今回は、『レネゲイド・ミリオネアシステム』を実践した熊谷剛さまの事例をお届けします。
熊谷さんは、整体院の運営や、整体を商品としたり、その他にも、BtoBとして、整体師の先生たちの教育や、運営のお手伝いもされています。いまでは、整体院の運営以外にも手広くビジネスをされています。
熊谷さんとダン・ケネディとの関係は深く、レネゲイドミリオネア購入以前から、ケネディの本や教材を活用されていて、『頭の中ですりかえが起こっていて、僕が言ってるのかダン・ケネディが言ってるのかよく分からなくなるっていう感じになっています』とおっしゃるほど実践されています。
そんな熊谷さんが、手広くビジネスをはじめるキッカケがありました…それは…
「BtoBビジネスを、始めるきっかけは震災なんですよね。震災でうちが被災してますから、そこで被災しても立ち上がっていく企業もあるし、倒産する企業ももちろんあって。
それらは、何が違うかって言ったら、やっぱりお金を持っているかどうかっていうのがまず大事だし、あとお客さんがどこにいるかによっても違ったんですよね。
被災地を軸に展開してると、お客さんも被災してますから、当然お客さんはいなくなるわけですよ。でも、全国でお客さんを抱えていると『早く立ち直っていってください』とか、全国から声をもらったからやり始めたっていうケースの会社もあるし、お客さんは大丈夫だから、立ち上がればまた買ってくれるとかで、売り上げが立つわけじゃないですか。
だからそういうのがあって、自分のビジネスを見直したときに、店舗だけだったら、店舗が終わってしまったら自分のビジネスが終わっちゃうので、商品をもっとふやして、安定的なビジネスモデルにしたらお客さんも喜ぶし、エンドユーザーなんかも喜ぶしっていうふうなBtoBビジネスもやっていこうと思ったんですよね。
震災が一つ、ビジネスモデルを変えていったきっかけになったんですよね。
それで、勉強していく中で、リストを集めて、リストに対して教育して、リストからお客さんをふやしていく、それが一番効率的でそれしかないなと思ってるんですよね。それはダン・ケネディとかの影響をすごく受けています。
世の中の流れを見ていても、リストをとってきたりとか、あとはDMを流していたりとか大きい企業もだんだんやり始めているじゃないですか。逆に、大きいところがやり始めたら、小さいところがやばいので、だから今のうちに小さいところがやっておかないと、やばいかなとは思います」。(熊谷さん)
「『レネゲイド』でも、一貫して『やれよ』っていうことしか言ってないんですよね。
『成功してる人』と『成功できない人』の差って、やる前に考えて、結局行動できずに終わってるケースがすごく多くて、うまくいってない理由はやってないから結果が出てない。で、やってる人って、結果としていいか悪いかが出るんですよね。
ケネディとかも、やる前にはできる限りネガティブに考えて、やるときはポジティブに行動しろみたいな感じで言ってますけど、やってから、『それが何でうまくいったのか?何でうまくいかなかったのか?』ということをちゃんと見て、それに対して修正を加えたりとか、成功したのであれば次も同じことをやるっていうことを徹底してやれるかどうかだと思います。僕はそれを守ってますね。
みんな『ある程度のところまで勉強して、できるようになったらやります』って言いますけど、そんな日は永遠に来ないので。経営者になるとよくわかるんですけど、やらないと売上がないから死んじゃうんですよ。やらざるを得ないから、とりあえずやって、それに対してどうなるかってことを修正していったほうが、断然早いですよね」。(熊谷さん)
「3年くらい前に、売り上げ規模的にはそこまででかくなかったんですけど、利益率が25%とか出て、税金がめっちゃ高かったんですよ。
うちは6月が決算で、8月に支払いなんですけど、6月に頑張ってお金を使って、経費をふやせみたいな。がつっとお金を使って、8月には1000万くらい足りない、これはやばいって話になったんですよ。
それで、『ちょっとこれはつくるわ』って言って、『1000万だから、じゃあ幾らのものを売ろうかなと思って、じゃあ25万のやつを40人に売ろう』っていって、3日でそのリストに対して3日間プロモーションして、4日以内に全額入金してくださいと。
入金してもらうためのオファーとかをつけて、しかも今回は全額一括のみです、みたいな感じにして、お金がないから。お金を入れてもらわないと、分割じゃだめなので、そういう条件で言って、1000万、1週間後には入りましたね」。(熊谷さん)
