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発表!最強の戦略は??

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From:小川忠洋

From:小川忠洋

大阪のオフィスから、、、

インターネットマーケティング最強の戦略は何か?

たくさんの人から応募をいただいた。今日はその正解を発表しようと思う。
ただ、正解を発表する前に、みんなが何が最強の戦略だと思ったのか、とてもいい回答がたくさんあったのでそれをシェアしたい。

例えば、、、

丹羽さんから

『最強の戦略・・・・。それは、「相手の立場に立ってものごとを考え行動に移していくこと」ではないかと思います。
これは、人間関係もそうですが生きてる限り全てのことに共通することだと思っています。

ただ、いざ商品化したりコピーを作ったりするときに、本にもありましたように商品に焦点を当てたりしてしまい、「相手の立場に立ってものごとを考え行動に移せ」なくなってしまいますが、この本では「相手の立場に立ってものごとを考え行動に移す」具体的内容も記載されていますので、オンライン・オフライン両方に使えると思いました。

また私自身、企画・営業をさせて頂いておりますので、第6章で記載されているアイデアの出し方など非常に参考になり、昨日からはじめさせて頂いております。今後の自分自身の成長が楽しみです。
この度は、小川さんの貴重な資産を分けて頂き有難うございました。』

丹羽さん確かに。マーケティングは、相手の立場、つまり見込み客の立場にたってモノごとを考えるのが基本中の基本ですよね。
そういう意味では、社長、起業家としてのマインドセットではなく、「見込み客」としてのマインドセットを常に忘れてはならないと思います。

見込み客としてのマインドセット

お客目線で考えるから、新しいビジネスのアイディアが常に浮かんで来る。
しかし、社長目線、起業家目線で考えていては、、、なかなか当たる新規事業のアイディアは浮かんでこないかも。

川島和正さんから、

『関係者全員がWINになってその輪をなるべく広げることではないでしょうか。
たとえば、今回のキャンペーンのようにお客さんも、キャンペーン協力者も、キャンペーン企画者自身も得をするということです。

また、さらにお客さんが協力者や企画者になったり、協力者がお客さんや企画者になったり、企画者が協力者やお客さんになったりして、立場が入れ替わっても得しあえるという環境を作り出すことが最強の戦略だと思います。』

アイディアパクリました・・・

川島さん、いつもありがとうございます。ぶっちゃけ、その考えは川島さんのアイディアからパクったものです。前回の川島さんの出版キャンペーンで、CDを配布していましたよね?
それに同封で、何社かのチラシとかを入れていてたと思います。それを元に考えました(笑)

TKさんから

『商品にストーリー(起承転結)を持たせるコピーライティング!』

TKさん確かに、コピーライティングはWEBのビジネスで最も重要なスキルだと思います。
なので、コピーライター養成講座を本格的に始める事にしました。(詳細はこちら、、

ホームページの数だけ、コピーライティングが必要になるわけですからね。

小堀豊さんから

『小川さん、こんにちわ。小堀です。今回の「最強の戦略」とは小川さん自身が成功されている戦略である「ジョイントベンチャー」ではないかと思います。

「ジョイントベンチャー」と一言で言うと、軽い感じがしますので言葉を具体的に言いかえると、ビジネスの大原則でもある「自分が出来ない事」を出来るパートナーと良い関係を築き、お互いに尊重し合いながら一つのビジネスモデルを成功に導く。

一人でビジネスをするのではなくて、それぞれの得意分野を持った仲間同士が集まりみんなでビジネスモデルの成功を成し遂げる。
これこそが最強の戦略なのではないかと思います。』

小さい会社ほどJVしようとしない?

小堀さんありがとうございます。確かに大きい会社になればなるほど、他社と提携(JV)して事業を推進していますよね。
小さい会社ほど、JVに対しては積極的ではないようです。それが、小さい原因かもしれませんね。

JVは利益を全部、自社のものにできないので、躊躇する人がたくさんいます。
しかし、100%の利益を欲張って取る事よりも、50%の利益を素早く3回取った方が、残る利益としては大きいですからね。

現代はスピードの時代。複数の会社で協力してスピードを上げるのは必須だと思います。

そして、Ozakiさんからの意見はおもしろかった・・・

『いつもお世話になります。最強の戦略それは・・・『コンテンツ』ではないでしょうか?
何をはじめるにしろ、コンテンツがないと始まらないと感じます。
しかも価値あるコンテンツ。いかに価値の高いコンテンツを提供できるかにかかっているように思います。

ジョイントベンチャーやアフィリエイトなどの方法も当然重要ですが、コンテンツが“カス”では、継続的に収益を上げることができませんし、それは個人や社会に対してマイナスでしょう。

小川さんのメルマガや商品で勉強させてもらっていて分かるのは、無料であっても有料であっても内容のクオリティが高いことです。
その結果、見込み客との信頼関係も気付けますので、最強の戦略は『コンテンツ』です。』

コンテンツ=キング

なるほど!確かにインターネットマーケティングの世界には「コンテンツ=キング」と言う言葉が何年も前からあります。(SEOの世界だったけな?)
僕自身もコンテンツにはとても気を使っていますし、いいコンテンツをくれた人にはファンになっちゃいますしね♪

加藤さんからの指摘はするどい、、

『こんにちわ小川さん。いつも楽しみにザ・レスポンス拝見しております。
最強の戦略はズバリ「リレーションシップ」だと思います。
新規客獲得や、リピート戦略、JVなどの収益を上げるマーケティングテクニックも、もちろん戦略として必要ですが、小川さんを見てつくづく感じるのは、お客さんとの距離の近さです。
ブログでのレスポンスの多さや、新商品の反響の高さ、これら全ての根源は、お客さんとのリレーションシップにあるんじゃないでしょうか?

小川さんがお子様が生まれたの記事がありました。
それは正直役に立つ情報ではありませんし、利益を上げるマーケティング活動でもありません。
でもそこにはたくさんのコメントがあって、こっちが感動させて頂きました。
素敵なビジネスしてる方だなと感じました。

誤解を恐れずに言うと、金儲けは決して悪いことではありませんが、時に私達が求めるのはお金だけではありません。人との繋がりや、ビジネスマンとしての誇り。
これからずっとお客さんと一緒にビジネスを続けていく関係を創ること、これがビジネスの最高目標であり、目指すべき姿だと思います』

無駄な情報はムダじゃない?

するどい!確かに、くるみちゃん誕生の記事は全くもって誰の役にも立たない情報です。
しかし、僕もバカじゃありませんから、それを大切なメルマガで公開するのは理由があります。その理由は加藤さんの指摘どおりです♪

じゃ、正解は...?

ここで紹介した人たち以外にも、たくさんの人がとても勉強になるようなコメントを残してくれた。
確かにどれも最強の戦略って言えるよなって感じだった。
しかし、正解は最初から決まっていた。

「与える事」『返報性の法則』

このコメントが最も多かったけど、ご察しの通り、コレが正解。
インターネットマーケティング最強の戦略の本の中でも、最初に「これが最強の戦略だ」って言ってるしね。それが正解だ。

さて、なので、「ギブ」とか「返報性」とか言う応募をくれた人の中から100万円の賞金をつかむのは誰か?2~3日中に抽選結果を発表するよ♪

次回は、あなたの思い込み、常識が売上を上げるためのブロックになっていると言う不思議な話を紹介するので楽しみに。

http://bit.ly/50AQMv

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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