「コピーライティングは、もともと情報ビジネス業界の教材で学んでいました。だけど、テクニック的なものばかりで書けるようにならなかったので、本質的なものをずっと探し求めていました。で、12週間セールスライティング基礎コースに出会ったことでコピーの本質というのに出会えたんですよ。
12週間を学ぶことで成約率も前よりも上がりましたし、書くべき要素っていうのもわかってきので、書けるようにはなってきていました。
ですが、ペルソナの絞り込み方だとか、3Mとか、そういうのも全然わかっていなかったので、すべての人に分かるように1枚のセールスレターで教育せなあかんと思って、毎回4万字くらい書いていたので、むちゃくちゃしんどかったんです。でも結果は出ていたんですけど『でも何かちゃう、むちゃくちゃしんどい、もう書きたくない』と思っていました。
でもこれを何とかせなあかんと思っていたので、『基礎はもういける、ある程度書ける』っていう自負していたんですけど、そういったエゴを捨てて、もう一回全力で基礎からやり直そうと思ってテンプレ習得コースに参加したのがきっかけでしたね。
あと、この長文を書かなあかんしんどさを何とかしたいみたいな。で、それを書くのに3週間とかかかっていたので、もっと早く書けたらもっとお客さんもとれるし、早く書ける分だけレバレッジがかかって収入がふえるんじゃないかなと思って。短時間で効果的なレターを書けるようになりたいっていうのが一番大きいきっかけでしたね」。
「テンプレート習得コースに参加した頃は、起業したけども、そんなにうまくはいっていなかったんですよ。なので、めちゃくちゃ悩みました。
クライアントさんとかもいたんですけど、やっぱり最初って報酬も安いというか、自分のセルフイメージが低いので、安くしか提案をできなかったですし、もうほとんどタダみたいな状態でやったりしていたんですよね。
『成果報酬でやります、全額返金保証します』って言って、価値貢献することだけにフォーカスをしていたので、もう価値を提供したら絶対に返ってくるものだと思ったので。で、価値貢献して結果も出ているんですけど、結局お客さんが逃げたとかそんなのばっかりだったんですよ。
だからもう全然収入がなくて…そこにもって2日で20~30万するテンプレ習得コースの案内だったので、もうほんまに借金せな行かれへん状態だったんです。
でも、そのときに初めて大型のクライアントさんというか、全国でも知らない人がいないくらいの大きい美容外科の副院長さんの集客プロモーションが組めたんですね。で、このチャンスを絶対に逃すわけにはいかんと思ったんですよ。
だから、絶対にもっと成約率の高いものを書けるようにならなあかんし、もし失敗したときにもリカバーできるようにもっと早く書けるようにならなあかんと思って、だから、借金してでもこのテンプレにかけようと思って、飛び込んだっていう感じでしたね」。
「成果は、もう最高でしたね。もう、あの成果がなかったら今はないって言えるくらいに、もうマジでよかったですね。っていうのは、スワイプっていう概念がなかったので、それまでオリジナルで書いていたんです(笑)
何かとりあえずスワイプっていう型を使えば、はよ書けるんだろうなくらいの概念しかなかったんですよ。言葉は聞いたことがあっても、使いこなせてもなかったし、どう使うのかもわからへんかったし。
だから、行けば短時間で効果があるレターを書けるだろうくらいの感覚で行きました。そこで、スワイプのすごさを知って、「スワイプやべえ」と思って。
あとは、講師の先生に直接会って質問できるっていうのが何より大きかったですよね。やっぱりライターって孤独じゃないですか。今まで1人で何か悶々とやっていて、『これ、ほんまにうまくいくんかな、どうかな』とか不安になりながら。
でもそれをその場で、『どんなスワイプがこういう案件の場合いいんですかね?』って質問をさせてもらったときに、『それだったらこれがはまると思いますよ』って教えてもらったので、次の日、さっそく書いたわけです。で、スワイプを使って書いたら、今まで3週間とかかかっていたのが、編集まで含めて3時間でできたんです。
