、、あなたが受け入れなければならないのはこの耳をふさぎたくなるような、目を背けたくなるような冷たくて非情な現実なのです。
この現実を受け入れるかどうかはあなた次第です。正直に言って、このシステムがすべての人の考え方や信念に合うとは思っていません。合わない人ももちろんいるでしょう。だからこそ、このシステムには保証期間を設けています。なので、このシステムがあなたに合うか、それとも合わないか。それを決めるためにも、先行特別価格で申し込めるこの機会を使ってみることをおすすめします。
P.S. 繰り返しになりますが、ケネディの新プログラム『エモーショナル・ライティング・システム』を先行販売のベストオファーで申し込めて、さらに非売品の特別レポート「ファストキャッシュ”チェックリスト~今すぐ買わせる10の秘訣~」を無料で手にいれることができるのは7月7日(木)までです。なので、気になる方は早めに申し込んでください。