今回は、【コピーライティング テンプレート習得コース】を実践した、守部様の事例をお届けします。
守部さんは、会社員として働くかたわら、セールスライターとして活動されています。守部さんは、もともと6~7年前から副業として、ホームページの作成やウェブのデザインを請け負っていました。しかし、徐々に時代が変わっていく中、守部さんは、ホームページ作成を売るよりも、ホームページの売上を上げることにフォーカスをするほうが、収入を上げられると感じ始めました。そして、コピーライティングの重要性を認識するようになります。
そこで、コピーライティングの教材を探したところ、【12週間セールスライティング通信講座】と出会います。通信講座を学んだ結果、十分に書けるようになったという守部さんですが、コピーを書いていく中で、ある悩みを持ちはじめました・・
「12週間セールスライティング通信講座は、すごく良くて、結構書けるようになったんですけど、どうしてもスピードがなかなか上がらなかったんですよね。
もっと速く、何かお手本みたいなものがあると速く書けるというのがわかったんですけど。スピードが遅いのが1番の課題だな・・というのを感じていたので、それを克服したいと思って見ていました。」(守部さん)
「平日は会社員として働いているので、だいたい朝起きて仕事に行く前に、1時間くらいとって書くようにしていたんですけど、通常のWebのセールスレターを書くのに1ヵ月くらいはかかってしまって・・。
クライアントは3人くらいいて、このペースだとなかなか仕事もあまり受けられないなーというのがあったので、どうしても早く書けるようになりたかったですね。」(守部さん)
「僕が参加したのは3期なんですが、その前の2期の案内を見た時から気になっていました。だけど、12週間とかに比べると料金もちょっと高かったので、二の足を踏んでいたところがありましたね。今までそういった高額セミナーというのに出たことがなかったので。
ただ、2期を見ていて、次の3期を見たときに、僕がまだ参加したいなと思っていたら参加しようと決めていました。」(守部さん)
「それで、実際に3期の案内が来て、少し勇気はいりましたが、参加を決めました。申し込みの時に1番覚えているのは、大量のスワイプファイルがもらえるということと、その使い方がわかるということでした。
ただ、僕としては、たくさんのスワイプファイルがもらえるというのが決め手で買ったんですよ。使い方なんて、どうせ見たままやるだけだし、ちょっと覚えたら分かるよ。と、思っていました。」(守部さん)
”「大量のスワイプファイルがもらえる」ことを目当てに、【コピーライティング テンプレート習得コース】に参加した守部さんだったが、実際に参加をしてみて、ある意外なメリットを実感することになる・・”
「参加してみて、一番感激したのは、スワイプファイルの本当の使い方がわかったということです。
実はスワイプファイルをもらうことよりも、その使い方がすごくよくわかったというか、古典(大ヒットした昔の広告)の大切なポイントと、実際にダイレクト出版さんがスワイプをして、書いたレターを並べて解説してくれるじゃないですか?それを比べられたときに、ああ、こういうふうに書くんだ。というのが、具体的でとてもわかりやすかったです。
実際に目の前で、2つを比較しながら聞いたことで、自分はスワイプファイルの使い方が実はわかっていなかったんだなというのが、一番僕の中では大きな変化でしたね。セミナーに参加してから、身の回りそこらじゅうに、スワイプがあるんだなというのに気づるようになりました。」(守部さん)
”過去に大ヒットした広告(スワイプファイル)というのは、単純に書かれているように見えて、実は、非常に綿密に計算されている。人間の行動心理に基づく構成になっていて、どれか1つのパーツを欠くだけでも、売れないレターになってしまう。そのため、自己流で応用するのは意外に難しい。
この【コピーライティング テンプレート習得コース】では、そんなスワイプファイルの構造を明らかにするだけでなく、ダイレクト出版が実際のセールスレターに応用した事例と合わせて解説することで、どうやって自分のレターに応用していくかが分かるようになる。それが最大のメリットといえる。”
「2014年の年末に、投資の教育事業をオンラインでやっているクライアントさんの案件で、セールスレターを書きました。内容としては、月額課金制の投資のオンラインセミナーを売り込むものです。
対象のお客さんは、昔契約していたけど、すでにやめてしまった人たちで、中には10年近くコンタクトをとっていない人もいるような、いわゆる休眠客です。反応があるかは全くわからないような人達でした。」(守部さん)
