From:ハワードジョイマン
From:ハワード・ジョイマン
静岡の自転車屋さんから、、
実は、来月、テニアンで開催されるトライアスロンに参加するのですが、、、ここ2か月風邪の後の咳が抜けず、水泳も何も練習がご無沙汰になっておりました。さすがに1か月を切り「やばい」ということに気づき、バイク(自転車)を買って、練習をしだしました。
そして、一昨日、自転車に乗りました。自転車屋の主人が、「一度、一緒に走ってみますか?」と試走の提案をしてくださったので、本当にありがたかったわけですが、、、、
さすがに今まで自転車なんてママチャリしか乗ったことのない私は。。。
めっちゃしんどかったです(汗)走った道は、以前から何度か自動車で通っていた道ですが、自動車で通っていた時には気づかなかった景色なども時には目がいき、しんどい中にも発見もありました。
同じ風景でも違って見える
そう。自動車で通ろうが、自転車で通ろうが風景自体は同じです。でも、その風景の見え方は自動車から見える風景と自転車から見える風景では、全く違うのです。
あなたのお店はどのように見えているか? 意識したことある?
私は、クライアントさんから店頭の改善サポートをする際に、誰に対しての販促か?いつも意識して取り組んでもらっています。
例えば、
いつも確認しています。
スピードによる認識力の違い
例えば、
お店の前に設置してある看板に書いてある言葉を、どの程度認識できるでしょうか?
例えば、自動車客の場合、お店の前を通る時間は一瞬です。そんな一瞬のタイミングで、たくさんの文字を読むのは無理ですよね。
ようは、お店の前を通過するお客さんにお店の存在を知ってもらうにしても、 どうやって通過するお客さんか?ちゃんと区別して最適な対策をしないと、それらの販促物は効果を発揮しないのです。
もし、自動車客にお店の存在を知ってほしいのであれば、あなた自身が自動車に乗って、自分のお店がどのように見えるのか?確認する必要があります。
看板をつけるのであれば、自動車が通る位置から、設置後のシミュレーションをする必要がありますよね。
ぜひ、今のお店の対策状況を再度確認してみましょう。
ーハワードジョイマン
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