From:寺本隆裕
新しい年が始まると、何かを始めたくなりますよね?
今年こそ、コピーライティングを学びたい!
今年こそ、会社をやめて起業家になりたい!
今年こそ、売上1億円を達成したい!
実際に今週から本格的に仕事始めという人も多いでしょうから、早速何かをスタートした人もいるかもしれません。
行動の早いあなたなら、新しい本や教材を既に買っているかもしれませんね。
しかし、、、そんな「新しくフレッシュな気持ち」の今だからこそ、このタイミングで中谷彰宏さんの言葉を紹介したいと思います:
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
誰しも、したいことややりたいことをたくさん持っていますよね。
ビジネスでもプライベートでも。
しかし、それを実行に移すのは、そのうちのわずか1%。
コピーライティングをやりたいと思っても、実際にコピーの本や教材を買って学び始めるのは、たった1%しかいないのです。
そういう意味で言えば、今日の時点で早速新しいことを始めているあなたは、100分の1の人だと言えるかもしれません。
しかし、、、その実行が単なる「マイブーム」で終わることなく、何日も、何ヶ月も、何年も続けられる人は、更にそのうちのたった1%しかいません。
例えば、コピーライターになるための教材を買ってひと通り読んだり聞いたりしてみたけど、結局それっきり。
また「新しい」ことに気が散ったり、それを「始めて」みたり。
一度読んだだけでその本を「わかった」「知ってる」気になってしまったり。
・・・というわけです。
やってみて、成果を出すためには、それを「続け」なければいけませんよね。
であれば、大事なのは、今年、何を「始めるか?」ではありません。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
さてあなたは、10000分の1人になる勇気はありますか?
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