「それは、常に僕のブランディングを、リストに対して教育しているのでできています。
僕の協会には500人くらいいるんですけど、その人たちに、僕が直接教えることはなくて、インストラクターが教えています。会員の方は、1年くらい通うと全部大体コンプリートできて、コンプリートすると参加できるものがあって、それじゃないと僕には会えないみたいな感じなんですね。
こっちの地位をどんどん上げていくことで価格を上げられるので、そうなってくると、群衆に対して請求書を送ったときに見返りがでかいというか。だから、そこをうまくビジネス化してブランドをつくることはすごく重要だと思っています。そういうリストの使い方をしてます。
絶対にお客さんが損しないパターンで考えなくちゃいけないので、だから全員がよくなるパターンですよね。完全に利己的になると、当然お客さんは買わないし、そういった意味合いで、しっかり関係性づくりを意識ないといけないなって思いますよね。そういうことも、ダン・ケネディが言ってますよね。
そういうふうにブランドを作るってことは、時間の価値を高めるのに重要になると思います。お金は盗まれてもまた稼げるけど、時間は盗まれたら増やすことはできないってレネゲイドの中でも言ってるし。
そこをいかに効率的にするか、そのためにお客さんへの価値も提供しつつ、こっちのやりたいこともやれるような状況って考えていくと、リストを育てることになっていくかなと思うんですよね。そうなってくると、お金が欲しいってなったときに、じゃあ払ってくださいって言えるような状況になるかなって思いますね」。(熊谷さん)
「聞くのは、一通りやってから。やってるときは、これ聞いてると頭の中がぐちゃつくんでだめだと思うんですよね。やるときは、やることに集中したほうがいいと思うんですよ。これは一つポイントだと思います。
例えばレターを書くにしても、書きながら別のことを考えてたりすると、絶対に散るじゃないですか。考えてることもあっちに行ったりこっちに行ったりとか、まとまりが悪くなるから、シャットダウンしたほうが絶対にいいと思うんです。
だからオンオフをちゃんと分けて、一通りこのプロジェクトが終わってから聞くっていうパターンがすごくいいなと思います。
このプロモーションをよくするために聞こうという感じより『これをやったけどよかったのかな?』みたいな、すり合わせのほうが、効果としては非常に高い気がしますね。で、次のプロモーションがすごくいいものに仕上がると思います。
だから、企画段階でちゃんと集中すべきものにシャープに仕上げることが重要で、そこを見つけるためのものとしては非常にいいような気がしますよね」。(熊谷さん)
「実践してるから、僕の頭の中ですりかえが起こってる感じで、僕が言ってるのかダン・ケネディが言ってるのかよくわからなくなるっていう感じになってます。『これ、俺が言ったんじゃないの?』みたいな。
それができていないところを、また聞き直しています。ここはこうだったなみたいなとか。結局モデリングとかの話もあると思うので、自分が結果を出したければ、自分の求めている結果を出してる人と同じことをすればいいだけの話なので、そこのすり合わせをするだけだと思うんですよね。
ケネディのお客さんの、レネゲイド・ミリオネアたちがやってることをまとめた教材だから、その関連性のあるものをモデリングしていくだけですよね。ただ、やる前にモデリングしても、いいのか悪いのかわからないので、やったものに対してモデリングをし直すというか、修正するほうが、僕は使い勝手はいいかなと思うんですけどね。やりながらどんどん変えていけばいいかなと思います」。(熊谷さん)
短期的な売上を上げる方法みたいな戦術の話ではないので、それを求めてる人は買わないほうがいいと思います。
「これはね、結局、戦略を何かしていくものだと思います。
もちろん戦術を細かいところでは、こういう人がいて、こういう人がこういうふうにやってるよとかっていうことは言ってますけど、そこよりはどちらかというと全体的なその戦略部分で、その戦術をつなぎ合わせて、どうやったらいいかってところを見直したりとかする部分のほうがいいかなと思いますね。
例えば、私生活とかも入ってくるし、スタッフとのつき合い方とか、スタッフはそもそもつき合うなみたいな感じになってますけど(笑)そういった全体的なことが網羅されてるから、逆に1個に絞って、短期間に売り上げを上げる方法みたいな戦術の話じゃなくて、それを求めている人は逆に買わないほうがいいかなと思いますね。