「そこに長いセールスレターを書いて、印刷して、3ステップDMにして送りました。使ったスワイプファイルは、セミナーで1番推していたやつで、忠実にスワイプするのが重要と教えられたので、本当にその通り忠実に書きました。」(守部さん)
「それで、結果としては、全部で355件送ったんですが、ずっとコンタクトをとっていなかったので、住所不明も多く、返ってきたのを除くと届いたのは207件。そのうちの成約が51件でした(成約率:約24,6%)。
10年ぶりに送ったような人もいたので、クライアントは、いっても3%くらいじゃないの?という予想をしていたので、こんなに反響があるというのは、正直ビックリしました。しかも、お客さんからは、この時期に届いてくれてうれしかったとか、そういったいい声ばかり頂けました。
今回うまくいったことで、クライアントからはかなり信頼してもらうことができましたし、これからは本当に一員としてやっていけそうなくらいになっています。」(守部さん)
「さっきも言ったとおり、朝起きて本業の仕事に行く前の約1時間でコピーを書いているんですけど、長いセールスレターでも、約2週間ちょっとで書き上げられるようになりました。
これは、以前の僕からしたら、とんでもないスピードなんですよね。セミナー参加前は、書く前から少し気が重いな。。というしんどさがあったんですけど、そこがすごくラクになりました。」(守部さん)
「今は、投資のクライアントさんの他にも、整体師さんと床屋さんのクライアントがいます。こちらはチラシとか、DM(ダイレクトメール)を頼まれることが多いんですが、スワイプがわかっていると結構応用が聞くので、長いセールスレター意外であっても、なんでも書けるなという感じがします。実際にチラシもDMも、小冊子も出しましたね。」(守部さん)
”スワイプファイルの使い方を一度マスターしてしまえば、セールスレター以外の媒体にも、応用することができる。
さらに、過去に実績の出たセールスレターのスワイプという、裏付けがあることで、自己流で書くよりも、自信を持ってセールスレターを書くことができるようになる。”
「このセミナーに参加していなかったらというのは、あんまり想像したくないんですけど。笑 多分、クライアントさんをそんなにとれないというか、今ほどの仕事はこなせないんじゃないかと思いますね。
それに、メンタル的にも、今みたいに何でも書けるという気分にはなれなかったんじゃないかなと思います。コピーのクオリティーという面でも、ここまで高くないのは間違いないかなと思います。」(守部さん)
「僕自身これを受けて、12週間セールスライティング通信講座とすごく相互補完されるというか、どっちもやるとすごくぴったりくるというか。この2つでワンセットにしてもいいんじゃないかというくらいに思えたので、12週間をやった人は、こう言ったら何ですけど、全員受けてもいいんじゃないかな、ぐらいに思います。
セールスライターとして頑張りたいと思う人は、全員受けてもいいんじゃないかなって思うぐらい、いいセミナーだったと僕は思います。」(守部さん)
「これを受けて、僕は、本当に全く損はなかったです。コピーが一生のスキルというのは、これを聞いてる人は全員わかっていると思いますけど、そのレベルが、一段、二段とかではなくて、僕の中では相当レベルを引き上げてくれたので、これは本当に参加する価値があると思います。
正直、今まで受けた中でも、これが一番身になったセミナーだったので、迷ってるぐらいならもう本当に、参加してしまっていいんじゃないかなと僕は思います。」(守部さん)
会社員として働きながら、現在3人のクライアントを抱えるセールスライターとして活動。ニーズがあれば、ウェブのデザイン~売上アップのコンサルまで手広く手掛けるオールラウンダー。
約7年前に、副業としてホームページの作成代行やウェブデザインを開始。その後、セールスライティングに軸足を移し、12週間セールスライティング通信講座とコピーライティング テンプレート習得講座に参加。
スワイプファイルの活用法をマスターしたことで、投資教育を行うクライアントのオンラインセミナーをDMで売り込み、207件中51件(約24,6%)という異例の成約率を達成。起業を目指して精力的に活動している。
※ こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。
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