「そのレターは、成約率が10%とか出たんですね。PPC広告で回していたんですけど、すげえなと思って、その大型のクライアントさんの方に「いや、すごいですね」みたいな、で、そこの業界って平均顧客単価が1人獲得するのに2万円とかかかっていたんですよ。それを1800円で集客できるようになって、コストが11分の1以下とかになったんですよね。
で、「すごく安いですね」みたいな感じですごく喜んでもらいました。もう、こんなにうまくいくとは、みたいな感じだったんです。
そのレターのクライアントは美容外科だったので、LTVがめちゃめちゃ大きいかったんです。だからインパクトがすごく大きくて、だからこれぞコピーだみたいな、そういう経験を初めてできたのがテンプレのおかげでしたね」。
「めちゃめちゃ自信がつきました。ライターにとって、コンバージョンを何ぼ出せるかみたいなのって勲章みたいなところがあるので、10%とかってやっぱりかなり高かったですし、それを短時間で書けるっていうのもすごく自分の中で自信になりました。
やっぱり悩んでいた期間とか深さが大きかった分だけ『あ、俺、ようやくちょっと一皮むけたな』みたいに思えたところがあったんですね。で、その実績を皮切りに、これをやってどんどん進めていけるなと思って。
報酬の提案を進めるときに、今までは「いや、もう完全成果報酬でいいので」みたいな、「もうゼロでいいので」みたいに言っていたんですけど、今は自信をもって「ウン十万です」とか、ちょっと調子に乗って言って「100万です」みたいなふうに言うようになっていって。やっぱり自分の中ですごくセルフイメージが上がりました。それもすごく大きかったです。
やっぱり自信がないと提案できないし、逆に自分でできなくても、提案さえすれば、相手がオーケーを出したら、できる人に振ればいいし。例えば、100万って言ったとしても、100万円以上の価値を提供すればいいだけなので、一発だめでも短時間で書けるので二発三発を打てばいいので、リカバーがききますし。
自信がないときはそういう頭もやっぱり持てないんですよね。そもそもそんな金額を言っちゃいけないんだと思ってしまうから」。
「とにかく短時間で確実にヒットを当てたい、ある程度以上の成約率を出したくて悩んでいる人ですよね。だから僕自身がやっぱりそうだったので、できるだけ早く書いて、今度失敗したとしてもリカバーがきいて、で、その自分が成功した実績を使って、さらに次のフェーズに進みたい人っていうのは絶対に受けたほうがいいかなと思いますね」。
「テンプレート習得コースに参加してなかったら、もう終わっていますよね。生活できへんような状態だったので、このセミナーにかけていたんですね。だから、今でもセミナーの内容をはっきり覚えているくらいなので、本当にもう集中したことないくらい集中しましたし、そのときの講師の人にもう嫌がられていましたけど、もうがんがん質問しました。
それでようやく結果を出せたので、それがあったからこそ、その実績が名刺がわりになって、仲間が集まってくれたりとか、お客さんからも信頼されて依頼を受けられるようになりました。それがなかったらもう今終わっていますよね。やっぱり突き抜けた実績がないと、依頼が向こうから来ることはなかなかないですし。
仲間のライターからも実績を出したら信頼されるんですよ。「あ、すごいですね」みたいな、「3時間で10%、すごいですね」みたいにも言ってくれるし。で、やっぱり書いたレターっていうのが「あ、これ、上手ですね」みたいに言ってもらって信頼してもらえますよね。
講座に参加して、ほんまに人生が変わりましたもんね。だから逆にそういうコンテンツを提供してくれたダイレクトさんに僕もマジで感謝していますし、だからその、自分が実績をさらに大きく出していくことで、ダイレクトさんへの恩返しになると思っているんですね。だからその講師の方にもいつかしっかりと恩返しできたらなって思っていますし、ほんまに心から感謝していますね。これはマジです」。
※ こちらで紹介したものは、個人の実績になります。成果や成功を保証するものではありません。
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