この先このままでいいのかとか、もっと伸ばすためにはどうしたらいいのかとか、ある程度のところまで行ってからのほうがいいかなと思うんですよね」。(熊谷さん)
「結構その戦術も、相手によっては効く、効かないってありますよね。こういう傾向の人はこのわざが効くとか、この傾向の人はこのわざに強いからかからないとか、いろいろあるわけで、それを勉強して数がふえればふえるほど、『何を使ったらいいんだこれは?』みたいに、混乱してしまうので、それを整理するってすごくやっぱり難しいんですよね。
それがレネゲイドでは結構いろんなパターンで話を振っているので、聞いてると、じゃあここでこういうふうにやればいいかなっていうのが、すごく分かりやすくなると思いますね。とまるのってそこなんですよね。やり方はわかってる、でも何をやったらいいのかがわからないみたいなところでとまるんですよね。で、混乱して行動できないみたいな。
やればやるほど、勉強すれば勉強するほど、そういう頭の中でイメージができなくなるんですよね、選択肢が多過ぎて。だからそれをきれいに整列させてあげる必要がまずあって、それができるようになると、じゃあこれをやろうっていうふうな感じで、行動ができるんですね。
行動してるから、何かを改善できるわけなので、行動していれば、効果は出ますよね、この教材って」。(熊谷さん)
『出会わなかったら、迷走してる可能性がありますよね』(熊谷さん)
「多分ね、迷走をしてますよね。結局、何をやったらいいの、みたいな。そこが一つ、結局答えを出してくれるじゃないですか。そのやり方っていう答えを提案してくれていて、そのままやればいいよっていう話なので、そのままやってて成功していったっていうのがあります。
もし、それがなかったら、結構いろんな教材をまた買いあさったりとか、で、いろんな教材を買いあさると、知識はつくんですけど一貫性がないから、組み立てられないんですよね。
だからダン・ケネディはある程度全部網羅してあるから、とりあえずケネディの商材だけ買っておけば、自分のビジネスに全部使えるみたいな、一貫性があるので迷わないっていうのがあるから、すごくいいかなと思うんですよね。なので、出会わなかったら、迷走してる可能性がありますよね」。(熊谷さん)
『買ってから迷ったら?』って思います。
時間がやっぱり最大にもったいないし、効率が落ちるので。
「もう買ってから迷ったら?って思います。考えるっていうか、迷ってる時点で無駄だっていう。これね、僕が絶対そうしてるんですよ。時間がやっぱり最大にもったいないし、効率が落ちるので。
もちろん、買ったら生活できないとかいう商品はだめですよ。そういうものじゃなければ、基本的には全部買う。やりたいなとか、何か思ったら、頭の中に浮かぶんですよね。で、買うと完了してるから、頭に浮かばなくなる。だから集中しやすくなるんですよね。集中できない要素は全部先にやっちゃう。その完了するということが、集中する一つの要素だと思っていて、未完了だとすごく効率が下がるので、買ってこっちをまず完了させることのほうが価値が高いわけです。
今、やるべきことに集中したほうがお金は入ってくるよっていうのが僕の考え方です。だから自分のビジネスをもっとよくするんだったら、今のことに集中して、できるだけ頭の中にそれしかない状況をつくるためにも、買ったほうがいいっていう。
買うか買わないかで迷うのは、僕はもうナンセンスだと思ってるので、買うか買わないかを迷うんだったら買っちゃったらっていう、基本的に考えなんです。結局、そういう人が成功してますからね。
結局高くつくので。このノウハウがないから、ほかのやつが失敗したりとかね。これが頭にちらついてたから集中できなくてクオリティーが下がったりとかね、結局損をするので。だからもう金額的に無理がなければ、全部買っちゃったほうがいいと思います。
一回完了させてからどうかっていうのを考えるっていうのが基本的な考え方かなって思いますね。やらないとわからないですからね。で、あとはそれが正しいかどうかは、成功してる人とリンクしながら、またすり合わせる、みたいな。そこをちゃんとやっていけるような教材なんじゃないかなと思うんですけどね」。(熊谷さん)
※ こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。
>>> 「レネゲイド・ミリオネアシステム」の詳細はこちら
【ザ・レスポンス】の最新記事をお届けします