From:北岡秀紀
対面セールスで、先方の反応もいい。
あとは契約のハンコを押してもらうだけ、というところまで持っていった。
けれど、結局、後日連絡が来て「やっぱりお断りしたい」と。
理由を聞いてみると、経理をやっている奥さんが反対したから。
「社長してるなら奥さんくらい納得させろよ」と思うところですが…
時すでに遅し。
こうなるとどうしようもありません。
目の前にいる人は明らかに決裁権者。
その決裁権者はめちゃくちゃやる気。
けれど、実はその意思決定を左右する人が別にいて、それに契約を潰される。
こういう話って少なくありません。
奥さんと話をしていたら、最後大きな金額の話は旦那さんが出てくる。
社長と話をしていたけれど、システム的な話は専門の担当が納得しないと決まらない。
場合によっては、「子供の意見を聞かないと…」なんて言っていた人もいましたっけ。
あなたのビジネスで目の前にいる人以外で意思決定を左右する人は誰でしょうか?
で、最もいいのがその人にも出てきてもらってあなたの話を聞いてもらうこと。
「他にこの人の話を聞いておきたいという人はいますか?」という質問をすれば、裏のキーマンは出てくるはずです。
ただ、裏のキーマンが明らかになっても、あなたの前には立ちたくないと言われる場合もあります。
そんなときは目の前のお客さんにキーマンを口説いてもらう必要があるわけで。
そんなとき、この裏のキーマンを口説くためのお手伝いってしていますか?
例えば、見せながら説明できるようなパワーポイントの資料だとか、お客さんの声を集めた冊子だとか、あなたの理念を伝えるようなビデオであったりとか。
もちろん相手が法人か個人かで必要なものは変わります。
もちろんキーマンが女性か男性かでも違うでしょう。
けれど、裏のキーマンも何パターンかには分類できるはず。
弊社の場合だと、経理をやってる社長の奥さん、別で入っているコンサルタント、ですね。
なので、奥さん対策に専用の動画を作っています。
(ちなみにコンサルタント対策は決まった後も面倒そうなのでしていません。)
あなたのビジネスで裏のキーマンは誰でしょうか?
そして、その対策はどうしていますか?
ぜひ考えてみてください。
-北岡秀紀
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